ネオウルフってどんな髪型?
レングス別、この夏試したいネオウルフスタイル
ショート×ネオウルフ
ハンサムとキュートが絶妙な割合でミックスされたショートウルフは、イメージチェンジしたいときにおすすめです。全体にパーマをかけて、毛先のニュアンスを楽しみましょう。
ニュアンスパーマをプラスしたウルフヘアは、やさしい雰囲気のショートヘアに。毛先がふわっとカールするので、スタイリングもしやすくなります。
マッシュショートとウルフヘアをミックスしたマッシュウルフは、さりげなく個性を出したい人におすすめ。襟足にも直線のラインを出すことで、マッシュヘアのコロンとした可愛い雰囲気が活きるウルフヘアになっています。
短め前髪のマッシュウルフは、ぴょこんとのぞく襟足がアクセント。さっとスタイリングするだけでも、おしゃれに決まります。
暗めのカラーに毛先のパーマで動きを出した、前髪ありのショートウルフスタイルです。ウェットなスタイリングにすると、ウェーブと束感が強調されて可愛らしい雰囲気に仕上がりますね。
ミディアム×ネオウルフ
短め前髪×ウルフスタイルは、顔周りの毛先を遊ばせることで、小顔に見せる効果もあります。スタイリングは、束感を意識して仕上げるのがポイント。
明るめカラーに柔らかいパーマのウルフスタイルは、女性らしく可愛らしい印象になります。前髪にもレイヤーを入れて、透け感のある軽やかな仕上がりに。
明るいベージュのハイトーンカラーに、ストレートのウルフスタイル。無造作にスタイリングするだけでも、こなれた雰囲気にまとまります。明るめカラー×ウルフヘアは、夏だからこそ試したくなる組み合わせですね。
ウルフヘアと相性のいいグラデーションカラー。たっぷりレイヤーが入っているので、光の当たり方によって違う印象が楽しめます。さらにゆるいパーマをかけていることで、柔らかい雰囲気もプラスされています。
ロングヘアやミディアムボブに飽きたら試したい、アンニュイなウルフスタイル。カールをしっかり付けて、束感を意識したスタイリングをすることで軽やかなニュアンスを出せます。
以前にかけたパーマが残った髪の状態を活かしたウルフヘアは、ストレートすぎない、ほどよいニュアンスがいい感じ。黒髪とウェットな質感も相性ばつぐんです。
マッシュベースにレイヤーを入れた、セミロングのマッシュウルフスタイル。襟足のアクセントカラーで、おしゃれ感がさらにアップしています。ウルフヘアにしただけでも襟足は可愛いのですが、外ハネにしたりカラーを変えるなど、アクセントを足して楽しむのもおすすめです。
落ち着いたカラーにボブベースでレイヤーを入れて、大人っぽい雰囲気に仕上げたミディアムウルフスタイル。「かっこいい」より「可愛い」寄りのウルフヘアです。
全体を少し重めに残したウルフボブヘアは、ボブに飽きてきた人におすすめ。髪を伸ばし中の人でも、トップをあまり短くすることなく変化が付けられるので、気分転換にぴったりのヘアスタイルです。
ロング×ネオウルフ
パーマでわしゃっとした襟足が可愛い、ウルフロングスタイル。自然にくびれができるので、小顔に見えたり、横顔が美しく見える効果もあります。あえて落ち着いたカラーで、大人っぽさを狙ってみて。
セミロングぐらいの長さだと、ウルフヘアの襟足がちょうどよく肩先で外ハネになってくれます。スタイリングも、外ハネボブより簡単。パーマを掛ければさらに扱いやすくなります。
ロングならではの良さを楽しむなら、ぜひウルフパーマスタイルにチャレンジしてみて。ところどころで踊るカールが、軽やかさを演出してくれます。前髪もレイヤーを入れて作ることで、全体がちょうどいいバランスになりますよ。
変化を楽しみたいなら、ウルフヘアにインナーカラーをプラスしてみても。こめかみあたりの髪を明るくすれば、髪の間からほどよく見えてピアスやイヤリングを引き立ててくれたり、結んでアレンジをした時のアクセントにもなります。
長め前髪にセンターパートのミディアムウルフヘアは、女性らしい雰囲気を引き立ててくれるスタイルです。長め前髪とウルフヘアのくびれ効果で小顔に見えるので、かわいさもアップ。
女性らしいロングのウルフヘアにアクセントを加えたいなら、グラデーションカラーを楽しんでみて。パーマで動きを出すと、軽やかさがプラスされてカラーもより映えるようになります。
軽やかなグレージュカラーがポイントの、長めロングウルフヘア。下の方でレイヤーを入れているので、髪を伸ばし中の人にもおすすめです。下の方に重心をおくことで、フェミニンな雰囲気に仕上がっています。
前髪長めのウルフボブは、大人っぽい雰囲気に仕上がります。たっぷり入れたレイヤーで、前・横・後ろの印象の違いを楽しんで。