安定の評価を得ている、adidas Originals（アディダスオリジナルス）のホワイトスニーカー。スエードとレザーを組み合わせて、異素材のニュアンスを出したおしゃれな一足。

シュータンに定番のアディダスのロゴが白で入っています。控えめなロゴが、さりげないアクセントになっていて素敵。

サイドにはアディダスらしいギザギザのスリーストライプス。足に馴染むフォルムで、足もとをすっきり見せられますよ。

ムーンスターが展開する人気スニーカーブランド、「SHOES LIKE POTTERY（シューズライクポタリー）」。鮮やかなブルーカラーのロゴマーク＆靴底がトレードマークです。

SHOES LIKE POTTERYを訳すと“焼き物みたいにつくる靴”。焼き物をつくるときのように、窯（＊）に入れ、熱・圧力を加えてつくられます。それによって、丈夫で弾力性のあるゴムになり、靴底がはがれない、たくさん履き込めるタフな靴になります。型崩れせず長く愛用できる１足であることが、SHOES LIKE POTTERYの大きな魅力。

これがヴァルカナイズ製法の特徴であり、ムーンスターのスニーカーの強みでです。

＊補足：加硫缶と呼ばれます

ローカットのスタンダードモデルです。「ホワイト」ですが、生成りっぽいナチュラルカラー。キャンバス生地のやさしい風合いを感じます。

くるぶし丈のスニーカーソックスに合うことはもちろん、ショート丈のソックスでも◎ あえて靴下は遊び心を加えて、パステルカラーにしてみるとグッとおしゃれになりますね。

今っぽいトレンド感を添えてくれるハイカットシューズ。なんだか愛着がわく、ぽってり感のある佇まいです。ハイカットだとより一層、ソールのロゴマークが際立ってかっこいいアクセントに。

ロングスカートやワイドパンツとも相性抜群。ナチュラルな雰囲気なので、ミドル世代の方のカジュアルスタイルにもおすすめです。

キャンバス地に白い靴紐。ベーシックなスニーカーらしいかたちをした一足です。ラバーで覆われたトウは正統派の雰囲気。

ヴァルカナイズ製法で作られているため、ソールがやわらかく、歩きやすさも抜群。一年中、使える軽やかなスニーカーです。

「ランニングスニーカー JG CUSTOM」は、1973年に誕生し、人気を博したジャガーシリーズをベースとした、復刻モデルです。機能性が高いスニーカーとして学校で運動靴として使われていたそう。1973年当時の木型を使っているので、どこかクラシカルな印象も受けますよね。

24cmのスニーカーなら、重さはなんとわずか152g！もともとのモデルがランニングシューズだったとあって、足運びも軽やか。すっと細身のデザインで、すっきり感もあります。パンツの裾をロールアップして足首を見せれば、さらに華奢なイメージを演出できますよ。

レトロな味わいのあるキャンバススニーカー「GYM CLASSIC」は、1960年代のシューズを再現したスニーカー。履き心地がよく、長時間履いていても、疲れにくいんです。定番のかたちなので、コーデの幅が広く、シンプルな装いによく合います。

短いスニーカーソックスを合わせて、足首を見せるとガーリーな印象に。真っ白なスニーカーは、爽やかでコーデがぱっと明るくなるんですよね。

きりりとした表情が格好いいブラックモノ。このスニーカーは、手作業の工程が多い、ヴァルカナイズ製法のスニーカーです。しやなかで丈夫なので、ヘビロテにも耐える強さを持っています。

スニーカーですが、ブラックならよそゆき仕様にも対応。どんな風に履きこなすか、腕のみせどころですね。

キャンバススニーカー GYM COURTは、1960年代の運動用シューズをモデルにつくられたスニーカーです。つま先からサイドにかけて底がぐるりとラバーで覆われているので、濡れた路面にも強く、滑りにくくなっています。クッション性のある履き口とインソールで、足にも負担が少ないんです。

キャンバス地のスニーカーだと蒸れやすくなりがちですが、内側につけられた通気孔で、靴の中もすっきり。“MADE IN KURUME”の誇りを感じる、こだわりの一足です。

シュータンがやわらかく足に沿うので、足のかたちもきれいに見えますよ。

晴れの日も、雨の日も、毎日使える全天候型のオールウェザーシリーズ。甲からかかとにかけてぐるりと囲まれたラバーが、水分を通さず、レインシューズとしても大活躍。ミリタリー風のデザインで、カジュアルコーデの足元をおしゃれに彩ってくれます。

キャンバスにスエードをプラスした上品な佇まいのスニーカー。緩めのシルエットの木型を使っているので、全体的にゆったりとしていますよね。二つ穴のシンプルなデザインで、カジュアルだけではなく、きれいめファッショにもよく合います。

すっとつま先に向かってシェイプされたデザインが美しいキャンバススニーカー。女性らしい細身のフォルムで、よそゆき仕様のきれいめコーデにぴったり。丁寧に施されたパイピングやステッチで、履き心地も抜群です。

ぴんと張った靴紐まで優美な印象。ブラックは足元を引き締め、ホワイトは軽やかさをプラスしてくれます。シルエットがとてもきれいで、色違いで揃えたくなるシリーズですね。

フランス発のスニーカーブランド、Spring Court（スプリングコート）。もともと、クレーコート用のテニスシューズをつくっていたブランドです。ベルクロレザーは、ソールに空いた4つの通気孔が特徴的なスニーカー。蒸れにくいので、暑い季節にもおすすめの一足。

太めのベルクロストラップが三本。存在感も抜群ですね。レザー製なので、きちんと感もあって、おでかけ使いも◎。取り外しができるインソールにはほんのりとしたミントの香りがついているそう。

脱ぎやすく、履きやすいベルクロストラップタイプのスニーカーは、脱ぎ履きの多い一日でも安心です。学校や習い事、お食事のお座敷など、スマートに行動したいときにもいいですね。

CONVERSE（コンバース）のハイカットスニーカーといえば「NEXTAR（ネクスタ―）」。「ネクスター」シリーズは、コンバースらしさを残しつつ、軽量化、リーズナブルを実現したラインです。コンバースのロゴもオールブラックになっていて、シックで格好いいモデル。

ヴァルカナイズ製法でつくられており、しやなかさと丈夫さを併せ持っています。ハイカットタイプで、歩きやすさも抜群。足首をしっかり守ってくれます。

1935年から愛され続けるコンバースの定番シリーズ、ジャックパーセル。コットン素材のすっきりとした佇まいは、カジュアルにもきれいめにも使える優秀スタイルです。内側サイドには、通気孔がついており、蒸れやすさも軽減。快適に履き続けられます。

ホワイトやグレーのタイプと違い、ブラックはアウトソールまですべて真っ黒。歩いている最中にちらりと見える、アウトソールまで統一感があるんですよ。

1985年にテニスのコートシューズとしてつくられた「CLUBC（クラブC）」。テニスブームの中、コートでの人気を得たクラブCは、デイリーユースシューズへと進化してきました。格子状にナイロン繊維を縫い込んだリップストップ生地にスエードを組み合わせた表情豊かな一足。

サイドには、光を通す半透明のトランスルーセント素材を使い、ロゴが見えるようになっているところもトレンド感があっておしゃれですね。

日本の京都からインスピレーションを受けて生まれた台湾のシューズ、hanamikoji（はなみこうじ）。毎日履ける、歩きやすい靴を発信しているブランドです。呂色とは、濡れたような艶のある深い黒色。マニッシュで潔い雰囲気のオールブラックスニーカーは、格好良さ重視でつくられたものだそう。

かかとはインソールを含めて、厚さ約2cm。日本の豚革とラテックスを合わせた技ありインソールで、蒸れにくく、疲れにくいという特徴があります。履き心地にこだわりの強いhanamikoji（はなみこうじ）らしい仕上がりなんですね。

VEJA（ヴェジャ）のローカットスニーカーは、フェアトレードで仕入れたオーガニックコットンやエコレザーなどを使ってつくられています。

環境に配慮した地球に優しいスニーカーで、穏やかな雰囲気が素敵な一足です。

エコレザーは履きこむほどに、足に馴染み、自分だけの一足として育っていきます。整然と並んだ靴紐とさりげないVの字のステッチが見える横顔もクール。年齢を問わず履けるスニーカーですね。

シックなスエードのオールブラックスニーカー。1970年代のバスケットボールシューズの型をベースに考えられたスニーカーです。上質なスエードは、品の良さを感じさせてくれる素材なので、このスニーカーを投入するだけで、いつものコーデがワンランクアップ！

すこし重さのある黒色で、パンツスタイルはもちろん、ワンピースやロングスカートなどのおよばれコーデにも大活躍です。