色々なアイテムを持ち歩いたり、必要のない機能までたくさんついた服を着てしまうと、動きにくくなったり重たく疲れてしまう原因にも。キャンプでは、軽やかで動きやすい服装で快適に過ごしましょう。

ちょっとした荷物を持っていくのにちょうどいい、マチがほとんどない薄型のザックパック。雨が降ったとき、レインコートの内側に背負えるので便利！

軽量で耐久性のある撥水ストレッチ素材を使用した、軽やかな着心地の軽量テーパードパンツ。ストレッチニットの裏地は、保温性があり柔らか。

開放感のあるキャンプでは薄着をしたくなりますが、肌の露出は控えめにしましょう。アームカバーやレギンスなどで肌を覆うことで、日焼けや虫対策になります。

汗を逃して暑い季節でも爽やかに過ごせる、綿麻素材のアームカバー。キャンプ場での日焼け対策には腕を覆えるロング丈がおすすめ。

沖縄の天然アロマ成分をたっぷりと配合した、赤ちゃんから大人まで使える無添加の日焼け止めクリーム。紫外線吸収剤や防腐剤を使用していないので、安心して使うことができますね。

昼と夜で気温が変化しやすいキャンプ場では、体温の調節は体調を保つ上で欠かせないもの。温度調整しやすいインナーや長袖のトップスなどを用意しておくと安心♪

オーガニックで栽培された竹素材を採用した、抗菌防臭効果付きが嬉しいキャミトップ。さらに静電気防止効果や日焼け防止のUPF50+も兼ね備えた、アウトドアに最適の一枚です。

腕まくりをしたり、寒さを感じたらアウターのように羽織ったりと、すぐに温度調整がしやすいのが長袖のシャツ。コットン100％のシンプルなシャツなら、季節を問わず活用することができます。

昼は暖かくても、朝と夜にグッと冷え込むことがあります。季節に応じて、マウンテンパーカーやダウンジャケットなど寒さを防げるアウターを用意しておきましょう。

肌寒い季節には軽めのアウターとして、冬にはコートの下にインナーダウンとしてロングシーズン使える、使い勝手のよいインナーダウンジャケット。シンプルですっきりとしたシルエットは、様々なシーンで活躍してくれます。

キャンプでは焚き火など火を使うシーンが多いですよね。ポリエステルやフリースなど化繊の服は燃えやすく危険です。焚き火に近付かないのはもちろんですが、ウールなどの燃えにくい素材や、難燃性のウェアを着用するようにしましょう。

キャンプファイヤーなどの夜の活動時に重宝するのが、さらりと羽織れる薄手のジャケット。難燃性繊維であるアラミド繊維が織り込まれています。

冷えやすい腰周りを優しく温めてくれるスカート。難燃性はもちろん、耐久撥水や防風機能を兼ね備えたひとつあると心強いアイテムです。

寝る時の服装は、動きやすく気温差に対応しやすいことが大切です。スウェットやフリースなどがおすすめです。

柔らかな肌触りで着心地のよい、コットン100%のスウェットパーカー。ライトな生地感なので寒いときに重ね着しやすいのも嬉しいポイント。

一枚でふんわりとあたたかな夜が過ごせる、フリース素材のプルオーバー。すっきりとしたクルーネックはシャツやタートルんネックとのレイヤードスタイルも楽しめます。

キャンプでは突然の天候不良の対策も必要です。体をすっぽり覆うレインコートがあれば雨を防ぐことができ、少しの防寒対策にもなるので一枚は持っておきましょう。

蒸し暑い夏場でもムレにくい、「THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）」の防水ポンチョ。スポーティーなデザインは、夏のキャンプスタイルにもぴったり。

収納袋にコンパクトにしまえるので、持ち歩きにも便利！ひざ丈なのでしっかりと雨を防ぎます。ツバ付きフードはアウトドアに最適です。

足元は特に重要です。キャンプではテントに出入りするので、脱ぎやすい靴がベスト。歩きやすいアウトドア用や登山用の靴がおすすめです。

晴れの日も雨の日も快適に過ごせる、ハイカットスニーカータイプのレインシューズ。アッパーにあしらわれたスウェード生地が大人のキャンプスタイルをおしゃれに仕上げてくれます。

キャンプには着脱しやすいアウトドアサンダルもおすすめ。軽量&速乾性があるので、歩きやすく持ち運び用としても◎

キャンプ場でもやっぱりおしゃれに過ごしたいもの。せっかくだからデイリーにも着られるおしゃれなアウトドアアイテムを手に入れてみませんか？

オーガニックコットン素材のナチュラルで柔らかなジャングルハット。内側のポケット部分に保冷剤を入れることができるので、暑い日の熱中症対策にもぴったりです。

一枚でおしゃれに決まるとママにも人気なのが、デニムのオーバーオール。柔らかな素材感なので動きやすさも抜群です！

季節や場所によって、適したキャンプファッションは変わります。おしゃれ心は忘れずに、気温や環境の変化に柔軟に対応できるコーディネートにしましょう。

3月4月は、まだ肌寒さが残る時期。脱ぎ着できるように、防寒できる上着を一枚持っておきましょう。鮮やかなワンピースは、大勢の人がいるフェスでも目を引きますよ。

暑さ対策が必要になってくるのが5月6月です。つばの広い帽子は欠かせません。全体を淡いカラーで統一して、足元はサンダルで軽やかに。

ゆったりとしたサイズ感のイージーショーツを取り入れれば、メンズライクながらも可愛い雰囲気のフェスキャンプコーデに。

7月になると、サマーキャンプなどで川や海に出かけることが増えます。ショートパンツやスポーツサンダルなら、水に入るのもへっちゃらですね。汚れが目立たないダークカラーのファッションに、カラフルなハットをプラス。夜になると冷えるので、レギンスや替えのボトムスを持っておきましょう。

動きやすく、生地が厚めのつなぎも着やすいですよ。体にフィットしすぎていないデザインを選びましょう。

虫除け&日焼け対策には裾が長いボトムスがおすすめ。ショートパンツの下にレギンスを仕込んだスポーティーなレイヤードスタイルなら、動きやすさも◎

スポーツの秋こそ、登山などで体を動かしたくなります。山キャンプでは装備が大切です。アウトドアブランドの機能性の高いウェアやアイテムで揃えて。色の組み合わせ方で個性を出せますよ。雪山に登るときは、より装備を本格的に。

ハイキング気分で行くことができる低い山なら、デニムや歩きやすいブーツでコーディネートしてみても。9月はまだ暑く、10月はグッと冷え込むので、暑さ対策や防寒対策は必須です。

夜間には冷え込む秋のキャンプに活躍してくれるのが、本格的な寒さにも対応できるフリース素材の温かいジャケット。アウトドアスニーカーを合わせて、機能性もしっかりと！

11月12月になると、すっかり冷え込んできます。暖かいダウンジャケットやレギンス、靴下などでしっかり防寒したコーデです。赤いニット帽がコーデのアクセントになっていて可愛いですね！

氷点下の寒さになることもあるので、しっかり防寒しましょう。首元まですっぽり覆われるアウターなら、風が入ってこないので暖かく過ごせます。ボアのついた帽子で頭や耳の冷えも防ぎましょう。

動きやすくインナーを重ね着してもかさばらない、冬に最適な服装がオーバーオール。ビッグサイズのフリースアウターを羽織って、さらに防寒対策を！

シンプルで定番のアイテムが揃うユニクロ。Tシャツやボトムスなど手軽に購入できるので、ママにも人気です。メンズ・レディースだけでなく子供服も扱っているので、家族全員のキャンプコーデができちゃいます。

サイズや種類が豊富なユニクロのデニム。ゆったりとしたサイズ感のワイドシルエットのジーンズなら、キャンプ場でのアクティブな動きも妨げません。

ユニクロには寒い季節に活躍してくれる防風機能を備えたパンツも！シンプルなデザインなのでコーディネートしやすく、冷たい空気から足元を守ります。

作業服を取り扱う『ワークマン』では、フェスやキャンプに使えるアイテムも数多く揃っています。最近では「ワークマン女子」という言葉もあるほど、老若男女問わず人気が出てきているんです。

シンプルながらも機能性の高いアイテムがそろうので、キャンプ初心者さんがまずチェックしたいお店のひとつ。黒で統一した落ち着いた着こなしに、ニットキャップでおしゃれなアクセントをプラス。

SNSでも話題になっているのが、コットン100％のアノラックパーカー。火に強いので焚き火やキャンプファイヤーのときにも安心。くすみカラーなのでコーディネートしやすいのも嬉しいですよね。

キャンプやトレッキング、ランニングなどに適したファッションを提案するアウトドアブランドの『THE NORTH FACE』。キャンプの時はもちろん、普段でも使いやすいデザインが豊富です。

ナイロンパーカーはシンプルなので、キャンプはもちろん日常的にも使える優秀アウター。モノトーンでまとめれば、すっきりと軽やかに着こなせます。

ちょっとしたものを持ち歩くのに便利なオーガニックコットン素材のミュゼットバッグ。折りたためるので携帯用にも◎ ナチュラルな着こなしによく似合います。

焚き火の火の粉にも耐える難燃性素材のファッションを扱う『Snow Peak』は、男性にも女性にも人気のブランドです。キャンプにぴったりのウェアが揃います。

夏場のキャンプに活躍してくれるリネン素材のワンピース。スノーピークらしいナチュラルながらも高級感のある一枚です。

難燃性のあるデニム素材で作られた、エプロンやジーンズも。焚き火中に飛ぶ火の粉による穴空きも防いでくれるんです。