朝起きて顔を洗って・・手を洗って・・シャワーやお風呂あとに・・と、1日に何度も登場するタオル。
みなさんはタオルにこだわりがありますか？肌触り、素材、大きさ、色、値段とタオルを購入する際に気をつけていることは人によって違うかもしれませんね。

今回は使っていて嬉しくなるような、ちょっと上質な『良い物』をご紹介していきます。

毎日使うものなので、やっぱり国産のものが安心！と思われる方も多いのではないでしょうか。

大きなチェック柄のタオルはデザインが素敵なだけではなくパイル地とガーゼ地と裏表で肌触りが違います。

デンマークのインテリアブランド「SEMI BASIC（セミベーシック）」のタオルは、人体に有害である物質を一切使わずに作られているタオルです。赤ちゃんへの贈り物にもお勧めです。

スウェーデンの民芸品、「ダーラヘスト」柄のかわいいハンドタオルは、北欧好きさんへのちょっとしたプレゼントにもいいですね。

デンマークのインテリアブランド、「HAY（ヘイ）」のタオルはありそうでないネオンカラー！キッチンのいいアクセントとなりそうです。

フィンランド原産のリネンタオルは色々な使い道がある優れもの。写真のようにテーブルクロスとしても使えますし、バスタオルやお昼寝時のブランケットとしても使えます。北欧では夏場、芝生の上でピクニックをすることが多いのですが、こういったリネンのものをピクニックシートとして使ってるのもよく見かけます。

「天衣無縫（てんいむほう）」というオーガニック製品のブランドのタオル。
日本製なだけでなくオーガニックコットンを使っているのでより安心。落ち着いた色も素敵ですね。

こちらの「IKEUCHI ORGANIC」のタオルは素材に拘るだけでなく製造する工場の段階でも『風力発電』だけを使っているそうです。ユーザーとして素材が気になるのはもちろんですが、地球のためには製造過程や運搬方法なども考えるべきなのかもしれません。

マイクロファイバーのタオルはとにかく吸収が良く、髪の毛を乾かしたりするのにもとっても便利です。洗顔後の顔をふくときもマシュマロのようなふわもこの肌触りがやみつきに。

ラオスで手織りされて天然素材を使ったてぬぐいタオル。パイル地と違って畳むとコンパクトになって持ち歩きにも便利ですね。機械で作られた製品と違い、1枚1枚素朴な手作り感が味わえるのも素敵です。長く愛用したいですね。

ちょっとしたことではありますが、日用品にこだわると気分もリフレッシュできるかもしれません。

タオルは毎日使っては洗って・・何気ない存在かもしれませんが、素材や機能、デザインなど選ぶポイントはたくさんありますね。お気に入りの洋服以上に肌に毎日触れるものなので、ちょっと自分への投資を兼ねて『良い物』を長く使うのもいいですね。