東京を代表する名店＜エーグルドゥース＞さん。世界の一流パティシエ・ショコラティエたちによって組織される協会「ルレ・デセール」の会員である、寺井則彦（てらいのりひこ）さんがオーナーを務めるパティスリーです。JR山手線目白駅から、目白通りを10分ほど歩いたところにあります。

そんな名店のいちごショートケーキがこちら！“生クリームといちご”という意味のある「シャンティフレーズ」は、丁寧に作られた生クリームと、甘酸っぱいいちごの味わいが楽しめる、贅沢なケーキです。スポンジはとってもなめらかで、いちごとクリームをやさしく包みます。いちごがたっぷり入っているところがいいですね♪

小田急線・東京メトロ代々木上原駅から徒歩2分のところにあるパティスリー＜アステリスク＞さん。製菓の国際コンクールWPTC（ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ）の日本代表キャプテンを務めた経験のある和泉光一（いずみこういち）さんのお店です。シンプルでスッキリとした外観が目印。中にはカフェも併設されています。

「モンブラン」や「上原ロール」もぜひご一緒に。愛媛県産の栗を使用したモンブランは、アステリスクさんの定番メニュー。土台にはサクサクのメレンゲが使われています。しっとりやわらかな上原ロールも大人気。上品な甘さになっています。良心的なお値段なので、あとひとつご褒美が欲しいときにおすすめですよ♪

東横線学芸大学駅から徒歩4分、碑文谷公園通りと唐ヶ崎通りの交差点にある＜リュードパッシー＞さん。まるでパリに来たかのようなおしゃれなパティスリーです。それもそのはず！お店の名前は、パリにあるパッシー通りが由来になっています。

こちらが「ガトーフレーズ」。フォークを入れるのがもったいないくらい美しい断面が印象的です。味はさっぱりめ。生クリームの甘さといちごの酸味を、アーモンド風味のスポンジ生地がやさしく包みこみます。くちどけもなめらかで、一口で幸せな気分になれるショートケーキです。

そんなラブリコチエさんの名物が、秋冬限定の「モンブラン」です。注文してから作られるので、ショーケースには並んでいません。栗の味わいがとっても濃厚。おいしく食べるために、60分以内に食べるのがおすすめなんだとか。お持ち帰りに時間がかかる方は、ぜひイートインスペースで、出来立てを味わってみてください。

そんないちご専門店のショートケーキがこちら。大きないちごをたっぷり使った「いちごのショートケーキ」は、いちご好きも大満足間違いなしの一品です。生クリームは甘さ控えめ。ミガキイチゴそのものの甘さを堪能できるよう、工夫されています。

そんなパティスリーSATSUKIさんの名物が「スーパーシリーズ」。高品質な素材を贅沢に使って作られるケーキのラインナップです。ホテルニューオータニの40周年記念に作られた特別なケーキで、中でもショートケーキは大人気！いちごやメロン、マンゴー、桃など、季節に合わせていろいろな果物が使われます。

いちごのショートケーキが販売されるのは冬から春にかけて。写真は、スーパーシリーズの中でも最も贅沢な「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」です。脂肪分たっぷりのクリームに、高級小麦粉で仕上げたスポンジ、そして高級な博多あまおうが贅沢に使われています。見た目も味も超一級品！初めて体験する贅沢な味わいです。

いちごのケーキであれば、かわいい見た目の「ナポレオンパイ」も大人気。サクサクの生地にたっぷりのカスタードクリームが入った、ボリューム満点のパイです。シーズンになれば、いちごはあまおうに変更されます。断面もかわいらしい♪半分に切りやすいので、シェアして楽しむ方も多いようです。

そんなパティスリーアサコイワヤナギさんのスイーツの魅力は、フルーツ！岩柳麻子さんのご主人のご実家で採れた新鮮なフルーツがたっぷり使われています。ショートケーキも季節に合わせてフルーツを変更。いちごのショートケーキが味わえるのは年末頃から初夏にかけて。なめらかな生クリームにとろけちゃいそう…♪

シェフのスペシャリテである「クレア」もおすすめ。チーズムースとベリーソースを求肥で包んだスイーツです。求肥の甘さとチーズムース・ソースの酸味のバランスが絶妙！食感もモチモチ＆トロトロで、一口食べただけで幸せな気分に…。思わず写真を撮りたくなるような、美しい見た目も素敵です。

フランスの伝統菓子を今へ受け継ぐパティシエ捧雄介（ささげゆうすけ）さんがオーナーを務める＜パティスリーユウササゲ＞。千歳烏山駅から徒歩約5分、物語に出てきそうな、やさしいグリーンの外観が目印です。

季節感を大事にするパティスリーユウササゲさん。ショートケーキにも旬の果物を使用します。いちごが旬になる冬から春に登場するいちごのショートケーキは、上品な甘さが特徴。口どけも軽やかです。見た目も品があってかわいらしい◎自分へのご褒美はもちろん、手土産などにも良さそうです。

世界的にも有名なパティシエ、ユーグ・プジェさんが手掛ける＜HUGO&VICTOR＞。2010年にパリで誕生したスイーツブランドです。素材へのこだわりが強く、誰もが安心して食べられるスイーツ作りに力を入れています。日本には2015年、新宿伊勢丹に初上陸。フィナンシェやチョコレートなど、手土産の品も人気です。

「ショートケークフレーズ」は、日本限定のメニュー。定番のふわふわスポンジ生地ではなく、バターの香りが濃厚なフィナンシェ風の生地を使っているところが特徴です。バニラ風味のクリームと、甘酸っぱいいちごが相性抜群！トップにまぶされたオレンジピールのおかげで、さわやかな味わいに仕上がっています。