注文を受けてから目の前で作ってもらえるバナナジュースは、賞味期限がわずか20分！カウンター席もありますが、テイクアウトする方も多いので、忙しい時のパワーチャージにもぴったり。

素材はバナナと牛乳だけで、余計な添加物が入っていません。できたてフレッシュな濃厚さを存分に味わいましょう。

バナナジュースにプラスするトッピングメニューも種類豊富。こちらは、黒ごまトッピング。香ばしい風味が意外なほどバナナに合うんですよ。

沖縄産のドラゴンフルーツをミックスしたバナナジュース。鮮やかなピンク色がフォトジェニックで、思わず写真を撮りたくなりますね。LINEのお友達登録で、裏メニューをチェックすることができますよ。

「銀座 バナナジュース」は、東銀座の木挽町通りから1本入った路地にあるのにも関わらず、ひそかな人気を集めるお店です。

10種類ほどあるメニューは、すべてバナナジュース。お砂糖を使わず牛乳とバナナだけで作るシンプルな味は、毎日飲みたくなると評判です。

沖縄県産の「琉球もちっ娘バナナ」という珍しい品種が入荷することもあるんですよ。原種に近い品種で、その名の通りもっちりした舌触りとフルーティーな香りが特徴。

バナナのバラ売りをしていることもあるので、ぜひ一度食べてみたいですね。

銀座のコリドー街にあるビルの地下にある「バナナジュース コリドール」は、先ほどご紹介した「銀座 バナナジュース」の姉妹店。

店内はポップでレトロな雑貨がいっぱい。雑貨の中に本物のバナナがさりげなく置かれているのが楽しいですね。

ベースの牛乳をアーモンドミルクやココナッツミルクに代えたり、トッピングやミックスをカスタマイズできるのも魅力。ケールやセロリなど、ちょっぴりクセのあるお野菜と組み合わせるとバナナの甘さがより引き立ちます。

甘党さんは、いちごと練乳プラスがおすすめ。甘酸っぱいいちごと濃厚なバナナのバランスが絶妙で、何度も通いたくなります。

「ミバショウ」は、市ヶ谷駅と北千住マルイ内に店舗を構えるバナナジュース専門店です。店名はバナナの和名“実芭蕉”に由来しているそう。

市ヶ谷店は、5坪ながらもスタイリッシュな雰囲気。朝早めの時間帯から営業しているので、バナナジュースを1杯飲んでから出勤する方も多いそう。

バナナジュースは、「プレーンバナナジュース」とゴールドプレミアムという高級品種を使った「プレミアムバナナジュース」からセレクトできます。プレミアムは、スムージーのような濃厚な口当たりと強い香りが特徴。

お野菜やフルーツは旬のものを中心に、常時4～5種類セレクトできます。こちらは「プレーンバナナジュース」を豆乳と小松菜ミックスでカスタマイズ。青っぽさや独特の苦みはなく、バナナのまろやかさとすっきりした後味わいが楽しめますよ。