見番横丁の突き当りから小栗通りにつながる細い路地、「芸者小路」も趣きがある人気のスポットです。昔、芸者さんがこの路地にある「熱海湯」という銭湯に入ってからお座敷に出たことから「熱海湯階段」とも呼ばれています。ほかにも、ドラマのヒロインがこの階段でリンゴを落としたことから「リンゴの坂」と呼ばれるなど、いくつもの別名をもつことでも有名です。

「お忍びで遊びに来た人を後ろからつけて来ても、横に入られるとわからなくなる」という意味で名づけられた、神楽坂仲通りと兵庫横丁の間にある路地「かくれんぼ横丁」。黒板塀と石畳のコントラストが美しく、大正レトロな雰囲気たっぷりです。

毘沙門天は寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に生まれたことから「寅毘沙」と呼ばれています。そのため、善国寺の本堂には狛犬ならぬ「石虎」が左右に配されています。江戸後期に作られた貴重な姿をぜひ見てみませんか？

大江戸線の牛込神楽坂駅から5分ほど歩いたところにある「アンスティチュ・フランセ（旧東京日仏学院）」は、フランス政府の公式機関。1952年の開校以来、語学や芸術など幅広いジャンルのイベントが開催されていて、学生以外の方も自由に入ることができます。

和の雰囲気が神楽坂の町並みにしっくりなじむ店内では、肌診断を受けることができます。スキンケアやボディケア、ヘアケア商品など、どれも気になる商品ばかり。ぜひ和コスメでキレイを目指してみませんか？
（※併設のカフェは後ほどご紹介）

「AKOMEYA TOKYO in la kagu」の斜め前にある「かもめブックス」もぜひ立ち寄りたいスポット。閉店してしまった町の本屋さんの魅力を伝えたいと、校正・校閲専門の会社が始めた“本屋・カフェ・ギャラリー”が一体となった新感覚のお店です。

新刊をはじめ多くの書籍が並んでいます。買ったばかりの本を片手に、店内のカフェで一息つくのもおすすめです。

ランチの人気は「島めぐりランチ御膳」。ワンプレートで全国の島の食材が楽しめます。毎月紹介する島が変わるので、使う食材もさまざま。お刺身や揚げ物、お漬物など地域色豊かなランチは、まさに離島に旅したくなるおいしさです。

善国寺の前にある路地を入ったところにある「LE BRETAGNE（ル・ブルターニュ）」は、開店前から行列のできるガレット・クレープのお店です。

ガレットの本場、フランス・ブルターニュ地方の食文化を日本に伝えたいとオープンさせたお店には、本場の味を楽しめるメニューがたくさん。こちらの「コンプレット オ ジャンボン クリュ」は、卵と生ハムとチーズが入ったお食事系のガレット。香ばしいそば粉の生地が食欲をそそりますね。

小麦の生地で作る甘いクレープもおすすめ。フルーツや生クリームのバランスも絶妙で、ガレットランチのあとにもう1枚食べたくなってしまうほど。ブルターニュで誕生したりんごのお酒「シードル」と一緒にいかがですか？

“前菜が主役”がコンセプトのお料理は、どれもヘルシー。こちらの「タルトフランベセット」は、お野菜中心の前菜盛り合わせと、お野菜のスープ、フランス生まれの薄いパン（タルトフランベ）のセット。ドレッシングやソースも凝っていると評判です。

ピザに似た形のタルトフランベは、5種類の具材からセレクトできます。こちらは「リンゴと蜂蜜」で、サクサクした生地が特徴です。ピザとは違った食感がクセになりそう。

白銀公園のそばにある三角形の屋根の黄色い建物「La Tourelle（ラ・トゥーエル）」は、2008年にミシュランガイド東京で一つ星を獲得したフレンチレストラン。まるでヨーロッパの街にいるようなステキな雰囲気の中で優雅なランチを楽しめます。

平日ランチは、品数の異なる4つのコースからセレクトできます。ある日のサラダは、トリュフやフォアグラ、小海老、砂肝などにエディブルフラワーが美しいひと品。素材の組み合わせや香り、盛り付けなどすべてにこだわったお料理がいただけます。

ある日のランチは「ホロホロ鶏のもも肉、胸肉のロティ」。桜えびの香ばしさと食感がアクセント。ブロッコリーやさやえんどうなどのお野菜も彩りを添えています。お店の雰囲気やサービスもクオリティが高く、大切な日のランチに訪れたいレストランです。

神楽坂駅と江戸川橋駅、どちらからも歩いて5分ほどの「ピアッティ カステリーナ」は、人気イタリアンレストランです。

かくれんぼ横丁の料亭のようなビルの5階にある「ENOTECA PIZZERIA KAGURAZAKA STAGIONE（エノテカピッツェリア 神楽坂スタジオーネ）」は、ナポリから輸入した薪窯で焼き上げたナポリピッツァが自慢のお店です。

“カジュアル ・ リッチな焼肉レストラン”がコンセプトで、ランチでは黒毛和牛カルビやプラチナポーク、牛タンなどいろいろな部位のお肉が楽しめます。メニューのラインナップが豊富で、おなかの空き具合や好みでセレクトできます。ごはん、スープ、サラダはお替り自由で、お野菜もたっぷり食べられるのがうれしいですね。

高級焼き肉店の味を気軽に食べたい方におすすめなのが「神楽坂 翔山亭（ショウザンテイ） 黒毛和牛贅沢重専門店 神楽坂本店 」。神楽坂の名店、高級焼肉会席料亭の「神楽坂翔山亭」の人気ランチメニュー、「焼肉重（焼肉牛丼）」の専門店です。

コラーゲンたっぷりの姿煮がメインの「フカヒレ御膳」や前日までに予約が必要な全7品の「ランチコース」もあり、予算やシーンに合わせて楽しめるのも魅力ですね。

抹茶や柚子を使ったドリンクやかき氷などの甘味も人気です。ショッピングをしながらのデートを楽しみたいときに訪れてみてはいかがでしょうか？

神楽坂の駅から歩いて5分ほどの住宅街にある「洋食ビストロ夕凪」は、知る人ぞ知る洋食ビストロ。2019年にオープンしたばかりのお店は、明るく気持ちの良い雰囲気です。

オーナーシェフの自信作「ロールキャベツ」のランチは、スープとサラダ、ドリンクがセットになっています。サラダは根菜がメインでボリューム満点。

ロールキャベツの肉だねは、ひき肉とブロック肉を合わせているため、お肉の旨みや食感が存分に味わえます。ソースはデミグラスソース・トマトソースとモッツァレラ・カレークリームソースからセレクト可能。

ほかにもポークステーキやフレンチトーストもランチでいただけるので、何度も訪れたくなりますね。

2020年にオープンしたばかりの「アロマズオブインディア2.0」は、モダンなインテリアがおしゃれなインド料理レストラン。インド・デリーの5つ星ホテル出身のシェフが、30種以上のスパイスを使い分けて作るお料理は、どれも本格的と注目されています。

サラダを主食にする「パワーサラダ」の専門店が、牛込神楽坂駅から5分ほど歩いたところにあります。「HIGH FIVE SALAD（ハイファイブサラダ）」は、“ヤサイが必要なすべての人たちに美味しいサラダを毎日届ける” がコンセプトにした日本初のパワーサラダ専門店で、健康意識の高い方を中心に人気を集めています。

体のリカバリーに効果が期待されるローストビーフサラダやアンチエイジングを目指す方に人気のアボカドなど、基本メニューを選んだら、お好みで具材をプラス。ドレッシングは8種類から選ぶことができるので、何度訪れても新しいサラダに出合えますよ。

スープやベーグルをセットにしたり、テイクアウトしたりと気分やシーンに合わせられるのも魅力。新鮮野菜をモリモリ食べてパワーチャージしませんか？

和の食材を使ったスイーツが評判で「こちらのお茶香る茶寮の和パフェ」は、京都の宇治抹茶で作ったほろ苦いゼリーとプリンの上に、香ばしいほうじ茶クリームとアイスクリームなど和素材をふんだんに使ったひと品。豊かな香りと甘さが口いっぱいに広がり、とても贅沢な気分です。

「京抹茶のレアチーズケーキ」は、ほうじ茶の香ばしいスポンジに宇治抹茶を練り込んだレアチーズをのせた上品なスイーツ。アイスや白玉なども添えてあり、いろいろな食感が楽しめます。ぱっと目を惹く盛り付けもステキですね。

見番横丁沿いのビル3Fにある「シマダカフェ神楽坂」は、神楽坂でフレンチトーストといえばここ！と言われる有名店です。

看板メニューのフレンチトーストは、外はカリカリ、中はプリンのようにトロトロのオリジナル食感。気温や天候によって微妙に調整しながら自然乾燥させたパンを、牛乳、卵、砂糖で作ったアパレイユにじっくり浸します。ここまでの仕込みに2日かけ、注文後に焼き上げるこだわりの味。フルーツと自家製クリームの組み合わせがいくつもあるので、何度も通いたくなりますよ。

コーヒーはブレンドやキリマンジャロなど数種類。店内の照明は、廃材を利用して温かみのあるオレンジ色の光にしているそう。コーヒーとともに時間がゆったり流れていくのを感じます。

「専門店のメロンクリームソーダ」は、本物のメロンだけで作られた濃厚な味わいが魅力。今までの概念を覆す、リッチな大人のデザートドリンクです。

「生メロンのフルーツサンド」は、赤と緑、2種類の生メロンをそれぞれクリームでサンドし、香りや味わいの違いを楽しめるのが魅力。パンはメロンの香りと相性のいいレーズンパンを使ったり、クリームを自家製にしたりとこだわりが詰まっています。

その時期においしいメロンが食べられるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

神楽坂上交番の向かいにある「mugimaru（ムギマル）2」は映画の世界に迷い込んだような不思議な魅力のあるカフェです。靴を脱いであがる2階のカフェスペースはあちこちに蔦が絡まり、まさに異空間。そんな雰囲気に惹かれて何度も通うファンが多いんだとか。

「マンヂウ」とは、いわゆる「おまんじゅう」のこと。全9種類のマンヂウは、注文を受けてから蒸し上げるのがこだわりです。よもぎや黒蜜などの素朴な味のほか、紅茶やチョコなどオリジナルの味も人気。抹茶やアルコールと一緒に、ふかふかモチモチのマンヂウをゆっくり味わってみてくださいね。

1918年に創業した日本最古のボート場「東京水上倶楽部」が運営しているカナルカフェプロデュースの「カナルカフェブティック」。外堀通り沿いにあるカフェでは、通りを眺めながらのひとときを過ごせます。

神楽坂の駅からは神楽坂通りをまっすぐ歩いて15分ほど。散策しながら訪れてみませんか？

こちらの「コフレルージュ」はピスタチオのアイスとフレッシュいちご、いちごとフロマージュのクリームやベリージュレなどが美しく盛り付けられています。お子さんと一緒に入れるので、親子でおしゃれスイーツを楽しむのも良いですね。

オリジナルのケーキセットもあるので、シェアしていただくのもおすすめ。

目の前でデザートを調理する「カウンターデザート」で有名な「ATELIER KOHTA（アトリエコータ）」は、メディアにもたびたび紹介される人気スイーツ店です。東西線の神楽坂駅からすぐのところにあるので、お仕事帰りにも立ち寄りやすいですね。

オーナーパティシエ、吉岡浩太氏が手がけるスイーツは繊細な味わいが魅力。焼き菓子もあるので、お友だちへのプチギフトにいかがでしょうか？

東西線の神楽坂駅から5分ほどの住宅街にある「ACHO Kagurazaka（アチョカグラザカ）」は、ちょっと珍しいプリンと焼き菓子のテイクアウト専門店。

イベントに出店するとあっという間に売り切れてしまうドーナツ屋さん「ドーナツもり」が、2020年に神楽坂にオープン。駅から5分ほど歩いたところにかわいらしい一軒家のお店があり、土日のみの営業です。

フランボワーズやピスタチオなど、季節感のあるフレーバーが特徴で、生地はもちろんジャムやコンポートもすべて手作り。ドーナツというと手軽なおやつのイメージがありますが、ちょっぴり高級感が楽しめるのでお土産に喜ばれますよ。

フランス本店で大人気のスイーツ店「Aux merveilleux de Fred（オー・メルヴェイユ・ドゥ・フレッド）」が神楽坂に初上陸しました。2020年6月にオープンしたばかりの店舗は、通りからも見える大きなシャンデリアがキラキラ輝いていますよ。

お店の看板メニューはメレンゲで作るケーキ「メルヴェイ」。コーヒーやホワイトチョコレートなど全部で6種類あり、こちらはピンクが鮮やかな「エキセントリック」。

メレンゲチップがコーティングされた表面にフォークを入れると、サクッと繊細な感覚。中のメレンゲはふわふわでチェリーの甘酸っぱさがアクセントになっています。口に入れるとすぐに消えてしまうはかないくちどけは、世界で評価されるのも納得です。

1842年（天保13年）創業の「東京松屋本店」は、葛菓子で有名な老舗です。こちらの「吉野懐古（よしのかいこ）は、吉野葛に四国の和三盆糖を練り込んだ干菓子。桜のつぼみと花の色合いが上品で、口に入れるとすっと溶けてしまう繊細な甘さです。

横浜に本店を構える「くりこ庵」の神楽坂店が、飯田橋駅からすぐのところにあります。一般的なたい焼きの2倍の卵を生地に使っていて、外は薄皮ぱりぱり中はふんわり。焼きたてを買うことができるので、小腹が空いたらその場でいただくのも良いですね。

小さめサイズのどら焼きは、白砂糖を使わずに米飴と甜菜糖を使い、豆乳や採種油でコクを出しているのでヘルシー。コスメを買ったあとにちょっとひと息つくのに良さそうですね。

兵庫横丁にある「ARBOL（アルボール）」は一軒家を改築した創作料理のレストラン。屋上に自家農園があり、そこで収穫した採れたて野菜と契約農家直送の厳選野菜がいただけると、女性を中心に人気を集めているお店です。

グラスワインの種類が豊富で、ワインに合うメニューも充実しています。お料理と合わせて飲み比べしながら、大人のディナーを楽しみませんか？

神楽坂通りから本多横丁を抜けたところにある「numero cinq（ヌメロサンク）」は、シャンパンやワインを気軽に飲めるお店です。

グラスシャンパンは4種類、ワインも驚くほどリーズナブルな価格でいただけます。シャンパンやワインに合うお料理にもこだわっていて、こちらの「シャンパーニュのためのカプレーゼ」は、水牛のモッツァレラに生姜甘酢ジュレを添えて。酸味のあるジュレとシャンパンの相性が最高です。

はじめはシャンパン、それからワインに切り替えるという楽しみ方もおすすめ。ボリュームのあるお肉に合うしっかり系の赤ワインも飲みやすいと評判です。

飯田橋、神楽坂どちらの駅からも歩いて10分ほどのところにあり「33kitchen（ミーサンキッチン）」は、瀬戸内周辺の食材や日本酒がいただけるレストラン。広島県外ではなかなか出会えない貴重な日本酒もいただけます。

瀬戸内の新鮮な真鯛に香りのいいオリーブオイルを振りかけた「真鯛の昆布〆カルパッチョ」は、オープン当初からの人気メニュー。天然の真鯛はコリコリとした食感とほのかな甘みが特徴で、日本酒との相性も抜群です。

広島県江田島で造られた本醸造醤油だけで味付けした鶏のから揚げもおすすめです。にんにくや生姜などを使っていないのに、風味豊かでついついお箸がすすみます。

焼き鳥以外にも「旬野菜10種のテリーヌ」や「比内鶏のレバームース」、「鶏と鴨のパテ・ド・カンパーニュ」などさまざまなメニューが充実。お野菜もお肉もバランス良くいただけますよ。

大江戸線、東西線どちらの神楽坂駅からも歩いて5分ほどのところにあるビルの1Fが、中華レストラン「Engine（エンジン）」です。

看板メニューの「黒酢の酢豚」は、ジューシーなお肉とまろやかな黒酢の餡がたまりません。化学調味料は一切使わないお料理は、どれもヘルシーで何度も通うファンがいるのも納得の味。

和食材を使った中華が評判で、定番の春巻きもひと味違った味わい。ある日の春巻きは「白エビと九条葱の春巻き」。九条葱に甘さとやわらかな食感、香ばしい白エビが上品なひと品です。おしゃれな中華ディナーを食べたい日は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

フレンチと聞くと敷居が高いイメージがありますが、上質な空間にいながら肩肘張らずにいただけるのも魅力。大切な人との特別なディナーに、ぜひ訪れてみてください。

「フランコジャポネ」のコースはは、大堀和也ェフがと全国を旅して出合った旬の食材とフレンチを組み合わせた四季を感じられるメニュー。こちらは、ある月のスペシャリテ「やわらかローストビーフ旬野菜のロティとともに」。ワゴンサービスで、目の前で取り分けてもらえる演出も楽しめます。

シャンパンやケーキが追加された「アニヴァーサリーコース」も人気があります。大切な日をステキなレストランで過ごしたい方にぴったりですよ。

お料理はお任せコースのみ。パスタやグリル、サラダやスープなど最後まで飽きずにいただける絶品イタリアンです。パティシエでもある奥さまが作る自家製パンもぜひ食べてみてくださいね。

石臼挽きの手打ち蕎麦が評判の「蕎楽亭」お蕎麦は、季節や乾燥具合で味が異なるため、状態に合せて挽き方を変えているというこだわり。殻付きの蕎麦の実や小麦を自家製粉しているので、豊かな香りと喉ごしが楽しめます。

店主の長谷川健二さんは、1日1組限定で完全予約制の天ぷら専門店の手がけていることもあって、天ぷらも絶品。季節の素材を絶妙な加減で揚げた天ぷらは、お蕎麦はもちろん日本酒のお供にも最高です。

炭火で焼いたアツアツのお肉を食べたい日におすすめなのが、「BRUCIABRUCIA（ブルッチャブルッチャ）」。スタイリッシュな店内で、熟成肉を使った評判のおしゃれなイタリアンが味わえます。

名物の熟成Ｔボーンステーキは、1ヶ月に一度だけ入荷する国産牛を約40日かけて自社で熟成させています。熟成肉ならではの芳醇な香りとぎゅっと旨みが詰まっています。調味料なしでも十分おいしいので、まずは何もつけずにそのまま食べてみてください。

自家製の牛肉の生ハムやサラミなどの前菜も人気です。生産者の顔がわかる安心安全な食材にこだわっているのもお店の特徴。仕入れ状況によっておすすめのお肉があるので、スタッフの方に相談しながらメニューを決めてみませんか？

趣きのある佇まいがおもてなしにふさわしい「肉会席 ゆかわ」。日本料理の繊細さや伝統を守りながら、新しい“肉会席”というジャンルに挑戦しています。

ディナーは2種類の会席コースがセレクトできます。「特別会席」では季節の前菜から始まり、肉寿司やビーフカレーなど全9品がいただけます。

黒毛和牛シャトーブリアンのステーキも絶品です。和モダンな個室もあるので、接待や会食にもおすすめ。各お料理はボリュームが控えめなので、年配の方にも満足していただけるのではないでしょうか？

飯田橋駅を出てすぐのところにある「越後酒房八海山 神楽坂店」は、新潟の銘酒・八海山とのコラボレーションしたお店。

八海山公認のお店ならではのお酒のラインナップが人気です。白いボトル「八海山純米吟醸雪室貯蔵三年」で、すっきりとした辛口。ほかにも、「八海山の原酒で仕込んだうめ酒」など女性好みのお酒もたくさん揃っています。

日本酒と一緒に新潟県名物もいただきましょう。「越後の栃尾揚げ」は、1枚ずつ手作りで手揚げしたお揚げ。外側がパリパリで中がふっくらして食べごたえも抜群で、神楽南蛮味噌、ネギ、納豆の3種類の味から選べます。

お酒のシメにお蕎麦はいかがですか？「へぎそば」は、新潟の名産のひとつ、布海苔という海草をつなぎに加えたお蕎麦。緑色がキレイで、つるっとしたのどごしがたまりません。

大人同士でゆっくり語らいたい日におすすめなのが、通りから1本路地に入ったところにある「こんぶや 神楽坂」。温かいおでんとお酒でしっぽり一杯いかがですか？

店内に一歩入ると、おだしのいい香りが漂っています。お醤油を一切使わず羅臼産昆布だしと素材の旨み、そしてほんの少しのお塩だけで味付けされています。がんもどきやこんにゃくなどの定番から、フルーツトマトや餃子といった変わりダネも。さっぱりとしたおでんは日本酒との相性もばっちりです。

お店の利き酒師がセレクトした日本酒もおすすめ。辛口から甘口まで、全国各地の名酒がいただけるので、ぜひいろいろな銘柄を味わってみましょう。

本多横丁の路地裏にある「トーキョーサワースタンド」は、フレッシュサワーの専門店です。ジューススタンドをコンセプトにしていて、待ち合わせや0次会で気軽にフルーツたっぷりのサワーを楽しんでほしいとの想いから誕生しました。

サワーに合うお料理も食べてみたいですね。「自家製ソースに漬け込んだスパイシー＆ジューシーなチキン」は豪快なビジュアルが目を惹くひと品です。味にも見た目にもこだわっていて、フォトジェニック。気の置けないお友だち同士で楽しんでみませんか？

「アメリカンチェリーとカルバドス」や「実山椒のシェリートニック」など、個性的なカクテルがいただけるのが魅力。リラックスできる空間で過ごすひとときは極上の時間になるのではないでしょうか？