エントランスにて
ところどころに無印を感じさせる安心のデザイン
受付でスタンプのできるエコバッグをくれる。無印の商品などを売店で購入でき、その際使ってくださいとのこと。キャンプ用エコバッグにしようと思う。キャンプならではのお土産に。熊よけの鈴は要返却
林間サイトへ
林間サイトは日差しが強くて多少暑く感じても涼しい風が木々からそよぐ
小雨などもぱらつき天気が変わりやすいのでトンネル型テントは過ごしやすかった。これはドッペルギャンガーのかまぼこテント。寝るときだけ使用するテントならサイトに関わらずタープはあった方が良い
林間サイトはハンモックができるのが良い
ハンモックは二人で使用できるものを選ぶと子供と一緒に楽しめる
ハンモックからの眺め。冷たい空気が降りて来る
散策してみる
キャンプ場の中を散歩するだけでも見たことのない花など発見できて面白い
湖のサイトは眺めがよく、のびのびできそうだ。9月にこちらの方に行く予定でレポートしてみたい。ここではフリスビーなど体を動かせる遊びができるスペースも魅力
青空とくもり空が入りまじるような天気だった
バラギ湖ではボートに乗ったり釣りができたりする。ボートは最大3人まで乗れる。桟橋には釣りをしないと進めないので注意。釣りは子供が小学生ぐらいになったらやってみたい
温泉と観光
車で田代湖付近の温泉に行ってみた。外湯も気持ちよく岩盤浴もあり、ちょっとした食事もできる広々とした「つつじの湯」。バスタオルのレンタルは1枚300円
他にも愛妻の丘など景色のいい場所が多い。キャベツ畑に囲まれて清々しい。浅間山などを望める
夏の夜のたのしみ
花火はこの火を起こす用の台の上ならできる。夜は10時には静寂に包まれる
あとかたづけのポイント
水場では夏でも冷たい水が出る。お湯は出ない。脂っこい汚れなどは拭き取ってから、ゴム手袋で洗うとストレスがない。排水口に溜まったゴミを回収するゴミ袋を洗い物をする際に持って行くとスムーズ
おわりに
自然の中に自分たちの居場所を作り、過ごす。
準備片付けなどの慌ただしさは否めない。子供が遊び、それをぼんやり眺めながらコーヒーを飲む。
日常と同じはずなのに自然の中で生活するというだけで充実感を味わえるキャンプ。
旅館でのんびりするだけでは味わえない何かがある。
ここは無印良品が好きな人たちが来ているであろうキャンプ場なので、子連れの私たちにはそこはかとない安心感があった。
今度はソトデナニスルなどのイベントがある時も訪れて、レポートしてみたい。
次回はキャンピカ明野へ!
群馬県嬬恋村のバラギ高原という軽井沢からほど近い場所にあり、避暑地で夏でも過ごしやすく感じた
到着すると「無印」な看板が迎えてくれる