どんなことがあっても、家に帰ればリラックスできて気持ちをリセットできる。そんな素敵なお部屋に住めたら最高ですよね。大好きなインテリアを取り入れつつ広く感じられるお部屋作りをしてみませんか？

お部屋を広く見せるには選ぶ家具や配置にカラーバランスなどいくつかポイントがあるのですが、お部屋に入ったときの目線が身長より下にくるほうが、視界が開け広く感じられますよ。家具の高さにもポイントがあって、高さがバラバラだと統一感が出ず散乱した印象になりやすいので、できるだけ同じ高さで揃えるようにしましょう。低いと上に空間を作り、高いと床が広く感じられます。

ベッドやソファなど大きな家具は床にどっしりと置くタイプより脚で支えられているタイプを選ぶと、家具と床の間に空間が生まれるので、光が通りやすくなり視界が開けます。

狭いお部屋は明るさを保つようにすることで、広く快適に感じられますよ。ウッドブラインドを取り入れるのもおすすめです。

インテリアは色数を3つ程度に絞るとすっきりして見えます。白〜ベージュはどんな色とも相性が良くつなぎの色としても使えるので、ベース使いにおすすめです。そこに好きな色を投入してみましょう。

コンパクトに収納でき、必要なときに取り出して使えるネストテーブルもおすすめ。