7月も下旬になり、夏もいよいよ本番です。
太陽のまぶしい季節には、日差しに映えるカラフルな天然石のジュエリーを楽しみませんか。
天然石の魅力は、自然の生み出したそれぞれ唯一の形や色。そんな素材の美しさを活かしながら一つ一つ手作りされた作品は、大量生産とは違いそれぞれがこの世に唯一の存在。
作り手が作品に込めた思いに触れながら、注目のジュエリーブランドをご紹介していきます。
太陽のまぶしい季節には、日差しに映えるカラフルな天然石のジュエリーを楽しみませんか。
天然石の魅力は、自然の生み出したそれぞれ唯一の形や色。そんな素材の美しさを活かしながら一つ一つ手作りされた作品は、大量生産とは違いそれぞれがこの世に唯一の存在。
作り手が作品に込めた思いに触れながら、注目のジュエリーブランドをご紹介していきます。
lily & co.(リリコ)
最初にご紹介するのは、ダイヤモンドの持つ様々な色彩の奥深さを教えてくれる、lily & co.(リリコ)のジュエリー。
作り手のMika さんは東京で7年間デザインを勉強した後、サンフランシスコに移住してジュエリーの勉強をスタートしました。
Mikaさんが自身の目で選び、使用するのはナチュラルダイヤモンド。ありのままの素材を活かしたナチュラルダイヤモンドは、4C(Cut, Clarity, Carat, Color)という尺度で計るダイヤモンドとは違い、「私はこれが好き」という直観で楽しめるところが魅力。また、戦争の資金や児童の労働搾取に反対する「Conflict Free」のダイヤモンドを使っています。
込められた思いは深く、デザインは潔くシンプル。身につける人の暮らしに溶け込み、寄り添っていくlily & co.(リリコ)のジュエリーです。
作り手のMika さんは東京で7年間デザインを勉強した後、サンフランシスコに移住してジュエリーの勉強をスタートしました。
Mikaさんが自身の目で選び、使用するのはナチュラルダイヤモンド。ありのままの素材を活かしたナチュラルダイヤモンドは、4C(Cut, Clarity, Carat, Color)という尺度で計るダイヤモンドとは違い、「私はこれが好き」という直観で楽しめるところが魅力。また、戦争の資金や児童の労働搾取に反対する「Conflict Free」のダイヤモンドを使っています。
込められた思いは深く、デザインは潔くシンプル。身につける人の暮らしに溶け込み、寄り添っていくlily & co.(リリコ)のジュエリーです。
mykonos(ミコノス)
制作をするときはデザイン画を描かないというmykonos(ミコノス)の川柳明子さん。
ご自身の製作過程を「手と素材の会話」と呼び、自然の中で育ったそれぞれの石が本来持っている個性やエネルギーを感じながら、石に合わせてオリジナルな形を生み出していきます。
素材を真剣に見つめ作り上げていくジュエリーは石そのものが放つ存在感にあふれ、小さなアート作品のようです。
mykonos(ミコノス)というブランド名は、訪れたギリシャのミコノス島で出会った、壁も足元も真っ白の光にあふれた空間に魅了されて名付けたそう。繊細でいてダイナミックなデザインは夏の装いのアクセントにもぴったりですね。
ご自身の製作過程を「手と素材の会話」と呼び、自然の中で育ったそれぞれの石が本来持っている個性やエネルギーを感じながら、石に合わせてオリジナルな形を生み出していきます。
素材を真剣に見つめ作り上げていくジュエリーは石そのものが放つ存在感にあふれ、小さなアート作品のようです。
mykonos(ミコノス)というブランド名は、訪れたギリシャのミコノス島で出会った、壁も足元も真っ白の光にあふれた空間に魅了されて名付けたそう。繊細でいてダイナミックなデザインは夏の装いのアクセントにもぴったりですね。
aica(アイカ)
作り手の松山あいさんは京都で伝統工芸を営む家に生まれ、京都造形芸術大学を卒業後2013年より「aica(アイカ)」として活動を開始しました。全ての作品は、デザインから最終仕上げまでご自身が一貫して製作しています。
ジュエリーのテーマは、和や仏教的な世界を思わせる東洋的な美しさと、個性的で美しい石。
華やかさの中にどこかほっとするような落ち着きを感じるのも、京都の文化や伝統工芸に触れてきた作り手ならではの特徴なのかもしれませんね。
ジュエリーのテーマは、和や仏教的な世界を思わせる東洋的な美しさと、個性的で美しい石。
華やかさの中にどこかほっとするような落ち着きを感じるのも、京都の文化や伝統工芸に触れてきた作り手ならではの特徴なのかもしれませんね。
CAHiER(カイエ)
合成石や着色したものは使用しないCAHiER(カイエ)のジュエリー。
作り手の諏訪由子さんは2年半ジュエリー工房に勤務し、2013年にCAHiER(カイエ)を立ち上げました。2015年のH.P.FRANCE主催のファッションの展示会roomsにて、亀山アワードを受賞しています。
一つとして同じ色や形のない天然石それぞれの色味やフォルムの魅力が引き立つように、細部まで作りにこだわり丁寧に仕立ています。大ぶりな天然石を使いつつ、近寄りがたさを感じないキュートなデザインが女性の心を惹きつけますね。
作り手の諏訪由子さんは2年半ジュエリー工房に勤務し、2013年にCAHiER(カイエ)を立ち上げました。2015年のH.P.FRANCE主催のファッションの展示会roomsにて、亀山アワードを受賞しています。
一つとして同じ色や形のない天然石それぞれの色味やフォルムの魅力が引き立つように、細部まで作りにこだわり丁寧に仕立ています。大ぶりな天然石を使いつつ、近寄りがたさを感じないキュートなデザインが女性の心を惹きつけますね。
眺めるだけで、うっとりしてしまう天然石。美しい色も自然が生み出したと思うと、とても神秘的ですね。
その輝きを最大限に引き出し、唯一のジュエリーに仕立てる技はまるで魔法のよう。石と向き合うものづくりの裏側に作り手が込めた物語も、さらに作品を輝かせる魅力の一つです。
そして手仕事の作品は、修理はもちろんデザインをリメイクしてもらうこともできます。
お守りのような存在として日々身につけ、いつか次の世代に譲りたい。そんな付き合い方もすてきですね。
自分にぴったりの色やデザインのジュエリーをもっと見たい方は、ぜひ手仕事のマーケットプレイス「iichi(いいち)」へ遊びにきてくださいね。
その輝きを最大限に引き出し、唯一のジュエリーに仕立てる技はまるで魔法のよう。石と向き合うものづくりの裏側に作り手が込めた物語も、さらに作品を輝かせる魅力の一つです。
そして手仕事の作品は、修理はもちろんデザインをリメイクしてもらうこともできます。
お守りのような存在として日々身につけ、いつか次の世代に譲りたい。そんな付き合い方もすてきですね。
自分にぴったりの色やデザインのジュエリーをもっと見たい方は、ぜひ手仕事のマーケットプレイス「iichi(いいち)」へ遊びにきてくださいね。