「スキンウェア(Skinware)」をご存知ですか?
日本人デザイナーによる女性のためのオーガニックウェア
素材への優しいこだわり
素材のオーガニックコットンは、優しいボタニカルダイ(=草木染め)で色づけられています。草木染めというとベージュやブラウンなどアースカラーのイメージが強いですよね。でもSkinwareのボタニカルダイは、ナチュラルブランドとしては珍しくこんな鮮やかな色もあるんです。こちらは植物の「茜」で染めたもの。ちょっと華やかな色合で、同時に自然派なんて嬉しいですよね。
肌の一部のように優しいアンダーウェア
Skinwareの魅力のひとつは、なんといってもそのシンプルなデザイン。ブラトップにはかたくるしいカップやワイヤーがなく、ショーツはリンパの流れを妨げないゆったりとした作りでありながら、繊細で美しいラインがとても魅力的。ボタニカルダイで美しく彩られた柔らかなオーガニックコットンで、優しく肌を包み込みます。
休日には、こころとからだが本当に喜ぶ素材に包まれて、極上のリラックスタイムを。
柔らかで、優しく美しいSkinwareのランジェリー。シリーズで色違いを揃えたくなってしまいます。
ナチュラルオーガニックとファッショナブルの共存
生成りやベージュでゆったりとしたラインがよく見られる"ナチュラル系"・"オーガニック系"のブランドとは一線を画する、洗練されたデザイン。
繊細なレースとボタニカルダイの柔らかな色合いが心も体も癒してくれそうです。
セクシーなアンダーウェアといえばパープルが思い浮かぶと思いますが、左側のランジェリーは何で染められた色だと思いますか?Skinwareなら、パープルのランジェリーでナチュラルとファッショナブル・セクシーの共存も実現してくれます。(正解は、ブルーベリーでした。)
ナチュラルブランドで、レースのランジェリーは嬉しいですね。心にも体にも自然にも優しいアンダーウェアです。
アンダーウェアの他にも、アイマスクや柔らかなルームシューズなどの小物や、"ワンマイルウェア"と呼ばれるリラックスウェアのラインナップもコレクションにあるので、トータルコーディネートでリラックスタイムを楽しむ事ができます。
ワンマイルウェアも素敵に、心地よく
ワンマイルウェアとは、1マイル圏内のちょっとしたお出かけなら気軽に着ていけるようなリラックスウェア。アンダーウェアと同じように素材にこだわったSkinwareのワンマイルウェアは、まるで肌着のような心地よさです。
カジュアルだけれどシンプルで、洗練されたラインが素敵。
秋冬コレクションにはアウターも登場。温かく重ねても優しい着心地で、家の中でも外でも一日中リラックスできますね。
極上の心地よさを
自然に優しいオーガニックで、心も体も癒してくれるSkinwareのアンダーウェア。ワードローブにくわえて、心の贅沢を楽しんでみてはいかがですか?
Skinwareは、日本人デザイナー可児ひろ海さんが2004年にスタートさせたオーガニックコットンウェアのブランド。可児さんは、2001年にレディスブランド"COCOON"を立ち上げ。女優やシンガーなどアーティスト達から広く支持されていた実力派のデザイナーさんです。2008年にコレクションを一時休止、「agnes.b」や「uniqlo」「benetton」など多くのグローバルブランドでコンサルタントやデザイナーとした多くのプロジェクトに参加したのち、2013年に「Skinware」をリニューアルして再始動しています。