開化堂

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開化堂は京都にある老舗茶筒メーカー。 創業は明治8年で、日本一古い手作り茶筒店である。 当初はイギリスから輸入したブリキを使用し、それまでになかった丸い缶の茶筒を作り始めた。製作工程は130工程上あるにもかかわらず、一貫して手作りにこだわり続けてきた。また、その製作手法も初代から受け継いだ手法を今もなお使い続けている。 開化堂の茶筒の特徴は、銅、ブリキ、真鍮、銀などの金属を使った丸筒で、和紙や布で表の装飾をせずに金属のみで作られているところである。ひとくちに金属といっても、種類の違う金属は特有の個性がある。 それぞれの金属は、使う人の手や使う場所の空気などによって年々個性的な表情を見せるようになり、味わい深い経年変化が最大の特徴であり、使用者の楽しみでもある。 茶筒と同じ各種類の茶さじも別売りで用意されていて、セットにできるのでどうせならと揃えたくなる人も多いだろう。 サイズ展開がキッチンでの利用にとても便利に揃っていて、よくある一本ものの茶筒はもちろんのこと、背丈の低い缶が重ねられるものや携帯用まである。“茶筒”と名称が付くものの、その形状は食品などの保存に非常に適しているため、パスタ缶や真鍮製のスプーンが付いたコーヒー缶などもある。 時間はかかるものの受注生産も受け付けており、贈呈用木箱も用意されているので、仕上がってすぐのものを贈り物などにすることもできる。 どれを取っても、その製作過程を考えるとかなりリーズナブル。大切に扱えば一生ものにできるのことからも良心的なメーカーと言える。

素材別【茶筒】おすすめ23選。こだわりの茶筒で上質なお茶の時間を

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茶葉を買ったけど、保存容器が無い!なんていうことにならないよう、今からじっくりお気に入りの茶筒を探してみませんか?茶葉だけでなく、コーヒー豆などの保存にも便利な「茶筒」。今回は、お手軽な価格帯のものからちょっと高級なアイテムまで、個性豊かな茶筒を素材ごとの特徴と共にご紹介します。

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100年モノの美しさは圧巻。京都・開化堂の茶筒

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開化堂は、京都の手作り茶筒の老舗。創業は明治8年。日本で1番古い歴史があります。現在は日本だけでなく、ロンドンやフランスなど世界10カ国でも販売され世界中のセレブから愛されています。

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茶葉や珈琲豆を茶筒に入れ替えて。お茶時間をもっと豊かに

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茶葉やティーバッグ、コーヒー豆などはどのように保管していますか?久しぶりに飲んで見たら香りが飛んでいたなんて、折角のお茶時間がそれでは台無しです。毎日のお茶時間、ひと手間かけて専用の茶筒に入れることで毎回美味しく変わらないお茶時間を過ごすことができるんですよ。今回はそんなお茶時間を充実させる素敵な「茶筒」をご紹介したいと思います。

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明治八年創業。美しい茶筒でおなじみ「開化堂」がこだわりのカフェをOPEN!

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京都の五条に店と工房を構える老舗茶筒店「開化堂」が、2016年5月、河原町七条にオープンした「Kaikado cafe(開化堂カフェ)」。昭和色の歴史的建造物のリノベーションだけでなく、コーヒー豆から紅茶や日本茶の茶葉、うつわやお菓子に至るまで、「開化堂」とかかわりのある逸品を結集させたユニークな店づくりが話題になっています。お店の...

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