こだわり絶品の「おにぎり」食べてみたい！
OMUSUBI CAFE（オムスビカフェ）【代官山駅】
店内に入ると、代官山という街並みに合ったおしゃれさと、どこか落ちつく懐かしさがあいまった不思議な空間が広がります。カウンターからは、目の前でおにぎりを握っている光景を楽しむことができます。
お米には、特A評価を取得した岩手県産の「銀河のしずく」が使われています。空気と一緒に「むすぶ」ように握ることで、ふわふわのおにぎりを味わうことができます。単品1つから頼めますが、ランチタイムには選べるお惣菜とお味噌汁がついたセットメニューもおすすめです。
ディナータイムには、お惣菜が盛りだくさんの少し贅沢な「籠盛り御膳」や、お酒も楽しめます。また、食後にぴったりな和スイーツやカフェドリンクなども揃っているので、ゆったりしたひと時を過ごすことができますよ。
- 住所
- 渋谷区猿楽町3-7 ヘーベルSTAY代官山 1F
- 営業時間
- 【月～金】
11:00～15:30(LO15:00)
16:30～20:30(LO20:00)
【土・日・祝】
11:00～20:30(LO20:00)
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ￥1,000～￥1,999 /￥1,000～￥1,999
銀座十石 新銀座本店【銀座一丁目駅】
松屋銀座の地下1階にお店を構える「銀座十石 新銀座本店」です。こちらはテイクアウトのみになりますので、銀座へお出かけの際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。寿司職人直伝のにぎりは、まさに優しさの塊。魅力的なおにぎりが並ぶショーウィンドウが目印です。
銀座十石のおにぎりは「一度も握らず、海苔でそっと包むだけ」。具材は、すぐ近くの築地から仕入れているため、いつでも新鮮な味を楽しむことができます。こちらの画像の具材は「さけいくら」。はみ出すほどの具材が美味しそうです。
店頭には、おにぎり以外にも築地で仕入れた「銀さけ西京漬け」や「ぶり王照り焼き」などの新鮮な魚が並び、こちらも美味しいと評判。おにぎりと一緒に、おかずを購入できるのも嬉しいポイントです♪
Onigily Cafe 【中目黒】
中目黒駅から徒歩5分ほどの場所にお店を構える「Onigily Cafe （オニギリーカフェ）」。可愛らしい外観が特徴のこちらのお店、しっかりご飯を食べられるので男性にも人気です。
店内は、おにぎり屋さんというよりはカフェに近い、おしゃれな内装。お店が「Onigily Cafeはカフェ感覚のおにぎり処です。」と謳っているのも納得できます。店内でのイートインはもちろん、テイクアウトもできますよ。
こちらのお店では長野県佐久産コシヒカリを使っているそうです。秋田や新潟のお米も美味しいですが、こちらで使うお米も「お米の食味ランキング」で最上級の特Aランクを獲得したのだとか。
ブレックファーストとランチメニューがあり、写真はランチの「よくばりプレート」です。塩おにぎりに、好きな具材のおにぎりがもう1つ選べ、さらに好きな惣菜2種類と唐揚げ2個、お味噌汁がついて1000円＋税という嬉しいプレートご飯♪優しくふんわりと握られたおにぎりと、温まるお味噌汁の相性は抜群です。
飯塚精米店【学芸大学】
最後に紹介するのは、学芸大学駅から徒歩約5分、住宅街にひっそりと佇む「飯塚精米店」です。昔ながらの店構えがなんだかほっこりするこちらのお店、「米屋のおむすび」と書いてある看板が目印です。
ショーケースの中には、おいなりさん、すじこなど、お店のお母さんが握ったおにぎりが並んでいます。おにぎりに使われるお米は、お店オリジナルの精米「おにぎりくん」と、「無農薬コシヒカリ」の2種類です。
こちらは「玄米さけむすび」。玄米にヨーグルトを混ざて炊くことで柔らかく仕上げるという、お米屋さんならではの技術。他では味わえない逸品です。
おにぎりはラップに包んで、さらに紙に包んでくれます。なので、近くの碑文谷公園で緑に囲まれながら味わうのにもぴったり。ぬか漬けは、無農薬米のぬかを使った自家製で、おふくろの味がしますよ。ぜひおにぎりと一緒に買ってみてくださいね。
やっぱりだいすき「おにぎり」
大人になるにつれて、食がおろそかになる日もあると思います。そんな時は、片手で食べられるおにぎりでも、いつもより少し視点を広げて美味しいおにぎり屋さんに行ってみてください。きっと、幸せを味わえて、楽しい1日になるはずです♪
代官山駅から歩いて約7分の場所に佇む「OMUSUBI CAFE （オムスビカフェ）」です。米粒と稲で「お」と書かれた暖簾が目印です。