リビングの時計に、ベッドルームの時計。時計は、日常生活において、切っても切り離せない存在なのではないでしょうか。せっかく部屋に時計を置くのであれば、部屋の雰囲気にあったものを選びたいもの。今回は、ぜひインテリアとしても取り入れたい時計を雰囲気別にご紹介していきます。

札幌駅時計のデザインで知られる五十嵐威暢さんの「eki rock」。駅構内でも取り入れられているシンプルでスタイリッシュな時計は、シンプルさを大切にしたい部屋にぴったりです。

ドイツBRAUNのデザインの巨匠、ディーター・ラムスさんのデザインへの思いから復刻されたデザイン。文字盤の立体的なデザインは、シンプル系の部屋にもナチュラル系の部屋にも合います。

北欧の巨匠アルネ・ヤコブセンさんのデザインを復刻した置時計。時間が、白い四角と黒い四角で表現されているのが特徴的です。

渡辺力さんデザインの置時計。大きいだけでなく、文字の配置までこだわった見やすい数字ですぐに時間が確認できるのが嬉しい。

コルク調のナチュラルな雰囲気が個性的。置時計としても掛け時計としても使えます。キッチンにも置いておきたいデザインですね。

ハトが時間を知らせてくれる、ナチュラルな鳩時計。木の優しい感じで、植物系のインテリアとの相性も良いです。

今にも歩きだしそうなキュートで個性的なデザイン。ベッドサイドにいかがですか。

机の横にサッと置ける大きさとデザイン。ポップアップ式のメモ帳のような雰囲気で、パソコンデスクやベッドサイドに合います。

カラーものの時計も、フェミニンなカラーと取り入れれば、主張し過ぎないちょうどよい部屋のインテリアになります。

カラーを強調したいときは、あえて単色の濃いカラーを取り入れてみて。

ペットとして人気が高まっているハリネズミ風の時計。ナチュラルカラーなので、主張し過ぎない、さりげないアクセントになります。

少し大きいサイズの時計にしたい方は、インパクトのあるフクロウのデザインはいかが？

レトロな雰囲気がかえって新しさを感じるデザイン。キッチンにもおすすめのデザインです。

家族で楽しめるデザイン。子ども部屋にもおすすめです。

世界時計を部屋のインテリアに。壁際が少し寂しいと感じるときに取り入れてみては？

銅や真鍮があしらわれたデザイン。独特の発色が素敵です。

今にも動き出しそうなロボット。部屋のアクセントとしては十分すぎるくらいです。

部屋の雰囲気を少し変えてみたいのであれば、時計が良いアクセントになります。
シンプルなものでも、ものによっては文字の配置やバランスなどよく考えられたものもあり、似ているようで違うこともあるので、部屋とのバランスを考えながら探してみると良いかもしれません。