お好み焼きの代表はやっぱり『豚玉』。それにしても、こんなに大きな豚バラ肉をびっしり敷き詰めてあるなんて、ビックリ！「これが、カリッと焼けてメッチャ美味しいねん♪」

そして、なんといっても三平名物がコチラ。ふんだんにネギを使った『ねぎ焼き　フジヤマ』です。豆乳と生クリームを使い、滑らかさにとことんこだわった生地との相性も抜群です！「ネギの香ばしさとあま味が、堪らんわぁ～」

大阪メトロ四つ橋線・花園町駅から徒歩2分のところにある『でん』。店内へ1歩足を踏み入れれば、昭和レトロなムードに一気に包み込まれます。

有頭エビが2尾ものったお好み焼。どっさり具材を乗せられるのもお好み焼きの醍醐味です！「これぞ、まさに"お好み"焼き、やな～♪」

ソースは、お酒によく合う辛め。ネギ焼きには、さっぱりレモンを添えて！お酒好きにも堪らないお好み焼きです♪

自慢の生地はもっちりふわふわ♪「ちょっとBARにでも行く気分で、寄ってみぃひん？」

一番人気はドーン！と『山芋焼き』。その名前に偽りなく、生地は山芋オンリーで仕上げております。「ソレって、"粉もん"ちゃうやん？」とか、野暮なことは言いっこなしで、まずはメニューに登場以来34年間不動のNo.1を、召し上がれ♪

お好み焼きの豚肉といえばバラ肉が定番ですが、ここ『はつせ』では、ロースを使うのが特徴。しかも、焼き方インストラクターさんが教えてくれるから、初めてでも安心です。

端から端まで2.6km。日本一長いことで有名な『天神橋筋商店街』。お店の数は全部で約600軒。その中の1軒がこちら『双月』です。

敷き詰めるというよりは、ドッサリのっけて焼く豚肉。ボリュームたっぷりです！

ソースもマヨネーズも自分の好みで着けられるのが、自分で焼く楽しみの1つ♪「ジュワーっと鉄板に垂れていくのが、また美味しいねん！」

まず、お好み焼きに必要な具材は、こんな感じのボール状の器に満タンに入って登場。もっと大きい器に入ってたら混ぜやすいのに……と思うでしょ？でも、実はこの器のサイズも、美味しいお好み焼きのコツの一つ。

それは、美味しく焼くためのコツその1『混ぜすぎない！』。器が大きいと、ついつい混ぜ過ぎてしまいがち。だから、わざと"混ぜにくいサイズ"にしてあるんです！

コツその2『じーーっっっと、我慢！』。お腹が空いて早く食べたいけど、美味しいお好み焼きのためには、とにかく待つ。触らないことが大事です！

コツその3『叩かない！…で、更に我慢』。裏返したあとにコテでパンパン叩いてしまっては、ここまでの我慢が台無しです！焼きあがるまで、あと少し。他にも、独自のこだわりを教えてくれるお店もありますよ。ぜひ、店員さんに訊ねてみてくださいね♪