毎回、大人気の「大江戸骨董市」♡
大江戸骨董市は、古き良き物の良さをみつめなおし、日本文化を再発見する機会を提供すること。人々の交流の場・文化芸術の交流の場となることを目的としています。
ディスプレイもそれぞれ味があって、本当におしゃれ。
こちらは、北欧ヴィンテージ食器を扱うIn Vivo(インビボ)の出店風景。
普段はwebショップで販売していますが、イベントにも多数出店しています。
実際の商品を、個性溢れるディスプレイで見られるのもイベントならではですね。
フランスのヴィンテージ雑貨を扱うCOVIN(コヴィン)は細々とした雑貨がたくさん!
ガーリーな雰囲気で、細部まで眺めたくなります。
平塚に実店舗があるantique shop menu (アンティークショップ・メニュー)。
瓶やキャニスターがたくさん並んだ風景は壮観!
買い物するのはもちろん、今まで知らなかったお店をたくさん知ることができるのもイベントの醍醐味です。
フランスの古き良き時代のアンティークを扱うプチミュゼの出店風景。
テントの下には、レースのブラウスやきらびやかなボタン、アクセサリー、切手などの紙ものまでたくさんの宝物が並んでいます!
実店舗は小平市にあるので、足をのばして行ってみたくなりますね。
緑~青、白、シルバーで統一されたディスプレイのCalmoPasar (カルモパサール)。
一見何に使うかわからない物でも、お店の人に聞いてみたりして会話を楽しむのもイベントの醍醐味。
tsuitachi craft&brocanteは、旅好きの店主がヨーロッパ各地を旅して見つけた雑貨を販売しています。
イベント出店の時には、テーマを設定。この日のテーマはグリーンで、花柄や缶などの時もあるそうです。
ひとつひとつが可愛いので、じっくり見てみたくなります。
カラフルなのに、絶妙に落ち着いた色がアンティーク雑貨の魅力。
say it with Lucy’sの雑貨は、数がたくさんあってもゴチャつかない、程よく落ち着いた雰囲気が素敵です。
大江戸骨董市で出会った逸品をちょっとのぞき見♪
さまざまな色・形のタイルたち。
リノベーションか手作りか、何に使うのか考える時間も楽しい!
趣深い会津本郷焼も、使うとさらに魅力が増します。
大江戸骨董市は、ヨーロッパのヴィンテージ・アンティークの他に、日本の陶器や骨董品、着物などもたくさん売られています。
つばめの絵が描かれたカフェオレボウルと、兵隊さんの人形のどちらも大江戸骨董市で購入したそう。
アンティークなインテリアにばっちりはまっています。
いかがでしたか?
買い物の予定がなくても見ているだけで楽しめる、いろんな魅力がある「大江戸骨董市」。
現在、東京国際フォーラムで毎月第1 ・第3日曜日、不定期で代々木公園でも開催されています。
ぜひ遊びにいってみてくださいね。
日本最大級の骨董市「大江戸骨董市」。東京国際フォーラムと代々木公園で開催されています。大江戸骨董市は、江戸開府400年を記念して2003年から毎年開催され、大勢の人で賑わい大人気となっています。