出典: アウトドアの中でもハイキングや山登りに比べると、あまり動き回らないキャンプは服装はある程度自由でOK!しかし、自然の中で過ごす上で注意すべき点があります。特に秋は、朝晩の気温差があったり服装選びが難しい季節。まずは、気を付けたいファッションのポイントを押さえておきましょう。
出典: 昼間は暖かくても、朝晩は冷え込むのが秋のキャンプ。気温差に対応できるように、レイヤードスタイルがおすすめ。
例えば、長袖シャツは脱ぎ着しやすく、暑くなったら腰巻きできるので、日中の羽織りものとして優秀。気温が下がったら、マウンテンパーカーやフリースジャケットなどのライトアウターをプラスしましょう。
出典: 夏よりは虫は減るものの、秋も虫対策は必要。長袖やロング丈のボトムスで肌の露出は控えましょう。
特に注意したいのがブヨ。足首を刺すことが多いので、靴下とボトムスの隙間ができないようにするのがベスト。もし肌が露出する場合は、虫よけスプレーを使いましょう。
tumugu|ランダムリブニット クルーネック カットソートップス ウォッシャブル 洗える TK16425a ツムグ プレゼント
6,490円(税込)
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アイテム詳細を見る出典: キャンプでは調理のためだけでなく、暖を取るために火を起こすことも。焚き火や炭を使う場合は、火の粉が飛んでくる可能性があります。そのときに、天然素材(コットンやウールなど)やデニムであれば火に強いため、サッと払いのけることができます。
これに対し、化繊の場合は焦げて穴が開いてしまったり、引火により火傷をしてしまったりするので注意しましょう。
MOUNTAIN EQUIPMENT(マウンテンイクウィップメント)|ユーティリティ オーバーパーカ
MOUNTAIN EQUIPMENT|ユーティリティ オーバーパーカー UTILITY OVER PARKER フード付き 427136 マウンテンイクイップメント
(税込)sold out
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アイテム詳細を見る出典: ビッグシルエットで厚手のアウターの上からでも羽織ることができ、冬まで使えるパーカ。耐火性があるので、服を火の粉からガードすることができます。
ドローコードが付いていて、絞れば冷たい風が入り込むのを防ぐことができ、防寒性も◎
Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)|レンフリュー パッカブル
Traditional Weatherwear|レンフリュー パッカブル
(税込)sold out
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アイテム詳細を見る出典: ポーチ付きで、携帯に便利なポンチョ。薄手ですが防風性が高いので、ライトアウターとして活躍してくれます。
また、撥水性も高く、止水ファスナーやシームテープが水の侵入を防ぐので、急に雨が降っても安心。
and wander(アンドワンダー)|CORDURA typewriter long shirt
CORDURA typewriter long shirt
26,400円~(税込)
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アイテム詳細を見る出典: 耐久性の高い素材でできた、アウトドアにぴったりのシャツワンピース。ポケットにはカラビナが付いています。前を開ければ羽織りものにもなり、シーンを問わず着回しやすい一着です。
MOONSTAR|マッドガードローカットスニーカー
MOONSTAR|MUDGUARD マッドガードローカットスニーカー・54320846・54324045・54320843 ムーンスター
16,500円(税込)再入荷待ち
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アイテム詳細を見る出典: ソールやアッパーにラバーが使われている、全天候型のスニーカー。ぬかるんだ道や水辺でも安心です。インソールにはクッション性があるので、足場が悪くても歩きやすくなっています。
THE NORTH FACE|ベースキャンプブーティショートウォータープルーフ
THE NORTH FACE|ベースキャンプブーティショートウォータープルーフ ノースフェイス アウトドア 梅雨 nf52142-yh
15,400円(税込)再入荷待ち
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アイテム詳細を見る出典: 軽量なのにしっかり水を弾いてくれる、防水仕様のブーティ。秋キャンプで冷えやすい足元をカバーしてくれます。
かかと部分にはタブがついて脱ぎ履きが楽なのも、テントの出入りが多いキャンプでは嬉しいポイント。
出典: ハーフパンツはレギンスをプラスすれば秋でもOK!ネイビー×ベージュのベーシックカラーで、カジュアルながら落ち着いた大人の雰囲気に。
出典: ワンカラーですっきりまとめて洗練された印象に。ブラウンなら、周りの自然ともなじみます。
出典: 大人可愛く着られるオーバーオール。スポーツサンダルは、足元の冷えや虫刺され防止のためにソックスをプラス。
出典: 秋が深まってきたら、ニット帽やマフラーなどの小物で寒さ対策を。マフラーは、端が垂れると作業中に邪魔になったり、火が付いてしまう危険があったりするので、ゆっくり過ごすとき以外はコンパクトに結びましょう。
出典: 白と黒のモノトーンコーデも、ふわもこ感のあるボアジャケットならクールになり過ぎずリラックスした雰囲気に。上半身にボリュームが出るので、ボトムスはスキニーでバランスよく。
かわいいのに動きやすい【スカート&ワンピースコーデ】
出典: スカートはアウトドアシーンに向かないのではないか、と思いがちですが、例えば巻きスカートなら足の動きを妨げにくくてキャンプにもおすすめ。
カットソーとソックスでボーダーをリンクさせて、アイテム多めのコーデにさりげなく統一感を。
出典: スカートやワンピースを選ぶ場合、気を付けたいのがシルエットや丈感。フレアになったものやマキシ丈のものは、裾が汚れたり、風になびいて火が付いてしまったり、なんてことも!Iラインで長過ぎないものを選びましょう。
ひざ丈のシャツワンピースには、デニムパンツをレイヤードすれば歩きやすさがアップします。
出典: 微起毛であったか生地のストンとしたワンピースは秋キャンプにぴったり♪フリースのジップアップベストは、動きやすく脱ぎ着もしやすいので、ワンピース一枚だと寒いときレイヤードするのに便利なアイテムです。
出典: 焚き火をしたり炭を使ったりしない場合は、こんなふんわりシルエットでもOK!ゆったり過ごすキャンプのリラックス感を高めてくれます。
出典: 心地よく自然を感じられる秋キャンプ。快適に過ごすためのポイントを押さえつつ、おしゃれなコーデも楽しんでくださいね。
昼間は暖かくても、朝晩は冷え込むのが秋のキャンプ。気温差に対応できるように、レイヤードスタイルがおすすめ。
例えば、長袖シャツは脱ぎ着しやすく、暑くなったら腰巻きできるので、日中の羽織りものとして優秀。気温が下がったら、マウンテンパーカーやフリースジャケットなどのライトアウターをプラスしましょう。