中にももちろん入れます。3階まで吹き抜けのロビーや、調度品など見どころいっぱい。2階にはカフェがありのんびりとお茶を楽しむこともできますよ。

明治20年（1887）頃に建設された建物。明治中期にはこのような建物がたくさんあったそう。明治23年に森鴎外が借家として一年余りを過ごし、「しがらみ草紙」を編集刊行したり、ドイツ三部作の三作目である「文づかひ」を発表しました。

さらに明治36年から同39年までは、夏目漱石が借りて住んでおり「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」「草枕」などの名作を発表しました。ちゃんと、猫の置物が鎮座していて「吾輩は猫である」ファンにとっては嬉しい写真スポットとなっています。

日本でキリスト教の伝道に努めた聖フランシスコ・ザビエルを記念して、明治23年に京都に建設された教会堂です。

明治12年頃、長崎湾の伊王島に建てられた教会堂。

ルネッサンス様式を基調とした川崎銀行本店は、関東大震災以前の大正10年から6年間の工期を費やし完成しました。正面左側角の外壁部のみですが、とても凝った造りなのが分かります。

袴やカクテルドレスを着て撮影ができます。まるで自分がドラマの主人公になったみたい♪

雰囲気たっぷりの駄菓子屋さんや、ガラスショップ、帝国ホテルの売店やミュージアムショップなどお土産処もいっぱいあります。