溢れる個性を、さりげなく日常に

出典:www.instagram.com(@karafuru_japan)
それは、ディテールにこだわったアクセサリーならではの存在感。服だけじゃない。表情や気持ちだって変化させるアクセサリー。今日は、デザインにこだわる?素材にこだわる?
ネックレス
アクセサリーの中でも、最古の歴史をもつネックレス。それは石器時代、『魔除け・厄除け』として動物の牙などを見につけたのが始まりだといわれています。今日あなたは、どんな思いでネックレスを纏いますか?
”人魚の涙”を埋め込んだパールの雫
光跳ねる、江戸切子の水面
今にも零れ落ちそうに熟した、柘榴(ざくろ)の果実
バングル&ブレスレット
バングルとブレスレット。よく似た形の2種類のアクセサリーは、インドやネパールといった南アジアの女性の装飾品であったバングルと、フランス語で『小さな腕飾り』を意味し、お守りとして用いられていたブレスレット。美しいバングル&ブレスレットをそっと手元に取り入れてみませんか?
リズミカルに零れる華やかパール
水と光の芸術を、切りぬく
いにしえの輝きを、そのままに。。。

出典:www.instagram.com(@aranciatobuyer)
今から1世紀も前に作られたアンティークパーツ。100年以上の時を超え、今もなお続く輝きを、そのまま樹脂のバングルに閉じ込めました。
ピアス&イヤリング
古代ヨーロッパの王族や貴族が、魔除けとして身につけたもの。それが、ピアスの始まりだとする説があります。日本では、明治になり洋装の普及と共に広く愛用されるようになったのだそうです。シンプルな中にどこか懐かしさのあるピアスを、耳元に添えてみませんか?
ふんわり風に揺れる、ガラスの風船
一筆に想いを込め、蒔絵師が描く艶やかなピアス
リング
着ける指によって、その意味合いが異なるリング。それはある意味、着ける人の個性を最も表現しているアクセサリーなのかもしれません。首周りや腕回りよりも、繊細な指先を彩るリング。春のシンプルなスタイルに合うお気に入りの物を見つけましょう。
例えば、白シャツにデニムや、モノトーンで揃えたコーディネートでも、たった一つアクセサリーをプラスするだけで、雰囲気がパッと華やかになったり、ピリッと引き締まったり。