出典: 繊細な意匠を施された細身のリングに、明るい光をキラリとはじく小さなダイヤモンド。こうしたシンプルなアクセサリーなら、仕事に頑張る女性や家事に忙しいママでも、毎日さりげなく身につけていられますよね。
派手な指輪やネックレスはいらないけれど、少しだけ気持ちを上向かせてくれる自分らしいジュエリーを探したい。そんな方にぴったりな『スキンジュエリー』について詳しく見ていきましょう。
出典: スキンジュエリーとは、文字通り素肌に馴染む華奢なジュエリーのこと。K18のチェーンや高品質な一粒ダイヤなどを使いながらも、外すことを忘れてしまうほどの自然な着け心地が特徴で、素材によってはお風呂でも付けっぱなしにできるものもあります。見た目の華やかさより本物の上質さを求め始める30代から、最近では40代・50代の女性にも支持を拡げているアクセサリーです。
出典: 普段使いのスキンジュエリーには、小さくても美しい石をさりげなく使ったものが人気です。ダイヤモンドをあしらったシンプルなデザインが定番ではありますが、四葉のクローバーなどのモチーフや、石言葉に意味を込めた誕生石を組み合わせたものなら、幸運を引き寄せるお守り代わりにもなりますね。
出典: 高品質のダイヤモンドは光の入る角度によって上品に煌めき、0.1カラットほどの石でも確かな存在感を放ちます。フォーマルな場での装いにも合わせやすく、それでいてカジュアルなスタイルにもマッチしてくれる使いやすさは、スキンジュエリーの初心者さんにもおすすめ。4月の誕生石でもあり、石言葉は「永遠の絆」「純潔」「至宝の輝き」「清純無垢」などです。
出典: 深みのある青色をイメージすることが多いサファイアですが、実はピンクやイエロー、グリーンなどさまざまな色があります。9月の誕生石で、石言葉は「慈愛」「誠実」「平和」など。落ち着きや意志の強さをもたらし、悪意や不純な考えから身を守るとして古くから大切にされてきた石です。
出典: 優しい輝きでフェミニンな印象を与えるパールは、年齢を問わずに身に着けられる馴染み深い宝石のひとつ。邪気を祓って持ち主を守護するともいわれ、特に海にまつわる職業の人々にはお守りとして重宝されていました。石言葉には「健康」「無垢」「富」「円満」などがあります。
出典: 少し青みがかった爽やかな緑色が美しいエメラルドは、5月の誕生石。ダイヤモンド、ルピー、 サファイアに並ぶ四大宝石のひとつであり、クレオパトラが愛した宝石としても知られています。
出典: 「幸運」「希望」「愛」「健康」などが石言葉で、恋愛成就や家庭円満のパワーストーンによく使われる石です。
出典: 深紅色のガーネットは1月の誕生石で、エネルギーを活性化させる宝石として「情熱」「友愛」「繁栄」などの石言葉が与えられています。また、積み重ねた努力をサポートして成功に導く力があるとも言われるので、チャレンジしたい物事がある時のお守りにもおすすめです。
出典: 10月の誕生石であるトルマリンは種類や色がとても多く、赤、黄、緑・青、紫などさまざまなカラーバリエーションがあります。石言葉は「希望」「潔白」「忍耐」など。パワーストーンとしての効果は色によって異なるとされ、特にピンクトルマリンは愛情や幸福を引き寄せる石として女性に人気です。
【 MONAKA jewellery(モナカジュエリー) | ローズカットダイヤモンドネックレス K18 】
出典: バラのつぼみのようなローズカットが可愛らしい、一粒ダイヤのネックレス。石の輝きをより引き立てることができるカットに加え、マットな質感の枠も個性的で、シンプルながらも存在感のあるジュエリーです。
出典: 一粒ダイヤのこうしたネックレスをコーディネートのベースとして常に身に付けておき、その日の気分や合わせたいシーンによって好みのジュエリーを重ね着けしても素敵ですね。
【 HAVITAS(ハヴィタス) | ダイアモンドPyramidネックレス K18 】
出典: 紀元前の古代国家エトルリアが誇る粒金技術(グラニュエーション)を再現したデザインに、小さなダイヤモンドを嵌め込んだネックレスです。小さ過ぎないサイズのモチーフが上品に煌めき、ネックラインをよりエレガントに見せてくれます。
【 yull. (ユール)| intagliio straght chain ネックレス K10 】
出典: フラットなゴールドのプレートに、本物のチェーンと連続するようにして繊細なチェーンが彫り込まれた遊び心のあるデザイン。自然な着け心地で肌に添う薄いプレートの中央には、ワンポイントのダイヤがあしらわれています。
【 SIENA ROSE(シエナ ロゼ)| 0.1ctダイヤのブレスレット 】
出典: 華奢なチェーンと一粒ダイヤが手元をエレガントに見せてくれるフェミニンなブレスレット。台座に施された細かなミル打ちや背面の光穴によって石の輝きが一層増し、シンプルな中にも華やかさのある仕上がりになっています。
【 agete(アガット)| K10ブレスレット 】
出典: 直線に並んだ極小のダイヤがキラキラと細やかな光を弾き、ほっそりと優美なラインをつくり出しているブレスレットです。シングルではもちろん、違うタイプのブレスレットとの重ね着けにも使いやすいデザインですね。
出典: 長さを調整できるので、手首のサイズを問わずきちんとフィットするのも嬉しいポイント。手首の動きに合わせて輝き方も変わり、軽やかなボリュームながらも目を惹く煌めきで手元を飾ってくれます。
【 bohem(ボヘム)| wo face collection ダイヤ付きシェルピアス K10 】
出典: 精緻な造形のシェルモチーフに、キラッと光る小粒のダイヤが付いた可愛らしいピアス。裏も表もリバーシブルで楽しめるtwo face collectionとして展開されているシリーズで、他にもシェルが小さく揺れるバータイプのピアスやネックレスなどもあります。
【 SOWi(ソーイ)| twist フープピアス K10 】
出典: クラシカルで細やかなレース模様が上品なフープピアス。下から見ると、リボンをひねったような動きのあるデザインです。
出典: 実際に着けてみるとこのサイズ。実は先端がホール状になっているので、好きなチャームを取り付けることもできます。今日はちょっと華やかにお洒落したいなという時は、装いに合わせたカラーストーンを加えてみてもいいですね。
【 GICLAT(ギクラ)| ring 【G26R3Y】 K18 】
出典: リズミカルに踊る泡をイメージさせる、アシンメトリーに並んだダイヤが個性的なリングです。マットな仕上げの地金とのコントラストも絶妙。トップの側面に細かい彫りが入るなど、手仕事ならではの繊細な技が随所に光ります。
【 Perche?(ペルケ?)| silver&gold marumaru dia リング1 K18&SV 】
出典: 永遠・平和・希望の象徴とされるmaruを連ねたシリーズコレクション。クールなシルバーにワンポイントのK18を組み合わせ、ゴールドの真ん中にはダイヤを一粒あしらっています。シングルでも、重ね着けしてもお洒落なシリーズです。
【 HAVITAS(ハヴィタス)| オールドヨーロピアンカットダイヤモンドリング 】
出典: 17世紀末にベネチアの研磨職人によって開発されたというオールドヨーロピアンカットは、58面もの研磨面が光を美しく反射するカッティング。0.05ctながら、ダイヤならではの澄んだ輝きを放ちます。
出典: 同じくHAVITASの華奢なリングを3点重ねるとボリュームが出て、存在感が増しますね。組み合わせ方で表情も変わるので、スタイリングをいろいろ楽しめそうです。
憧れブランドや人気ブランドをスキンジュエリーに
出典: 1837年の創業以来、世界中の女性から揺るがぬ支持を集め続けているティファニー。そのデザインはシンプルなものから華やかなもの、遊び心のあるユニークなものまで実に多彩ですが、どれも高級感漂う独自の気品に溢れています。
若い世代のファーストジュエリーとして選ばれることも多いのは、高品質でありながら価格帯が幅広いため。豊富なラインナップの中から、スキンジュエリーにふさわしいお気に入りもきっと見つかるはずです。
出典: 宝飾界の絶対王者とも呼ばれるカルティエは、フランス・パリでの創業以来ヨーロッパ各国の王室御用達を拝命し、現代もなお時代を先どりする最高峰ブランドの地位を守り続けています。カルティエと言えば憧れの高級ジュエリーというイメージが強いため、普段使いのスキンジュエリーに選ぶには少し勇気がいるかもしれません。でもだからこそ、とっておきのお守りとして身につけていると、ピンと背筋が伸びるような気持ちにさせてくれます。
出典: ハートやスター、レースなどの甘くロマンティックなモチーフを、大人の女性に似合う洗練されたデザインに高めているジュエリーブランド。K18をメインとした高品質なアクセサリーが揃い、スキンジュエリーにもぴったりの華奢でエレガントなアイテムが人気を集めています。
出典: 普段使いしやすいシンプルなデザインが多く、カジュアルな装いにも上品さや華やかさを添えてくれるアクセサリーを展開しているアガット。落ち着きのあるエレガントなテイストのジュエリーは20~30代の女性を中心に支持され、さらに大人の余裕を身に着けた40代の女性にも選ばれています。
いつでもそばに、シンプルでナチュラルなジュエリーを。
普段は自分の一部のような自然さで肌に寄り添っているけれど、少し落ち込んだ時やもうひと頑張りしたい時、その存在感を思い出すことでなんだか元気を取り戻せる。そんなアクセサリーをいつも身につけていられたら素敵ですよね。
毎日の装いをワンランクアップしてくれる自分らしいスキンジュエリーを、さっそく探し始めてみませんか?
繊細な意匠を施された細身のリングに、明るい光をキラリとはじく小さなダイヤモンド。こうしたシンプルなアクセサリーなら、仕事に頑張る女性や家事に忙しいママでも、毎日さりげなく身につけていられますよね。
派手な指輪やネックレスはいらないけれど、少しだけ気持ちを上向かせてくれる自分らしいジュエリーを探したい。そんな方にぴったりな『スキンジュエリー』について詳しく見ていきましょう。