より詳しく作り方が知りたい方には、こちらがおすすめ。各工程が分かりやすく紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

色は、芥子、灰白、墨紺の3色があり、色合わせを楽しむこともできます。写真は、芥子×灰白。

フィンランドの代表的な家具ブランド「artek（アルテック）」のポットホルダー“SHIENA（シエナ）”。建築家が、自身の家の室内を彩るためにデザインしたテキスタイルだそうです。キッチンが明るくなりそうですね。

こちらは、オーブンミトン。壁掛け用のループ付きで、使わないときにはインテリアとして楽しめます。収納に困らないのもいいですね。

ぽってりとした温かみのあるフォルムと赤いストラップが可愛いミトン。リネン（亜麻布）100％。細くしなやかな繊維でできた柔らかなリネンは“月光で織られた生地”ともいわれるとか。そんな生地を使ったミトンは、手になじんで使いやすさも抜群です。

北欧の明るい色使いと、モダンなチェック柄。スイスの染料を使ったコットン糸を、スリランカの女性たちがすべて手織りで仕上げています。お値段も手頃で普段使いにおすすめ。

爽やかなカラーとデザインは、日々のキッチンライフに元気をもたらしてくれそう。気分がパッと明るくなりますね。

このシリーズは、ストライプやチェックなど柄もいろいろ。鍋つかみやミトンのほか、サロンエプロンやキッチンクロス、テーブルクロス、プレースマットなどアイテムも豊富ですので、コーディネートが楽しめます。

いろいろなハギレを縫い合わせ、ミシン刺繍でキルティングを施したおしゃれな鍋つかみ。くしゃっとたたんでポットの取っ手をつかんだり、鉄のフライパンなどを使うときにも重宝します。

どれも渋めの大人っぽい和柄。上品で落ち着きがあり、和食のテーブルに出しても違和感がありません。ロープが付いていて、引っ掛けることもできます。

こんなふうにポットを置くのもOK。ふかふかの小さな座布団のよう。綿を詰め込んでいますので、適度な厚みがあります。

とんがり帽子のようなキュートな鍋つかみ。ほっこりと温かみのある手織り布で作られています。鍋パーティなどでも活躍しますよ。

ホーロー鍋などの取っ手にちょこんとかぶせておけます。なんとも可愛らしくて、食卓が和みます♪インテリアとして飾っておけるのもいいですね。

まるでツリーのようなおしゃれな三角鍋つかみ。革紐もついて、デザイン性の高さに魅せられます。フェルトは毛羽立ちが出にくいよう、丁寧にフェルト化してあるため、丈夫な仕上がりだそうです。

ちょっとユニークなデニムの鍋つかみ。表布と裏布の間に難燃綿をはさんでいるので、燃え移りの心配がなく安心だそうです。価格もリーズナブルですから、2つ目の鍋つかみとしていかが？

ホーロー鍋の取っ手をこんなふうにつかんで使えます。なんだか、耳当てのようで可愛らしいですね♪

毎日のキッチンライフの中で大活躍してくれる鍋つかみ・ミトン。四角・三角・ミトンと違うデザインのものをそろえておくと、TPOに合わせて使えるので便利ですね。自分でハンドメイドしてみるのも、より愛着がわくのでは？ぜひ、手作りも楽しみましょう。