【札幌】 サタデイズ チョコレート
【岩見沢】 ノースファームストック 「ジンジャーエール」
北海道の農産品を使ったデリやジャム、ドリンクなどさまざまな商品が特徴の「NORTH FARM STOCK(ノースファームストック)」。夏におすすめしたいドリンクが「ジンジャーエール」です。しょうが本来の爽やかな香味やスパイシーさと同時に感じるのは、体にしみわたるようなみずみずしさ。清涼感と同時に自然のパワーを飲み干せば、夏バテなんか跳ね返せそうな気分になれますよ。
フレーバーは、「ベーシック」「アップル」「ミント」の3種類。しょうがを濾過せずそのまま入れているので、底に成分が沈殿しています。飲むときは封を開ける前に、瓶をゆっくり逆さにして混ぜます。そのまま飲むのはもちろん、お好みのお酒とあわせてカクテルのベースにするのも贅沢な楽しみ方。
原料には、希少な北海道の岩見沢豊里産しょうがを使用。澄み切った北海道の水とともに、大地のパワーがそのままボトリングされています。
道内各地のおみやげ店でも取扱はありますが、時間に余裕があるなら本店を訪れてみて。札幌から車で約1時間ほどの岩見沢市にあり、豊富な品揃えからゆっくりお買物を楽しめます。カフェも併設されています。
【千歳】 もりもと 「北海道珠玉の果実ゼリー」
新千歳空港がある北海道の玄関口、千歳からのおすすめは「もりもと」と「ホクレン」の共同開発で誕生した「北海道珠玉の果実ゼリー」。メロンやイチゴ、サクランボにハスカップ…地元の農家が丹精込めて育んだ、まさに珠玉の果実12種類をゼリーにしました。色とりどりのゼリーが並ぶ様子は、まるで宝石箱のよう!
「素材そのものを食べているようなまっすぐな味わい」を引き出すために、支笏の伏流水を使い、柔らかな食感に仕上げました。その味は、果物を送り出した農家さんが試食して「まさにうちの味」と喜びの声をあげるほど。もりもと直営店舗のほか「ホクレンくるるの杜」などで入手可能です。
【富良野】 菓子工房フラノデリス 「プリン」「チーズケーキ」
【帯広】 クランベリー 「スイートポテト」
【函館】 冨士冷菓 「アイスクリーム」
【小樽市】 幸愛硝子
「ガラスの街」小樽からは、女性作家、木村幸愛(ゆきえ)さんが手がける一点もののアクセサリーをご紹介します。「ガラスドロップペンダント」は、色硝子や金箔のきらめき、気泡などが繊細に重なりあい、覗きこむと吸い込まれそうな複雑な色合いが宿っています。
アクセサリーはペンダントのほかピアスなども。また、他にも食器や花器、オブジェなどさまざまなアイテムが揃います。一つ一つが手作りで、同じものはふたつとありません。オーダーメイドにも応じてくれるので、理想のものが欲しいときは予め相談を。
小樽市内では、ルタオパトス、ニトリ小樽芸術村内の旧高橋倉庫・ステンドグラス美術館でも作品を購入できます。でも、できれば時間をとって、予約制のギャラリーを訪ねてみて。小樽の海が一望できる高台のギャラリーには、ゆったりとした時間が流れています。ひとつひとつの作品と向きあえば、今ここにしかない、自分だけの色合いにきっと出会えるはず。
【下川町】 フプの森 「NALUQ」(ナルーク)
道北・上川郡に位置する下川町は林業のまち。森林資源を活かそうと、トドマツ(北海道モミ)の精油を作ったことから生まれたのが「フプの森」です。北方の森の香りをベースに、野花やハーブのアロマをブレンドした香りは、凛と澄んだ清涼な森の空気感をお部屋に運んでくれます。
夏のギフトとしておすすめなのが、アウトドア用ボディスプレーの「フィールドボディーコート」。虫除けにハッカオイルやハッカスプレーを使うことの多い北海道。こちらのスプレーには北海道産の和薄荷をフィールドボディーコートブレンドしています。清涼感がありながら柔らかで気品のある香りは、従来の「アロマ系虫除けスプレー」のイメージを覆す上質さがあります。透明感のある香りは長時間使っても鼻につくことなく、アウトドアやガーデニングはもちろん、子供との外遊び、タウンでの夜の外出にもおすすめ。性別・シーンを選ばず使えます。
「NALUQ」の世界観を表現するのは2つの香り。春に咲き乱れる瑞々しい花々をイメージした「スプリング・エフェメラル」と、深く人を包み込むトドマツの森をイメージした「ライケン」のシリーズ。リネンウォーター、ソープ、リップバーム、ハンドクリームなど多彩なアイテムが展開されています。「NALUQ」のアイテムは新千歳空港などで購入できます。
チョコレートの世界的なトレンド「Bean to Bar」を札幌から発信するチョコレートショップです。ガーナ、キューバ、ベトナムなど世界のカカオ豆をブレンドせず「シングルオリジン」で使用。ハンドピックで厳選した豆を店内で焙煎、チョコレートにするまでのすべての過程をショップ内で手がけています。