静岡県を代表する観光スポット「堂ヶ島天窓洞」。天井から降り注ぐ幻想的な光は、圧巻の一言です。
国の天然記念物にも指定されています。

まさに日本の「青の洞窟」ですね。

洞窟の中に太陽の光が射し込んで、丸く光る海面がとても神秘的です。

大自然が織りなす、まるで彫刻のような光景。

洞窟の上から太陽の光が差し込み、美しい光景をつくりだしています。

海面は、本当に綺麗なエメラルド色です。

船で洞窟の中に入っていく瞬間は、冒険心がくすぐられて大人でもワクワクしてしまいますね。

堂ヶ島エリアは数々の島から成り立っています。
象島、中ノ島、高島という3つの島からなる三四郎島は、海の干満の差により陸と地続きになるトンボロ現象が起きる不思議な島です。
干潮になると約30メートルの浜ができ、足を濡らさずに三四郎島まで渡ることができます。また満潮時には、水面下に隠れてしまいその上を小さな舟が往来することができます。

海から、島へと続く道が現れます。

現れた通路は岩場になっているので、陰にヤドカリやカニなどの生き物を見つけることができます。

田子沖に浮かぶ田子島と、赤く沈む夕陽が作り出す、自然の神秘には感動してしまいます。

とても幻想的な光景です。

美しい海の上には、美しい富士がそびえ立ちます。

海の上から見る富士も、また絶景です。