出典：
「こなれ感」を出す6つの簡単テクニック
①全体をアイロンで巻く
出典：www.instagram.com(@_quietmettie_k)
可能であればはじめに髪全体を巻いてあげることで、ラフな動きがでやすくなり、アレンジも崩れにくくなります。アイロンを持っていない場合は、夜に三つ編みをして寝るのも◎
②ざっくりまとめる
出典：www.instagram.com(@33_sassa)
ブラシやコームなどは使わずに、手でざっくりまとめると、ルーズで抜け感のある仕上がりになります。ふんわりとした空気感がこなれ髪のポイント。
③後れ毛を残す
出典：
きっちり全ての髪をまとめきってしまわずに、あえて後れ毛を残すことで、動きが出てニュアンスのあるアレンジになります。
④トップの髪を引き出す（ひとつ結び）
⑤仕上げにほぐす（お団子や編み込み、くるりんぱアレンジ）
出典：www.instagram.com(@_quietmettie_k)
お団子など髪を全てまとめるようなヘアアレンジをした場合は、全体的に少しずつ髪を引き出してほぐしましょう。ラフに仕上げるのがコツです。
⑥雰囲気のあるヘアアクセを選ぶ
出典：
雰囲気のあるヘアアクセに頼れば簡単にこなれた印象に。最後の仕上げにヘアアレンジの格上げをしてくれます。
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
すぐに真似できる♪アレンジ・ヘアカタログ
ひとつ結び
出典：www.instagram.com(@_quietmettie_k)
シンプルなポニーテールですが、トップにボリュームを持たせ、耳周りの髪もルーズに残すことで、ニュアンスのあるおしゃれな仕上がりになっています。
出典：www.instagram.com(@nyan22u22nyan)
後れ毛がかわいいアレンジ。ストレートヘアの場合は、毛先を少し巻いておくと、動きが出てよりこなれ感が出ますよ。
ハーフアップ
出典：
髪をねじって留めることで立体感が生まれます。あまり固くねじらないことで、ルーズ感を。
出典：www.instagram.com(@ryo_watanabe_)
くるりんぱ×切りっぱなしボブは相性抜群♪外ハネ風にアレンジすれば、ポップでかわいい印象に。トップの他、ねじった部分の髪も少し引き出してほぐしましょう。
お団子
出典：www.instagram.com(@33_sassa)
後れ毛をたっぷり残したスタイル。後れ毛で動きが出ることで、こなれ感が生まれます。
出典：www.instagram.com(@er__c29)
低めでルーズにまとめたお団子。高い位置でお団子にするよりも落ち着いた印象になります。毛先を散らして動きを出すと◎
ラフに崩したこなれ髪を楽しんで
出典：pixabay.com
まとめた後に髪を引き出したり、後れ毛を残したり、などこなれ感を出すポイントはきっちり作らず崩すこと。ルーズに仕上げて、抜け感のある「こなれ髪」を楽しんでくださいね。
一つにまとめているだけなのに何だかおしゃれ、というヘアアレンジのポイントは"崩し方"。上級テクのように思えるかもしれませんが、ポイントを押さえれば誰でも抜け感のあるヘアアレンジはできますよ♪今回は、そんな「こなれ髪」をつくるコツをご紹介します。