美しき日本の四季を見事なまでに体感させてくれる観光地「軽井沢」。この時期は美しい紅葉と冬の準備を始めるツンと澄んだ空気を感じさせてくれます。

「RK GARDEN」はヴィーガンレストラン。日々の疲れた胃腸をリセットしてくれそうなヘルシーメニューが揃っています。

中軽井沢駅から徒歩3分の場所にある「Restaurant efu a」。

窓から入る優しい光が心地よい空間で提供されるお料理はランチ、ディナー共にコース料理のみ。

ある日のランチの一品。カマス万願寺とうがらしのソース。素敵なプレートの上に繰り広げられる芸術的なお料理たちは、テーブルにサーブされるごとに歓声が上がります。

見るだけでも柔らかそうなポークステーキ。行けば必ず満足できるとても素晴らしいレストランです。オープンからまだ約2年と日は浅いのですがわざわざ行く価値ありの名店がまた軽井沢にオープンしましたよ。

小さな橋を渡って森の中へ…こちらはジャムでおなじみ「沢屋」直営のカジュアルイタリアンレストラン「森の中のレストラン こどう」。

素晴らしい景色と建物、そして美味しいお料理。この三拍子が全て揃った場所がこちらの「ドメイヌ ドゥ ミクニ」。

軽井沢の地産地消をコンセプトとしている「ドメイヌ ドゥ ミクニ」。前菜の野菜のテリーヌは芸術作品そのもの。

都会の喧騒を抜けて、自然に囲まれた中で頂く素晴らしいお料理の数々。非日常を感じ、非日常を味わう。軽井沢にきたら必ず寄りたい素晴らしいレストランの一つです。

軽井沢の脇田美術館近くに位置する黄色い建物が、軽井沢のキノコを美味しく提供してくれるフレンチレストラン「E.Bu.Ri.Ko」です。

店名の「エブリコ」もサルノコシカケというキノコの仲間の名前。キノコを愛し、人類とキノコの関係性をお料理で表現してくれる、軽井沢の自然を丸ごと感じることができる素敵なレストランなんです。

お店の名物でもある「キノコの盛り合わせ」。舞茸やえのきをはじめ、珍しいムラサキシメジなどがソテーされ、キノコの持つ奥深い味わいを存分に引き出してくれています。きっとキノコも喜んでいるに違いない一品です。

舞茸が鴨のローストに寄り添うように提供される一皿はまさに絶品！キノコの歴史も知ることができる「エブリコ」はわざわざ訪れたいとっても素敵で美味しいレストランです。

いかがだったでしょうか？季節ごとに様々な表情を見せてくれる軽井沢はこれからの季節も見所満載です。今回ご紹介した軽井沢の隠れ家的レストラン、次回軽井沢に訪れる際に是非参考になさってみてくださいね。