早く起きてしまった朝に
そんな時は1日のスタートアップを促してくれる爽やかな音楽を聴きながら、今日着ていくお洋服の準備をしたり...
コーヒーを淹れて、いつもよりゆっくりとメールチェックしたり、お散歩やウォーキングを楽しんでみるのもいいかもしれません。では、そんな時に聞きたい音楽をご紹介します!
L.U.C.A. - Blue Marine
こちらの曲は、朝をイメージさせる波の音から始まり、しだいに爽快なリズムを奏でながら、ラストはグルーヴ感MAXに。さぁ、カーテンを開けて朝の光を浴びましょう。運がよければ朝焼けに遭遇できるかもしれないし、いつもの朝とはまた違った表情を見せてくれるはず。
Jessica Lauren Four - White Mountain
朝の支度をするときにおススメの曲がこちら。最初はゆったり~だんだんリズミカルになっていくオシャレでJAZZYな音楽。寝起きの状態から身体を起こしてお洋服を着替えるときなど、目覚めスイッチにぴったりの1曲です。
I Am Robot And Proud - Summer Colour
4hero - Morning Child
ジャズやソウル、ドラムンベースなどの要素を多く取り入れた音楽を発信するイギリスのバンド、“4hero“。コーヒータイムや、朝のウォーキングタイムにぴったりな朝の光を感じさせる楽曲です。
原田知世 - ロマンス
2017年7月に発売、原田知世さんのデビュー35周年を記念したニューアルバム『音楽と私』の中から、「ロマンス」をお届け。伊藤ゴローさんプロデュースの新アレンジで、代表曲をオールリメイク。わくわくした一日がはじまりそうな予感のする楽曲です。MV(ミュージックビデオ)の真似をして、ご機嫌な気分で出かけましょ♪
なかなか眠りにつけない夜に
やさしい穏やかな音楽をずっと聴いているうちに、ついウトウトしてしまうかもしれません。気がついたら爽やかな朝の光が頬をなでてくれるでしょう。
London Grammar - Big Picture
UKミュージックの新世代バンド、“ロンドン・グラマー“。セカンドアルバムの『If You Wait』では、全英アルバム・チャートでは初登場で1位も記録するなど、各方面で支持を得ています。
こちらの「Big Picture」は、目を閉じると、世界のとあるカントリーサイドの星降る野原に降り立ったような気分になれる幻想的な楽曲です。
Múm - Green Grass Of Tunnel
Mum(ムーム)は、アイスランドのエレクトロニカバンド。子ども時代の無邪気な記憶をよみがえらせてくれるようなどこか不思議で神秘的な楽曲。オルゴールのような緩やかで可愛い音たちと、女性ヴォーカルの優しくささやくような歌声に、日頃の疲れも癒されそうです。
jan and naomi - jan, naomi are
眠れない夜にぴったり♪「静かなる狂気」とも表現される美術品のような音楽を奏でる“jan and naomi(ヤン&ナオミ)”は、深夜2時が最もよく似合うバンドと言われることも。夜更かしするときは、ぜひ聞いてみて♪
Snow Ghosts - Secret Garden
ロンドン発、エレクトロ男女デュオ ”Snow Ghosts”。そこそこビートが聞いたこの曲は、夜に眠れなくなって、目が冴えてしまったときにぴったり♪朝までの空白時間に、部屋の片付けやお家の草むしりでもやりたくなってしまったときにおススメです。
Debussy (ドビュッシー)- Rêverie
フランスの偉大な作曲家、“クロード・ドビュッシー”。斬新な作曲技法により20世紀音楽の扉を開いたといわれます。
そんな彼が作曲したピアノ独奏曲がこちら。「Rêverie」は、夢や、夢想とも呼ばれているそのタイトルの通り、幻想的な夢の世界へ吸い込まれていきそうな、心が穏やかになる楽曲です。
早く起きすぎてしまった朝。目が冴えてしまって二度寝もできないという時は、どう時間を過ごせばいいのでしょうか?