タマゴサンドだけじゃない！街でウワサの京都の絶品"サンドイッチショップ"6選

京都には本当にたくさんのパン屋さん、喫茶店があって、探せば探すほど地元の人しか知らないお店や味に出会えます。今回は京都人なら絶対に知ってる王道サンドイッチから、地元の人しか知らないような「こんなサンドイッチもあるんだ！」的な変わり種まで幅広くご紹介。皆さんにとって新しい発見となったら嬉しいです♪

京都のパン屋さんといったら絶対に名前が出てくるのがこの「SIZUYA BAKERY」こと「志津屋」さん。京都市内のいたるところに店舗がある、地元の人から愛されているお店です。

そんな「志津屋」さん、サンドイッチも大充実。京都で有名なタマゴサンドももちろんありますが、是非この「元祖ビーフカツサンド」を食べて欲しいのです！500円とは思えないクオリティのカツが挟まれています。ボリュームも文句なし。パンは軽くトーストしてあって、パンとカツのサクッと感がなんともクセになるサンドイッチです。

この「グリル富久屋」さん、創業当初から人気のビフカツサンドがあります。カツのソースにはデミグラスソースとマスタード。お肉は京都牛のひれ肉を200g使っています。舞妓さんも愛してやまないこの絶品カツサンドは食べ応えもバッチリ。少々お値段ははりますが、食べて納得のお味です。

さぁ、お次は祇園にある京定食屋「祇園ろはん」さんです。祇園という土地柄も手伝って、落ち着いた料亭のような佇まい。でも「定食屋さん」というコンセプトで営業されているので、「一見さんお断り」といったルールはないのでご安心を！

そのメニューの中で絶対というほど食べて欲しいのが、この「鯖サンド」！！今まで食べたいことのない組み合わせにびっくりしますが、1口食べれば顔がほころぶこと間違いなしです。肉厚のシメサバと、大葉、古漬けのたくあん、生姜、それらがバターを塗ったトーストパンでサンドされたこの鯖サンドは、なんども食べたくなる噂のサンドイッチ。

美山や大原の野菜をメインに、カラフルな具がたっぷり挟まれたサンドイッチの写真が人目を引く「ダイズデリ&サンドイッチ」。オフィス街の古民家を改装したこちらのお店には、女子受け間違いなしのおしゃれサンドイッチが豊富に揃っています。

一番人気の「バルサミコチキンとトマトのサンドイッチ」。こちらのサンドイッチは見た目のおしゃれさだけではなく、ボリュームも味も満足のゆくものばかり。専用サンドイッチボックスに入れてくれますので、ピクニック気分も味わえちゃいます♪

「ダイズデリ&サンドイッチ」さんには、日替わりサンドもあるそうで何度行っても飽きがきません。平日限定のハーフサンドランチもおすすめ。ハーフサイズといえども、こちらのサンドイッチはボリュームもあるのでお腹いっぱいになりますよ。

京都に訪れたら必ずと言っていいほど、このキャラクターを見かけると思います。そう、あの名あぶらとり紙で有名な「よーじや」さんです。こちらはカフェも展開していて、京都に何店舗かお店を構えています。

その「よーじやカフェ」さんのサンドイッチで、とてもユニークな具が挟まれたものがあります。それが「京しば漬タルタルの厚切りハムサンドイッチ」。見た目は普通のハムサンドなのですが、食べてびっくり！しば漬けの塩見と酸味が厚めのハムととても合います！ピクルスとは違った和風さが面白い。こちらのサンドイッチは試す価値ありの1品です。

さて、最後は甘いデザート系サンドイッチ。ご紹介したいお店は、新鮮なフルーツを提供してくれる「フルーツパーラー ヤオイソ」さんです。

こちらは桃づくしのミニパフェセット。お値段ははりますが、桃サンドからパフェ、桃ジュースと、季節の美味しい桃を味わい尽くせるセットになっています。「フルーツパーラー ヤオイソ」さんのフルーツサンドは、その季節ごとに美味しいものを取り入れているので、柿サンドイッチやメロンサンドイッチのミニパフェセットもお目見えします。フルーツ専門店ならではの新鮮なフルーツサンドを食べることが出来ますよ。