ここでは、季節の変わり目にぴったりの着まわし力抜群のアイテムから、本格的な秋が待ち遠しくなるようなあたたかなアイテムまで、ナチュラル派におすすめの"とっておきトップス"をご紹介します。おすすめのスタイリングや着まわし術も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

少し立ち上がったモックネックがポイントの「kha:ki(カーキ)」のプルオーバー。ゆったりとした楽な着心地ですが、立体的で美しいシルエットなので、どことなく上品な雰囲気で着こなせます。肌馴染みの良い、さらりとしたコットン天竺素材もうれしい。

バックネックには、ゴールドジップが付いていて存在感バツグン◎華やかなアクセントとして効いています。

シンプルなのに、他と一線を画す絶妙に美しいシルエットを実現したプルオーバースウェット。「AURALEE(オーラリー)」が、ハリのあるスウェットを作るために何度も試作を重ねて出来上がった"オリジナル素材"を使っています。

ゆったりサイズですが、丈感がコンパクトなのでワイドパンツと合わせてもキレイにまとまります。長めの袖を折り返せば、また違った雰囲気に。アイボリーベージュ×カーキで、さりげない大人のミリタリーコーデが叶います。ひざ下丈のスカートに合わせた大人可愛いコーデもおすすめ◎。

フランスの代表的なマリンウエア・ブランド「ORCIVAL(オーシバル)」の定番人気ボーダーバスクシャツが、今年っぽいビッグサイズで登場。

抜け感のあるボートネックや細身のアームホール、ゆったり落ちるドロップショルダーなど、老舗ブランドならではの細やかなディテールワークのおかげで、旬のオーバーサイズをスッキリと美しく着こなすことができます。

オーバーサイズのトップスを上手に着こなしたいなら、細身のパンツを合わせるのが断然おすすめ。シルエットにメリハリが生まれて、バスクシャツの美しさが引き立ちます。落ち着いたカラーのパンツをセレクトすると、秋らしくて◎。

丸みのある襟、ひとつボタン、大きめのポケットなど、ユニセックスなデザインが可愛らしいプルオーバーシャツ。「LOLO(ロロ)」がブランドを立ち上げた当初から作り続けている定番人気のシャツです。一枚でさらっと着ても素敵ですが、ボタンを開けて中のインナーをチラ見せすると、グッとこなれ感がアップしますよ。

シルクのような艶のある生地を使った高級感漂う「toHu(トフ)」のブラウス。観劇や美術館といった、いつもよりオシャレしてお出かけしたい秋の日にもぴったりの一枚です。裾にドローコードが通されているので、ボトムスとのバランスを見ながら自由にシルエットを調整できる優れもの。

上のボタンを開けて、襟を少し抜いたアレンジ。抜け感が生まれて、上品な大人の色気がプラスされます。あえて、デニムやマニッシュなパンツに合わせて『甘辛MIXコーデ』を楽しむのもおすすめです。

スタンドカラーと2段のギャザー使いがポイントの上品ブラウス。ふんわり丸みのある柔らかなシルエットに、着るだけで気分も上がりそう♪薄手で微光沢のある生地がラグジュアリー感もプラスしてくれます。デイリーからお呼ばれまでOKな優秀ブラウスは一枚あると安心ですよ。

一枚で着てその美しいシルエットを楽しむのもいいですし、こんな風にワイドパンツを合わせたトレンド感たっぷりの着こなしもおすすめ。裾をラフにフロントINすると、バランス良くまとまります。

程よい厚みのパイル地を使った着心地も抜群のベスト。くったりとした柔らかい素材感で、肌に触れたときにほっと気持ちが和みます。シンプルコーデに合わせるだけで、簡単にオシャレ上級者さんっぽく見えるからおすすめ♪全身を優しいナチュラルカラーでまとめるコーデはぜひ参考にしてみて。

ボタンを留めずにラフに羽織るとまた違った雰囲気を楽しめます。カットソーだったりブラウスだったり、色々な組み合わせを楽しんでみてください。寒くなってきたら、コートのインナーとしても大活躍してくれますよ◎。

コットン100％のリサイクル裏毛を使用したヴィンテージライクな「kha:ki(カーキ)」のパーカー。Wジップに付けられたレザーリボンや2枚生地を重ね合わせたフードなど、細部までこだわりが詰まっています。ジャストなサイジングに、裾と袖口をリブにしたスッキリディテールで、パーカーなのに大人っぽい着こなしが可能に◎！

寒くなったらフロントを閉じてトップスとして着るのもおすすめ。コンパクトなサイズ感なので、アウターを重ねてももたつくことはありません。アウターはパーカーと同じくらいか少しだけ長めの丈感を選ぶとバランスが綺麗です。グレー×ブラックでまとめると大人っぽくてかっこいい雰囲気に。

すっきりとしたノーカラーのジャケットは、カジュアルにもキレイめにも着こなせるから何かと便利。ウール100%の生地に洗いをかけて、サラリとした柔らかな質感に仕上げています。ボタンを開けて、中に着たボーダーカットソーを覗かせる簡単テクニックにも注目！

寒くなったら、ボタンを閉じてコートのインナーとして使えます。せっかくだからロングコートのボタンは留めずに、ジャケットを見せるコーディネートに。「ワークパンツ×レザーシューズ」のようなメンズライクなコーデにもしっくり馴染むシンプルさがうれしいですね。

ありそうでない、スウェット感覚で着られるクルーネックのニット。「SBTRACT(サブトラクト)」が定番として提案するカットソーニットです。首元と袖口がコンパクトに収まっているので、カジュアルすぎないすっきりとしたシルエットです。サイズは1、2、3と選べるので、あえて大きめを選んでオーバーサイズに着こなしても可愛いですよ。

ユニセックスなデザインを上手に活かすために、デニム・スニーカー・ニットキャップといったカジュアルアイテムでコーディネート。シャツをラフに腰巻きすると、さりげなくこなれ感もプラスできます。

ボリューム感はありますが、丈感がコンパクトなので難しそうなロングスカートにも良く似合います。パンプスを合わせて、あえてMIX感を演出するのもいいですね。