サイドというよりメインのおかず級の食べ応えがあるこんにゃくステーキ。こんにゃくの他、冷蔵庫にある野菜やきのこを適当に見繕って作ることができるので、忙しい時にもありがたいメニュー。こんにゃくにほんの一手間かけると味がしっかり染み込んで美味しいですよ！

あさりとバター、なんて名コンビなんでしょう。ごくシンプルな酒蒸しにバターを落とすだけで、舌がとろける美味しさに。ボリュームアップと食感アップを兼ねて、えのきをプラス。えのきとバターもこれまた名コンビだから...もう、感服です。

イカの弾力ある食感にバターの風味。カイワレを添えてさっぱり感も加えつついただけば、どんどん箸が進んじゃう。と同時にお酒も進んでしまうかもしれませんね。

バター醤油で香ばしく焼いた鶏モモ肉にすだちをキュッと絞って。コクと酸味が絡んで絶妙。チャッチャッと簡単にメインらしい一品が出来上がるというのも嬉しいですね。

子どもも大人も大好きなマカロニグラタン。ベシャメルソースを別に作るのではなく、バターで具材を炒めているところへ小麦粉と牛乳を加えながら作っていくと時短になります。ハフハフしながら熱々をいただきたいですね。

貝の旨味と野菜と牛乳の優しい味わいが魅力のクラムチャウダー。あさりの出汁の美味しさは言わずもがなですが、味に深みを出しつつ全体を調和させるのがバター。自宅でも上手に作ることができますので、ぜひお試しあれ！

ポタージュスープにもバターは欠かせません。こちらはカリフラワーをメインに。素材本来の自然な甘みと奥深い味わいが魅力。ポタージュスープはその時々の旬の野菜でいろんなアレンジを楽しめます。人参、かぼちゃ、ごぼう、根菜類は作りやすくておすすめです。

春のご飯といえば、緑が清々しい豆ごはん。シンプルに炊き込んでもいいけれど、こちらはバター醤油でさっと炒め合わせた混ぜご飯仕立て。きっと誰しもが懐かしく感じるような素朴で温かい味がするはず。付け合わせにソーセージや卵を合わせれば、子どもも喜ぶワンプレートのでき上がりです。

同じエビチャーハンでも中華風ではなく、ピラフのような味わいの洋風チャーハン。バターがふんわり香る感じが程よい塩梅で、さくさくいただけます。彩りもよく元気が湧いてくる一品です。

ホタテをバター醤油仕立てで。というだけでも大いに心惹かれるけれど、豆乳出汁をかけただしかけごはんに仕上げたこちらの料理もかなり魅力的。ちょっとお疲れモードな日にいただけば、ホッと癒されますよ。