ブルベの人は「シルバー」のアクセサリーがよくマッチします。ブルベの人がゴールドのアクセサリーをつけると、黄みの色が少し重く感じ、顔が野暮ったい印象になってしまいます。シルバーをチョイスすると、お肌の印象がパッと明るくなり、顔もアクセサリーも輝いて見えます。

イエベの人に合うのは「ゴールド」のアクセサリーです。ゴールド系のアクセサリーをつけると、華やかさが加わり、魅力がグッとアップします。

上品なシルエットが大人女性にぴったりなバングル。太すぎず細すぎない線に、シンプルながらもややカーブさせたシルエットがスタイリッシュです。

テカテカと光すぎない真鍮の鈍い光が、控えめながらコーデに華やかさを与えてくれます。ややいびつな形が、改まりすぎずカジュアルな印象ですね。

レザーアイテムの人気ブランド「イルビゾンテ」のレザーブレスレット。革の質感を楽しめる、シンプルで上品な存在感が素敵です。バックル付きでサイズ調節も可能、着脱も楽ちんです！

形状が楕円に近いものは、腕にぴったりとフィットするように身につけた方がおしゃれに見えます。金属製のバングルはこのスタイルのものが多いでしょう。手首の一番細くなっている部分よりも上にずらし、ちょうど止まるあたりで装着すると、こなれた印象になります。

対して樹脂製のバングルは、本体に厚みがあり正円に近いものが多く見られます。あえて手首の下の方で遊びをもたせて身につけると、腕との対比が生まれ、華奢で女性らしい印象になります。

腕時計だけだとなんだか味気なく感じるとき、バングルを重ねづけしてみましょう。それだけでおしゃれ感がグッとアップします。仕事の時間中は腕時計のみ、アフターファイブはバングルをプラスするというのもいいかもしれませんね！

存在感のあるバングルに、華奢な印象のブレスレットを重ねづけ。素材のコントラストを楽しむことができます。

同素材のものをいくつか重ねづけするのも、なかなか素敵です。ひとつだけだとなんだか寂しく感じるときは、もうひとつプラスしてみましょう。

メキシコ出身のコンテンポラリージュエリーデザイナー「MARIA SOLORZANO（マリア ソロザノ）」の個性的なバングル。オーガニックコットンペーパーで型を作り、そこに真鍮を流し込んで作られたので、紙ならではの、やさしい凹凸が生かされています。

3本セットなのでつけている間にそれぞれが絡みあい、見るたびに異なる形を作り出します。あえてシンプルな洋服に合わせて、バングルを主役にしたくなる、そんな存在感あるアイテムです。

「古きを温ねて新しきを知る」をコンセプトに、フルハンドメイドで制作される「Garden of eden（ガーデン オブ エデン）」のアクセサリー。波紋を意味する「RIPPLE」と名付けられたバングルは、ゆるやかな曲線と鈍い光を放つシルバーの存在感が、揺れ広がる波紋のような表情です。

シルバーの輝きを放ちながらも、華美になりすぎない光沢感が上品な印象です。普段着にあえてサラリとつけて、日常使いしたいですね。

ひとつひとつ手作業で作られている、サハラ砂漠の遊牧民「トゥアレグ族」の伝統が受け継がれるシルバージュエリー。純銀製なので手に馴染む柔らかさがあり、腕にすっと収まります。表面に刻み込まれたトライブ柄がさりげないアクセントになり素敵です。

革小物作家として活動する杉崎陽子さんのブランド「co-yo」の革製バングル。雲型にカットされた革のベルトに、合わせて雲形の真鍮のプレートがついたキュートなデザイン。

革小物のハードな印象を和らげてくれるデザインで、ナチュラルな印象のコーデにもしっくりと馴染みます。本革ならではの、経年による変化も楽しみたいですね。

真鍮製のゴールドと、SUS（ステンレス）製のシルバーのバングルセット。それぞれサイズを選ぶことができるから、ペアで買ってパートナーにプレゼントしてもいいかも。

シルバーとゴールドを同時に重ねづけしても素敵ですね。華奢で繊細なつくりなので、派手になりすぎずさりげないおしゃれを楽しめます。

ナチュラルな木とホワイトのメタルのコントラストがおしゃれなアクセサリースタンド。上部のフックにはネックレスなどを、下部のバーにはバングルやブレスレットを掛けられます。

鈍いゴールドの光がスタイリッシュなアクセサリースタンド。トップのバーに掛けたり、フックに掛けたり、頻繁に使うものはトレイに置けたりと、いろいろな収納方法ができます。