のどかな雰囲気が魅力の小豆島で、日々の喧騒を忘れられる島旅へ出かけてみませんか？

こちらでも日本酒の楽しみ方を教えてもらえます。
森國酒造のお酒は、湧水を使用して作られている小豆島のお酒です。

こちらは、酒粕を使って作られたアイスクリームです。
ここでしか味わえないものも食べたいですね。

小豆島といえば、醤油が名産品。ヤマロクは、150年ほど前から醤油を絞る前の「もろみ」の卸販売を生業としていましたが、まだ戦後の空気が残る1949年から醤油の醸造を始めました。1つ1つ手づくりされた大杉樽で仕込まれる醤油は、コクとまろやかさが違います。
醤油蔵が予約不要で見学でき（しかも無料！）、樽を使ったテーブルと椅子で醤油をつかった甘味をいただける、個性的なお店です。

アイスクリームの上に黒豆がのった「アイスクリーム鶴醤かけかけ」。鶴醤（つるびしお）は、通常の醤油の2倍の原料と月日を費やし、再仕込み製法によってコクとまろやかさを極限まで引き出した「ヤマロク」の自信作。その鶴醤をアイスクリームの上からかけて頂きます。アイスの甘さが、醤油の旨みを際だ立たせる逸品なので、ぜひお試しを。右奥は「醤油プリン」。黒豆の煮汁と醤油をかける……と聞くと食べるのを躊躇したくなりますが、意外にもすんなりと受け入れてしまう風味になるから不思議です。

築80年ほどの古民家をスタッフみんなで少しづつ改装して作り上げたカフェです。
目の前には海があるので、穏やかな風景を楽しみながら、美味しいごはんを食べられそうです。

手作りだという店内の壁には、ガラスの瓶などがステンドグラスのように埋め込まれていて、ひとつのアート空間のようでもあります。

なんといってもお野菜たっぷりのランチがおすすめです。
旬の野菜をしっかりと摂れるので、身体にも優しいですね。

梅ジュースやハニーレモンジュース、こだわりのコーヒーやスパイスのきいたチャイなどカフェメニューも充実しているようです。

瀬戸内海を眺めることができるタコのまくらは、デザートもおすすめ。
ゆったりと爽やかな時間を過ごすことができそうですね♪

古民家を改修して作られたカフェは、とても温かみの感じられる空間です。
同時に高い天井が開放感をも感じさせてくれます。
木の椅子やテーブルがほっこりとした雰囲気とよくあっていますね。

こちらは『自家製バンズのオリーブ牛ハンバーガー』です。

外はカリカリ、中はしっとりのバンズと、ジューシーなオリーブ牛が相性ピッタリのようです。
目の前に広がる棚田を眺めながら、ゆっくりと味わいたいですね。

「二十四の瞳映画村」のなかで小豆島の特産品を販売しているお店です。こちらのソフトクリーム「岬の醤油ソフト」が評判です。

2012年より小豆島・肥土山（ひとやま）にて家族で三村さん一家は農業＆カフェをされています。
野菜や果物、ハーブなどを有機肥料を使って栽培されています。

古民家を再生されたという店内は、ナチュラルな木の机や椅子、棚などで統一感があり、落ち着いた雰囲気ですね。

小豆島の魅力に魅せられ、小豆島を愛する人々たちのお店はどこもとても温かさを感じさせてくれる場です。
それぞれに、ちゃんと特徴があったり、こだわりがあったりと同じカフェでも内容は様々。

もし小豆島へ行かれることがある時は、素敵なカフェでゆっくりと島の時間を楽しんでくださいね。