こなれ見えが簡単に叶うワントーンの着こなし。この時期であれば、優しいベージュ系で統一するのがおすすめです♪おしゃれさん達のコーディネートをチェックして、ナチュラル&リラクシーなベージュ系ワントーンをマスターしましょう!2018年04月17日作成
ソフトなカラーバランスが映える季節。ベージュを基調としたコーディネートに身を包めば、春らしさと抜群のおしゃれ感が同時に手に入ります。そこで今回は、参考にしたいベージュ系ワントーンの着こなしをずらりとラインナップ。スタイルが素敵にまとまる、4つのポイントと共にご紹介いたします♪
ワントーンと言っても、全く同じような色味でまとめると、着こなしが“のっぺり”とした仕上がりになってしまいます。キャメルっぽいベージュにクリーム寄りのベージュなど、色の濃淡がつくようにコーディネートを考えていきましょう!
トップスにカーキカラーを持ってきて、淡ベージュにありがちなぼんやり感を払拭。素材のハリ感と直線的なボックスシルエットが、装いにシャープさを呼び込みます。
ホワイトのインナーをチラ見せし、プレーンな装いにアクセントプラス。たったこれだけで、着こなしが一気にクリーンな印象に変化します。
柄アイテムを上手に使えば、シンプルなコーディネートがグッとおしゃれに変身。落ち着きのあるベージュなら、プレイフルな柄ものも大人っぽく着こなせますよ!
鉛筆で線を描いたようなアーティスティックなスカートは、ベージュのフリルつきボタンダウンシャツで、フェミニンかつノスタルジックに昇華して♪
春夏の定番であるボーダーTシャツは、あえてネイビーではなくベージュ系をセレクト。グレイッシュなベージュのワンピースを重ね、まろやかなガーリーマリンを満喫しましょう♪
コーディネートを少しくっきりさせたい場合は、ブラウン系の小物たちが大活躍。ベージュのワントーンに馴染みやすいだけでなく、優し気なテンションもしっかりキープしてくれます!
ブラウンのベルトでウエストマークすれば、きちんと抑揚のある洗練された着こなしに。色合いだでけでなく、ボディラインにもメリハリが生まれます。
足元にブラウンのレザーシューズを置き、リラクシーな装いをピッと整えて。スカートとシューズをつなぐソックスは、もちろんベージュ系を選ぶのが◎。
季節感のあるブラウンのメッシュバッグで、定番のワンツーコーディネートに涼感を足し算。シューズはブラックにして、全身をさらに引き締まった印象に。
明るい“お目立ち色”を加えれば、ベージュのワントーンが華やかにシフト!淡いトーンではななく、目に飛び込んでくるようなヴィヴィッドカラーがおすすめです。
真っ赤なソックスで足元を彩り、一段上の上級者ムードを醸して…。ブロンズのフラットシューズを合わせるセンスは見習いたいところ!
プルオーバーの裾からチアフルイエローを“ちょっと出し”。「着こなしが寂しいかな?」というときに使える簡単なテクニックです♪
グレージュにカーキ、ホワイトにブラウンなど、取り込むカラーによってイメージがガラリと変わるベージュ系ワントーン。一歩間違えると野暮ったくなってしまうので、色選びやスタイリングにはちょっとした工夫が必要です。今回ご紹介したようなポイントを参考にしつつ、素敵なベージュルックを思いっきり楽しんでくださいね♪
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ソフトなカラーバランスが映える季節。ベージュを基調としたコーディネートに身を包めば、春らしさと抜群のおしゃれ感が同時に手に入ります。
そこで今回は、参考にしたいベージュ系ワントーンの着こなしをずらりとラインナップ。スタイルが素敵にまとまる、4つのポイントと共にご紹介いたします♪