まずは見た目から?「素敵なカード&便箋」の選び方
相手の好みのテイストに合わせて…
短いメッセージを添えるなら
サプライズのあるカードも
手作りならもっと気持ちが伝わる?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「感謝」が伝わるメッセージのポイントは?
素敵なカードや便箋を用意したら、あとはメッセージを書き込むだけ。そうは言っても、感謝の気持ちを存分に伝えるためには、選ぶ言葉のひとつひとつも、とっても大切ですよね。ここでは、自分の言葉でしっかりと感謝を伝えるためのコツをご紹介していきます。
まずは「ありがとう」をはっきりと
メッセージの冒頭には、必ず感謝を伝える「ありがとう」を。「ありがとう」は、しつこく言われても嫌な気がしない言葉。文章中に何度か書いてしまっても、それは気持ちの現れだと取ってもらえます。
具体的な言葉にしてみましょう
「○○してくれて」や、「○○をいただいて」と、具体的に何に感謝しているかを伝えましょう。「○○のおかげで」や「おかげさまで」と、表現するのも良いかもしれません。
どのように嬉しかったかを伝えましょう
それをしてもらったお陰で「自分がどうなったか」も、伝えましょう。「素敵なカップをいただいたお陰で、お茶の時間が楽しくなりました」のような感じで、自然と言葉が浮かんできそうですよね。
できるだけ早く「ありがとう」を
「相談に乗ったものの、その後どうなったか分からない」、「プレゼントを渡したけど、気に入ってもらえたか分からない」と、お世話になった相手も、あなたのことを気にしているはず。できるだけ早く「ありがとう」を伝えたら、きっと安心してもらえますよね。
自分らしい言葉で表現を
正しい敬語やマナーは大切ですが、自分らしい表現でメッセージを書かなければ、伝わる気持ちも半減してしまいます。あなたが言われて「嬉しい」と思うような言葉を使って、感謝の気持ちを表現できると良いですね。
「ありがとう」を伝えて優しい気持ちに
「ありがとう」は言った方も、言われた方も、優しい気持ちになれる言葉。メッセージカードやお手紙を送るのは、とても小さなことですが、大切な人が1日を暖かい気持ちで過ごしてくれる、そんな助けになりそう。
あなたも時には、心を込めたメッセージカードやお手紙を大切な人に渡してみてはいかがでしょうか?
お世話になった人に感謝を伝えたいけれど、どんなメッセージを送ったら喜んでもらえる?と、悩んでしまうこともありますよね。この記事では、シンプルに「ありがとう」の気持ちを伝える、そんなアイディアをまとめてみました。