ニットの袖からチラッと見せて、ファッションのワンポイントに。

今回はどんな服にも合う、シンプルで洗練されたデザインの腕時計を5つご紹介していきます。シンプルながらも、どれもこだわりのコンセプトを持ったアイテム達です。

「HYPER GRAND（ハイパーグランド）」はシンガポールの新進気鋭の時計ブランド。洋服に合わせて時計も着替えておしゃれを楽しむことをコンセプトに活躍の場を広げています。

こちらのアナログウォッチ「Maverick」というモデルは時計盤に数字のないシンプルなデザイン。レザーベルトも薄くしなやかで、毎日身につけたい肌触りです。

全体的に大きめサイズでマニッシュコーデにもぴったり。

レザーベルトの端をバックルで折り返して身につけるのも、個性が出てオススメです♪

ヴィンデージ風のデザインがコンセプトの腕時計ブランド「CIRCA（サーカ）」。クラシカルで個性的なデザインが特徴で、クールでマニッシュな装いにぴったりなアイテムです。

四角いフレームに秒針の文字盤も四角な少し変わったデザイン。

秒針の文字盤も目盛り一つ一つが細かく作られていて、隅々までこだわって作られているのが分かります。

腕時計の色に合わせたブラックのウッドケース。高級感があるので就職祝いや記念日の贈り物としても良いですね。

イギリスのキャムデンという豊かな産業の街からインスパイアされ生まれたブランド「THE CAMDEN WATCH COMPANY（ザ キャムデン ウォッチ カンパニー）」。

スチール製の大きめのラウンドケースに、しっかりしたシボ模様の牛革がスタイリッシュな雰囲気漂う腕時計の紹介です。

秒針に使われたターコイズブルーがアクセントになっています。シックな中に施された遊びのあるデザインに、女性なら心を奪われてしまいますよね。

存在感のあるデザインだから、ちょっと袖を捲った時にもしっかり印象に残り、華奢見え効果も抜群。大切な人とのお揃いも良いですね♪

「nejicommu（ネジコミュ）」は手仕事にこだわった腕時計のブランド。

この「UNIVERSE（ユニバース）」シリーズは「なぜ腕時計には洋服のようにその人にあったサイズ展開がないのか？」という疑問から生まれました。今回ご紹介するのは、文字盤が一番小さいXSサイズの時計です。

文字盤がない、針とロゴのみのシンプルなデザイン。

華奢な見た目を損なわないために、リューズ（時間を調節するつまみ）は上部に付いています。

細身の長いベルトを2重に巻いて留めることができます。腕時計は動かないよう固めに留める人が多いかと思いますが、この腕時計なら少しゆるめに、ラフに身につけてみても良いですね。

携帯電話が普及してあまり腕時計をつける人も少ないという昨今。ブレスレットのようなアクセサリーとして腕時計を身につけてみるのはいかが？

「アンティークは新たなベーシック」をコンセプトに展開しているメイドインジャパンの時計ブランド「Fleur（フルール）」。

こちらの腕時計は型押しではない、天然のリザードレザーをベルトに使用しています。

細身のベルトだから、リザードレザーでもゴテゴテしすぎずに女性らしい大人っぽさを演出することができます。

文字盤のふちが宝石のようにカットされているのもポイント。小ぶりな見た目に合うようにデザインされたシンプルな文字盤も上品で、贈り物にもぴったりな腕時計です。

日本国内の腕時計ブランドとして有名な「SEIKO（セイコー）」。国内だけでなく、海外でも高い評価を受けているブランドです。

フォーマルでもカジュアルでもシーンを問わずに使える、高級感のある腕時計です。

大きすぎず小さすぎないサイズで、上品なゴールドカラーの文字盤は女性らしい装いを引き立ててくれます。

厚みも抑えたデザインなのでゴツくなく、自然と肌に馴染みます。

すっきりとしたローマ数字の文字盤が西洋の時計塔のようで、シックでエレガントな雰囲気。

ソーラー式だから電池交換の手間いらずに長く愛用できますね。