シンプルなデザインのネックレス同士なら、ゴールドとシルバーの色違いのチェーンの組み合わせもバランスよくまとまります。長さの差も開きすぎずコンパクトにまとめるとすっきりとした印象に。

淡水パールの一粒ネックレスとチェーンネックレスの2本セットで、さりげなくフェミニンさをプラス。素材や長さなど組み合わせが考慮されているので、簡単におしゃれが叶います。

クールな印象の黒ニットには、シャープなラインを描くゴールドネックレスの組み合わせでちょっぴりモードに。Vラインの長めの1本と直線的なデザインの1本で大人っぽく仕上げています。

重ね付けのコツを掴んできたら、一粒ダイヤモンドの細チェーンネックレス×小粒パールのように、定番でありながら大人の気品を感じさせる組み合わせも素敵。オケージョンコーデに差がつきます。

繊細に輝くダイヤモンドを散りばめたデザインを贅沢に3本使いで。一粒ダイヤ同士は寄り添うように、三連ダイヤは少し間隔を開けて……と、チェーンの長さもバランスを考えて配すのがコツです。

シンプルなモノトーンの装いに、淡水パールネックレスと長めのゴールドチェーンネックレスの組み合わせで大人可愛い女性らしさを添えて。20cmほど差を出すことで、繊細なデザインの丸いコイントップが映えます。

トップが付いているタイプのネックレス同士を重ねる場合は、ある程度長さに差をつけた方が、モチーフ同士がケンカしません。2つのVラインが重なって首元にシャープな印象を与えてくれます。

ゴールド×シルバーのバイカラーのロングネックレス。細めのチェーンなので主張しすぎず重ね付けしやすいです。繊細なワントップネックレスとの組み合わせがエレガント。シンプルな無地のトップススタイルが一気に垢抜けます。

同じシルバーチェーン同士を組み合わせるなら、細め×太めで変化をつけるとメリハリが出ます。シンプルなタートルネックとも好相性◎

ガラスパールのトップ付きロングネックレスを三日月モチーフのネックレスと重ね付け。大ぶりのトップ同士ですが、通常の目安よりも差を長くし距離を取ることで好バランスに。さらに、黒トップスと同系色のビーズチェーンなので主張しすぎません。

バロックパールの一粒ネックレスと小粒のパールチョーカーの組み合わせ。同じ素材なので、デザイン違いでも統一感が簡単に出せます。シンプルなブラックドレスなどにお似合いです。

レース使いのトップスに合わせる場合は、洋服にネックレスがかかるより、短めの2本で重ね付けしてチョーカーのような演出を。トップスとネックレス、両方のデザインが生きます。

3本の重ね付けも、華奢なチェーンの組み合わせなら上品に。トップのモチーフも小ぶりのものを選べば主張しすぎません。

チャーム付きネックレスを3本重ね付けは、テイストを統一するのがポイント。こちらは、アンティーク調に仕上げたペンダントトップ。シンプルな無地Tシャツに映えます。

タッセル付きの長めのビーズネックレスを主役に、首元にさりげなくハートモチーフの1本を添えたエスニックムード漂う重ね付け。通常よりもかなり長めに差をつけることで、奥行きのある印象に仕上がります。

一粒ダイヤにモダンなベネチアチェーンを組み合わせた華奢なネックレス。チェーンの長さは2段階に調整が可能なので、重ね付けにもぴったりです。

きれいめコーデからフォーマルスタイルまで、使い勝手がいいパールのネックレス。写真のように華奢なゴールドチェーンネックレスと合わせたり、長さが異なるパールネックレスと組み合わせたり、1本あると重ね付けにも重宝します。

小粒のパールを絹糸で編み上げたネックレス。ゴールドやシルバーのネックレスよりも軽やかで、それでいて、独特のうねりのあるラインがニュアンスとなり存在感を発揮してくれます。

水滴をモチーフにしたガラス玉が配されたロングネックレス。短めのチェーンネックレスやパールネックレスと組み合わせると、メリハリのある重ね付けが叶います。

ラメ糸を使用したボールチェーンネックレス。120cmの超ロングタイプなので、2重にすると簡単に重ね付け風に。長さがありますが軽い着け心地です。

同ブランドの糸玉の色・サイズ違いのネックレスをプラスすると、3連風の重ね付けも楽しめます。

異なるデザインのチェーンを組み合わせることで、重ね付け風が叶うシルバーネックレス。甘すぎいない印象なので、マニッシュなコーディネートにもはまります。

ミストピンクゴールドとホワイトゴールドのシンプルなチェーンネックレスの組み合わせ。女性らしい温かみのあるピンクとクールなホワイトの表情の違いが楽しめます。

軽やかなプラパールを使用したロングネックレス。シンプルに一重で長さを楽しむもよし、二重にして重ね付け風にしてもよし、アレンジ自在の1本です。