コンバースオールスターもMade in Japanでちょっぴり贅沢に
【1】一目でわかる信頼の Made in Japanのマーク
【2】使用している材質が違う
通常の「ALL STAR」とは異なり「アッパー」には張りのある目の詰まった上質な「キャンバス」を採用し、着用時・非着用時共に本来のシルエットが堪能出来る仕上がりとなっています。クラシックな雰囲気のコットン製シューレース、生成り色のフォクシングテープ、そしてヒールパッチに入ったMade in Japanの文字が特徴です。
【3】カタチ・仕立て方が違う
「シューレース」は「合成繊維」から風合いのある「コットン」へと変更。「ソールユニット」のラバーは「剛性」の低い物を採用し「屈曲性」「グリップ性」を高める事で履き心地を向上させつつ「スリット」の「エッジ」を際立たせるなど「made in JAPAN」ならではの拘りを反映させています。
【4】技術が違う
ソール(靴底)とアッパー(上皮/上布)を接着させる際に、高温の窯に入れてゴムを化学変化させることで圧着させる製法なのですが、コストパフォーマンスが悪く、熟練の職人の手を要するため、現在では国内にも数カ所、世界的に見てもほとんどこの製法が行える工場はないんですよ。この製法で作られた靴は耐久性が強く、ラバーソールの可塑性が非常に高いため、履き心地も独特の快適さがあるんです。
同じコンバースでも、さまざまな地域で生産されていることはご存知でしょうか?なかでも日本製「Made in japan」は大変希少価値が高く、世界的にも人気なのです。履き心地も、もの持ちの良さも、従来のモデルとは違う味わいを感じられます。