出しっぱなしでもOK！お洒落なおもちゃ「Sukima.」
お店の名前「スキマ」とは、「スキな物に囲まれている空間」という意味があるそうです。スキな時間や空間を作ってくれて、スキマ時間に大人も子供も楽しめる、オリジナルの雑貨やおもちゃを取り扱っています。
出しっぱなしでもサマになるおしゃれなデザインに、どこかホッとするナチュラル素材の「Sukima.」のおもちゃをご紹介します。
どこかホッとする、ナチュラルなおもちゃたち
sukima okozukai（おこづかい）
まるでクッキーみたいな、かわいい木のお金。プライスタグもセットになっているので、積み木やお菓子に値段をつけてお店屋さんごっこで遊ぶのも楽しいです。
持ち運びに便利なチェックの巾着入りか（ブラック、イエロー）、ボトル入りを選ぶことができます。小さなお子さんのいる方へのプレゼントにも。
本当のお金のお小遣いを渡す前に、木のお金でそれぞれのコインの意味や、おつりのやり取りを学んだり、使ったらなくなることを教えたり。遊びながら、楽しくお金について学ぶことができます。
senro sugoroku(せんろすごろく)
2017年ひろしまグッドデザイン賞奨励賞受賞。せんろみたいにピースをつなげて、毎回オリジナルのコースが作れます。
せんろピースの数は全部で50個。優しい風合いの天然木で作られているので、温かみを感じます。
創意工夫を働かせて、オリジナルのコースを作って。すごろく遊びだけでなく、組み立てる楽しさも味わえ一石二鳥です。
ie shougi(いえ将棋)
今大人気の将棋。子どもにぜひやらせたいと思っても、駒の動きを覚えるまでには時間がかかるもの。
それぞれの駒の名前は書いていないですが、その代わりに動きが彫ってあるので、初心者の方でも動きがわかり、感覚的にゲームを楽しむことができます。
将棋としてだけではなく、ドミノとして並べて遊ぶのも◎。いろいろな遊び方が楽しめます。
forest mobile(森のモビール)
たくさんの木の中に現れる鹿や鳥が見え隠れする森をイメージした、森のモビール。真鍮のパーツと、木製のパーツのコンビネーションが絶妙なバランスです。
吊るしておくだけで癒される木製素材なので、インテリアだけではなく、赤ちゃんが初めて目にするモビールや、子供部屋の飾りとしても使えます。
ribbon tie & brooch(リボン蝶ネクタイ＆ブローチ)
ゴムが付いたリボンの蝶ネクタイと、ブローチのセット。ヒノキの素材で作った繊細なストライプが特徴。ふんわりとほのかに漂うヒノキの良い香りがポイント。
男の子が蝶ネクタイとして首元につけても良し、大人の女性がさりげなくブローチとしてつけるものステキです。シンプルなコーデに合わせたい。
toast magnet(トーストマグネット)
食パンを焼いた時のトーストをイメージした木製マグネット。レーザーで焼き切っているので、こげ茶色になっている側面が、リアルなトーストのような味わいがあります。
冷蔵庫やホワイトボードなどにくっつけておいても主張しすぎないシンプルな形なのに、実はトースト型なのがユーモラス。中身が抜けているので、後ろに貼り付けるものによって表情が変わります。
さいごに
出しっぱなしでもサマになるおしゃれなデザインに、どこかホッとするナチュラル素材の「Sukima.」のおもちゃ。お子さんのおもちゃとしてだけでなく、インテリアのオブジェとしても活躍してくれそうです。
「Sukima.」(スキマ)は、広島にて設立された「toys like interior」（インテリアのようなおもちゃ）をコンセプトにした雑貨店。毎日使って愉しい日用品、長く使える木のおもちゃ、自分で使っても、贈ってもうれしくなるアイテムを紹介しています。