出かける前に準備をしましょう。
行ってみたいお店情報をチェックする。
当日に用意したいもの。
ある程度の小銭とお札なら千円札を用意して置いたほうが良さそうです。最近はクレジットカード対応しているところも増えてきたのですが、基本的に現金払いのお店が多いようです。たまにおつり用の小銭が足りないというお店もあるので、いくらかは持っておいた方が良さそうですね。
ようやく会場に到着しました♪
会場のマップでお店をチェック。
会場に入る前にマップが配布されていたら、お店の名前やどんなモノを扱っているのかが書いているので、前もって調べておいたお目当てのお店や、直感でいいなと思ったお店があったら、先にマップで場所などチェックしておくのもいいかも。
商品は一期一会の出会いだと思って。
フリーマーケットや蚤の市に置いてある商品の多くは一点ものばかり。歩いている時にビビっとする商品に出会ったら、まずは立ち止まってじっくりと吟味するのが良さそう。
あとでいいかなと、別のお店をまわっている間にさっきいいなと思っていた商品が売り切れになってたってこともよくあることです。できれば後悔のないお買い物をしたいものですね。
もしどうしようか迷った時は店員さんに話かけてみるのもいいです。少し勇気がいりますが、ここは思い切って、商品の説明を聞いてみると、その商品のまた違った一面を教えてもらえることもあったりします。商品との出会いは一期一会。あなたの第一印象を信じるのが一番いいかもしれません。
長く愛せる逸品に出会いたい。
コンセプトがきちんと伝わるお店がおすすめ。例えばヨーロッパのもの、アメリカのもの、日本のものと国ごとに分けられていたり、商品の雰囲気が全体的に統一されているお店は、店主のこだわりがあって、長く愛せる逸品に出会う確率が高いようです。
フリマや蚤の市では気軽に商品に触れることができます。第一印象で「これだ!」というものに出会っても、いろいろな角度からダメージ部分や気になる部分を確認したりする方が良さそうです。また、商品によっては法外な値段をつけている場合もあったりするので、そういったお店には気をつけましょう。
フリマ・蚤の市の違った楽しみ方。
会話を楽しむ。
お友達同士で雰囲気を楽しむのはもちろん、店員さんの中には話好きな人もたくさんいるので、この商品がどこで作られて、どんな人が使っていたとか面白い話がたくさん聞けたりもします。そんな時に話の流れで値下げ交渉するのも蚤の市ならではの楽しみのひとつかもしれません。
その場の雰囲気を残そう。
カメラを持参して、会場の雰囲気や出会った可愛い商品など、思い出になる一枚を撮ったりするのも楽しいですね。ですが、撮影する前に必ずお店の人に承諾を得ましょう。
バイヤー気分でフリマ・蚤の市の歩き方を楽しんでみましょう。
人も品物も一期一会の出会いが多く、ひとつひとつに思いが詰まっているものばかりなので、ここはいつもの買い物と違った目線で商品と向き合うのも楽しいかもしれませんね。
素敵な画像にご協力いただいたサイト・ショップ様です。ありがとうございました。ほかにも、魅力的なアイテムに出会えますので、ぜひともサイトを覗いてみてください。
行きたいフリマや蚤の市が見つかったら、そこで出店しているお店を調べてみて、サイトがあれば前もってどんな商品があるのか雰囲気だけでもチェックしておくのもいいですね。