シンプルだけど素敵。そんなひとつ結びにトライしてみよう
今回は基本的なアレンジに加えて、おしゃれに見せるための重要なポイントや小技まで、ひとつ結びアレンジがもっと楽しくなるテクニックを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ひとつ結びをおしゃれに見せるテクニックとは?
後れ毛を作る
シルエットを意識する
ゴム隠しでおしゃれ度UP
結んだゴムの周りに少量の毛束を巻きつけることで、周りと差がつくおしゃれなアレンジに変身します。ヘアアクセサリーをつけなくても上品で大人っぽい印象にしてくれるので、オフィスでアクセサリーNGという場合にもおすすめです。
ひとつ結び・アレンジ集
巻いてゆるふわ*ガーリーなひとつ結び
全体をふわふわに巻いたら、手ぐしでざっくりローポニーに。後れ毛を少量引き出して、柔らかい雰囲気に仕上げます。ベースを巻いておくことで、ふんわりとガーリーな雰囲気になるのでイメージを変えたい時にもおすすめです。
サイドにねじりをプラス
両サイドをくるくるとねじり、後ろでひとつにまとめたアレンジ。ひとつ結びにねじりを加えるだけですが、ちょっぴり手の込んだアレンジに見えます。時短であっという間にできるところも魅力です。
ローポニー×ゴム隠しで大人っぽく
ざっくりと手ぐしでまとめて下の方にまとめて結んだら、ゴム隠しのテクニックをプラス。後頭部を引き出して抜け感を出したら、ゴム一本でお呼ばれにもOKな華やかヘアが完成します。
絶妙な高さでラフに仕上げる
高くもなく低くもなく絶妙な高さでひとつに結びます。髪の毛の長さが足りない時に便利なのがバレッタ。ゴムに届かない髪の毛を、ボリュームを持たせてパチンと留めれば、美シルエットにまとめることができます。毛先は無造作に散らしてラフに仕上げると素敵です。
リボンをヘアバンド風に巻いてドレッシーに
シンプルなローポニーに、上質なリボンをON。ヘアバンド代わりに巻いて、残ったリボンは結び目に巻いて結びます。さっと出来るのにエレガントに見えるこちらのアレンジは忙しい日にもおすすめです。
大きな三つ編みでねじり風アレンジ
後ろに大きな三つ編みを作るような気持ちで、三つの毛束を襟足まで1~2回ほど編みます。ゴムで結んだら毛束でゴム隠しを。全体にゆるっとほぐしを加えれば、ジャケットなどにも馴染む、大人っぽいアレンジに。
紐アレンジでキュートに
こちらはローポニーに紐を使ったアレンジ。結んだ毛束を紐で縛っていきます。バランスを見て間隔を開けながらグルグルと巻きつけてキュートに仕上げましょう!
簡単かわいい玉ねぎヘアアレンジ
コロンとしたフォルムが可愛らしい玉ねぎアレンジは、ちょっと変化をつけたい日にぴったり♪一本に束ねたらゴムで結びます。5センチ程下をまたゴムで結び、最後にほどよく崩せば完成です。
玉ねぎ×三つ編みも素敵
低めに結んだ毛束を2~3回三つ編みをしてゴムで留めます。残った毛先を同じように三つ編みしてゴムで留める、これを繰り返して最後にラフにほぐせば、玉ねぎヘアに少しアレンジを効かせたスタイルが完成します。
お団子変形アレンジ
ざっくりと手ぐしで高めの位置にひとつに結びます。毛先はお団子になるように、くるっとまとめて留めておき、余った毛先はそのまま散らします。ところどころ束感を意識してほぐしたら完成!高めのお団子はカジュアルなファッションにもよく合いますよ♪
まとめる時に意識したいのが「後れ毛」。顔周りに少量の毛束を何本か残すことで、こなれ感がアップします。こめかみ・耳前・耳後ろ・襟足などバランスを見ながら後れ毛を作りましょう。