湿気・うねり・広がりを味方に。オシャレな梅雨の「まとめ髪」
日常も、非日常も。 冬の暮らしを灯すおしゃれなポータブル電源PR：編集 こぎし- デザインとクオリティ、コスパ◎な北欧デザインの時計に注目！PR：キナリノ編集部
ちょっとしたスタイリングの一工夫で広がりを最小限に！
ヘアクリームやヘアオイルで“保湿”する
多すぎは絶対NG！ワックスは適量を使おう
きちんとスタイリングしたいからといって、ワックスを多めに使うのはNG。逆にペタッとした重たい印象になってしまいます。スタイリングの際は、少量～適量のワックスを手で伸ばしてから、毛さ木など広がりやすい部分を中心に揉み込むようにつけましょう。
仕上げのヘアスプレーでヘアアレンジをキープ！
ヘアアレンジが完成したら、ヘアスプレーを忘れずに！20cm以上はなして、髪全体にまんべんなくスプレーします。仕上げのこのひと手間で崩れるのを防ぐことができますよ♪
梅雨に負けない！《ミディアム～ロングヘア》のまとめ髪
湿気で広がりがちの髪もワックスを馴染ませざっくりとまとめると、ボリューミーなポニーテールに。クセを逆手にとって、こなれ感のある印象に仕上げましょう。
髪のうねりや広がりは、ストレートよりも髪を巻いた状態（パーマでもOK）でのヘアアレンジがおすすめ！髪を巻いてから少しだけしっかりめに三つ編みをすると、トップはふんわりと、首まわりはすっきりと見えます。
梅雨の時期は、トップがぺちゃんこになりがち…。そんな時は、頭頂部に逆毛を立てヘアスプレーすればOK。ルーズにお団子にすれば、あか抜けたナチュラルな雰囲気のお団子に♪
お団子をくるりんぱして、毛先を入れ込むだけのお手軽アレンジです。トップはうねりを活かしてふんわりと、髪はしっかりめのダウンスタイルにすることで、髪の広がりをオシャレに防ぐことができます◎
髪にワックスをなじませてから、ツインテールにしてお団子に。低めの位置で作ることで、ナチュラルで大人っぽい雰囲気に仕上がります♪
広がり対策には、くるりんぱで作る編み込み風スタイルのまとめ髪もおすすめです。スタイリング前にヘアワックスを馴染ませ、仕上げにヘアスプレーを忘れずに！
広がりがちな髪を逆手にとって、ふんわりとしたまとめ髪にアレンジするのも◎サイドを残して、ポニーテール＆くるりんぱで毛先をくるっと丸めてギブソンタック風に。サイドはロープ編みにしてピンで留めたらおよそ10分で完成です。
梅雨に負けない！《ショートヘア～ボブ》のまとめ髪
ショートは短いので凝ったヘアアレンジは難しいですが、サイドをねじってピンで留めるだけで、クセやボリュームを抑えることができます◎ワックスをもみこんで髪に動きを出し、うねりやクセを味方にしましょう！
ちょっぴり髪が伸びてきたショートヘアなら、襟足部分に小さめのくるりんぱですっきり見せるアレンジもおすすめです。毛先をコンパクトにまとめつつ、トップはふんわりと仕上げましょう！
スカーフやターバンを使って広がりを抑えるのも手です。前髪を少し残してスカーフを髪にくるっと巻くだけで、湿気をカバーしながらトレンド感のあるオシャレなヘアアレンジに♪
前髪のサイドを残してポンパドールにして、後ろの髪をまとめたアップスタイルです。うねりをそのまま活かしても、ちょっぴり巻いても◎ポニーテールの毛束を数本に分けて、放射線状に広げるようにピンで固定すると華やかなお団子に。
髪がしっとりとする梅雨時は、あえてセミウェットにスタイリングするのも◎前髪や毛先をワックスでセミウェットに仕上げた後、すっきりとポニーテールを作るだけ。ちょっぴり濡れたような質感が素敵です♪
うねりを活かして髪をちょっぴり巻いて、ランダムにねじりながらピンで留めるだけ。髪の広がりとボリュームを抑えながら、ゴールドピンがヘアアレンジのアクセントにもなってくれます◎
手が込んで見えますが、くるりんぱをしてまとめるだけのヘアアレンジ。適度なボリュームを保ちながらも、広がり知らずのすっきりとしたまとめ髪の完成です。
梅雨のまとめ髪でオシャレに乗り切ろう♪
スタイリング前の一工夫をはじめ、広がりを活かしてふんわりとさせたり、うねり活かしてボリュームを出したり…梅雨クセを逆手に取ったヘアアレンジをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？ポイントを押さえたまとめ髪で、憂鬱な梅雨をオシャレに乗り切りましょう♪
梅雨に髪が広がる原因は、髪のキューティクルが壊れた部分から湿気が入りこむこと。ある程度のうねりは仕方ないですが、それを最小限にするには、水分の少ないヘアクリームやヘアオイルで髪のキューティクルに蓋をすることが大切です。