あともう少しすれば、厳しい寒さもついに終わり。同時に、軽やかなアウターが気になり始めるシーズンがやってきます。そこでオススメなのが、ライトな着心地が魅力のモッズコート。晩冬と春をつなぐベストな一着をお探しの方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?2018年01月31日作成
「そろそろ重いアウターは脱ぎたいけど、薄過ぎるコートはまだちょっと…。」そんな季節に重宝するのが、ちょうどいい肉厚感のモッズコートです。そのバツグンの保温力と、サクッと羽織れる軽やかさは、アウターに迷う半端な時期にピッタリ。さらに、合わせるアイテム次第では、ボーイッシュからフェミニンまで、いろんな着こなしパターンが楽しめます。そこで今回は、モッズコートのコーディネート実例を、4つのテイスト別にご紹介。モッズコートの万能さを、たっぷりウォッチしてみましょう!
キャメルカラーのモッズコートは、着こなしに程よい明るさを出してくれる優秀アイテム。トップスにボーダー持ってくれば、仕上がりにメリハリも生まれます。
モッズコートをとことんイージーに転ばせるときは、リラクシーなスウェットパンツをチョイス。何気ない佇まいにも、今っぽいこなれ感が漂います。
どちらかというと、ラフな印象が強いモッズコート。ホワイトをたくさん使うことで、たちまちクリーンにシフトします。パンツから見える赤いソックスもポイント!
大きめのモッズコートをバサッと羽織り、ボーイッシュな雰囲気をメイク。チェックシャツにケーブルニット、さらに丸メガネも投入して、ほんのりカレッジルックに引っ張ります。
ハリのあるパンツに、艶やかダークブラウンのローファー。そんなアイテム合わせなら、カジュアルなモッズコートにも、ちょっぴり優等生な雰囲気が香ります。
モッズコートをスマートなイメージに持ち込みたいときは、コーディネートがピリッと締まるカラーブロックで。足元にはぽっくりとしたレザーシューズをセレクトして、首回りのファーやベレー帽とのバランス調節を図ります。
ドライな趣のモッズコートは、意外にも花柄スカートと好相性。適度に甘さがプラスされ、一歩進んだテイストミックススタイルが完成します。
まだまだ厚手のタイツが穿けるこの時期。露出感を抑えることができるので、短めのスカートだって気負いなく着こなせます。
ベージュとホワイトが織りなすソフトな色調が、モッズコートスタイルをエレガントに昇華。シルバーのバレエシューズで、ノーブルな空気をさらに後押ししておきましょう。
ベーシックなモッズコートは、いかに「普通に見せないか」がおしゃれ見えの分かれ道。ワンピースにプリーツのロングスカートを重ねれば、まさに“今”を感じさせる、上級者オーラが放たれます。
カーキやグレーが定番のモッズコート。こっくりとしたボルドーを選べば、着姿に女性らしさが宿ります。
着こなしを垢抜けた印象にしてくれる、デニム素材のモッズコート。しなやかな生地であれば、ゴワつき感も少なくて◎。
ふっくらと膨らんだスリーブに、緩やかなAライン。こだわりのディテールが詰め込まれたモッズコートは、袖を通すだけで格上のおしゃれ感を約束します。
カジュアルな風貌でありながら、実はコーディネートのふり幅が広いモッズコート。ここでご紹介したのはほんの一例で、もちろん、まだまだたくさんの着こなしが楽しめます。ぜひ皆さん自身でも、いろんなスタイリングパターンにトライしてみてくださいね♪
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
「そろそろ重いアウターは脱ぎたいけど、薄過ぎるコートはまだちょっと…。」そんな季節に重宝するのが、ちょうどいい肉厚感のモッズコートです。そのバツグンの保温力と、サクッと羽織れる軽やかさは、アウターに迷う半端な時期にピッタリ。さらに、合わせるアイテム次第では、ボーイッシュからフェミニンまで、いろんな着こなしパターンが楽しめます。そこで今回は、モッズコートのコーディネート実例を、4つのテイスト別にご紹介。モッズコートの万能さを、たっぷりウォッチしてみましょう!