スニーカーの定番といえば「CONVERSE（コンバース）」の“ALL STAR OX（オールスター OX）”。使い勝手のいいスニーカーはオーソドックスなカラーを選びがちですが、実はカラーバリエーションが豊富なんです。お手頃な値段なので、いつもは選ばないカラーにチャレンジしてみては？

濃いめのカラーリングが多い「CONVERSE（コンバース）」の“ALL STAR PASTEL OX（オールスター パステル OX）”は、優しいカラーが魅力的。さりげなくカラースニーカーを取り入れたい人におすすめです。春にもピッタリなので、これからの季節に活躍しますよ。

「KARHU（カルフ）」のスニーカーは、スエード素材でマットな質感がカラフルな色合いでも落ち着いて見える理由です。個性的なカラーリングですが、トレンドのくすみカラーなので大人でもチャレンジしやすいですよ。もともとがランニングシューズなので、軽さや機能面も◎。

サイドの波のようなラインがトレードマークの「VANS（バンズ）」の“OLD SKOOL（オールドスクール）”。少し厚みのあるソールはボトムスを選ばず、ワンピースとも相性がいいので、大人のカジュアルスタイルにおすすめの一足。

「Jordan Delta（ジョーダンデルタ）」のスニーカーは、レザー、メッシュなどの異素材が絶妙な組み合わせ。ソールには軽い素材が使われているので、ボリュームのあるデザインですが歩きやすさは抜群。控えめなペールトーンに、ロゴやタグのブラックがピリリと引き締めます。

「New Balance（ニューバランス）」の“M997”は、USA製で人気を集めた“997”の復刻モデル。997の発売された90年代のトレンドだった蛍光カラーをコンセプトにしています。ところどころに使用されている、ピッグスエードが質のよさを感じられますよ。

「adidas（アディダス）」のスニーカーは優しいブルーとホワイトのラインが甘さを演出。またプレミアムヌバックをアッパーに使っており、高級感漂う一足です。

「NIKE（ナイキ）」の“AIR MAX 90（エアマックス 90）”は長い間愛されているデザインです。厚底でボリュームがあるので、小柄な人のスタイルアップにも便利です。包まれるような履き心地も病みつきになりますよ。

「PUMA（プーマ）」のスニーカーは、スタイリッシュな印象が多い厚底をコロンとしたデザインで女性らしい印象に。スエード部分は合皮なので天候を気にせず履けるのも嬉しいですよ。軽量なのでストレスフリーな履き心地です。

「LACOSTE （ラコステ）」のスニーカーは、スエード×メッシュ×レザーの異素材を組み合わせた技ありなデザイン。ところどころに使われている蛍光カラーがおしゃれ。ブランドロゴのクロコダイルも蛍光カラーで可愛らしい印象に。

「Reebok（リーボック）」のスニーカーはレトロなカラーリングが魅力。レザーをところどころに使用しているので、スポーツ感が抑えられてどんなコーデにもマッチします。

ボトムスのデニムとロング丈のアウターを合わせた、見た目にも暖かそうな冬コーデ。重たい印象になりがちな装いですが、カラースニーカーを履くことで、コーデにポイントを作っています。ストールもバランスアップのポイントに。

ダボっとした白のニットとシャツをレイヤードにしたトレンドコーデ。ゆるっとしたボトムスからちらりとのぞく赤いスニーカーが、かわいらしさをプラスしています。スニーカーなら見える量が少ないので、派手めカラー初心者さんにも◎。

ノーカラーのコートに、同系色のタートルネックとロングスカートを合わせてスタイリッシュに。外しアイテムとしてスニーカーを合わせています。ポップなカラーも服がシックな色合いなので、子どもっぽくならずに取り入れられます。厚底なのでスタイルアップにも。

パンツのベージュとホワイトニットを合わせて優しい印象に。淡いカラーのコーデに、派手なカラーのスニーカーが馴染みます。何気ないアイテムをさらりと合わせていますが、丈感やカラーをこだわることでおしゃれ上級者に。

レイヤードのトップスに黒パンツを合わせたシンプルコーデ。落ち着いたカラーのコーデに、厚底のスニーカーが外しアイテムとして◎。スニーカーの紐のオレンジがコーデのポイントに。

ブルーのスニーカーをアクセントに使ったホワイトコーデ。淡いカラーなのでホワイトコーデの程よいアクセントに。ブラックのバッグが全体を引き締めるポイントになっています。