暮らしのまんなかにあるmiddleの服
「middle」が展開するのはメイドインジャパンの質の良いお洋服。そのはじまりは2017年、美しい自然が織りなす福岡県にある糸島で生まれました。
その美しい自然のゆったりとした時間の中で生まれた「middle」のお洋服は、着る人の心を解きほぐすような心地の良いお洋服。
その心地よさは、「middle」がとても大切にしているところ。何かに迷ったら、まずは心地よいかどうかで決めていく。住む場所、食べるもの、そして着るもの。その心地よさを追求していった先に、「middle」のお洋服があります。
「middle」がもう一つ大切にしていることは。すべて国内生産であること。日本の職人さんたちの高い技術で生産していくことで、日本の伝統技術の信頼と品質を守っていくことに力を注いでいます。
日本の高い技術によって生まれた、質実剛健であり、 シンプルで肩肘張らずに着ることができる普段着。そんな心を込めて作ったお洋服を、実際に袖を通してもらいたい、そんな想いからこの春、実店舗がオープンいたしました。
心地良さにこだわった穏やかな空気が流れるお店
そんなこの春オープンした「middle」のお店は、お店の場所から空間の細部に至るまで、オーナー夫妻が心地よさにこだわった居心地の良いお店。
お店の前には桜の木が立ち並ぶ公園があります。そこは小さなお子さまからお年寄りまで、さまざまな人が行き交う憩いの場所。きっと「middle」の放つ心地よさにつられて、多くの人たちに愛され、育てられるお店になることでしょう。
middleのワードロープ
sweat pants
「middle」の人気アイテムであるスウェットパンツ。スウェットパンツというとリラックスウェアなイメージがありますが、こちらは細身のテーパードシルエットなので、ジャケットを合わせて街歩きにも使えるシーンを選ばないパンツです。
また、このスウエット生地は、オールシーズン着用できるように裏毛の厚さにこだわっています。伸縮性と保温性があり、またタオルのような吸収性もあることから、夏はさらりと、冬はあたたかく、年中通して履くことができる万能スウェットです。
さらにこちらはユニセックスなアイテムなので、ご夫婦やカップルで兼用して履くこともできます。男性のサイズに合わせたパンツを女性が履くと、メンズライクで素敵ですよね!
standard shirt
ドレスシャツを得意とする日本国内の縫製工場で作られたベーシックな白シャツ。ベーシックだからこそ、一切のごまかしはきかない。そんな想いから、細部に至るまでとても丁寧に仕立てられた美しいシャツ。
シンプルさを追求したデザインは、身幅にゆとりはあるものの、着丈は短く、肩幅がフィットするようなシルエットで、ボトムを選びません。また首回りはゆとりを持たせ、着心地の良さにもこだわりました。
引き算の美しさから生まれたシンプルなシャツですが、とても繊細なステッチワークや高級感のあるボタンなど、細部はとことんこだわりぬいた逸品です。
standard jeans
月日を重ねるごとに味わいが増す、自分にとって一生ものとなるジーンズ。「middle」のジーンズはジーンズの産地として世界的に有名な岡山県の児島で作らています。
「丈夫で頼れる」「経年変化を楽しむことができる」「履き心地の良さ」のバランスの良さが特徴のこのジーンズ。流行に左右されないストレートに近いテーパードシルエットで、年齢性別やスタイルを問わず、誰でも似合うジーンズです。
ヒップには職人さんの手刺繍が入っています。この丸いステッチは、人と人とを結ぶ縁を表しています。それは「middle」のスピリットを表すものでもありますね。
いかがでしたか?
「middle」のご紹介をさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?「middle」のお洋服は、実際に手に取ってこそ感じる魅力があります。人と人との縁を大切にしながら、人にとって優しいベーシックな「middle」の服作り。ぜひ一度お店に足を運んで、その想いを感じ取ってみてはいかがでしょうか?
オンラインショップをオープンして一年、この度実店舗をオープンすることとなった福岡にある「middle」。