無地にチェックにストライプ。揃えておきたいシャツカタログ
イギリスの伝統を感じる「Gymphlex」
オックスフォード長袖シャツ
腰のあたりで縦ラインに生地をつまむことで、すっきりとしたバックシルエットに。長めにとった剣ボロ(袖にある切れ込み)のおかげで腕まくりがしやすくなっています。
コットンギンガムチェックシャツ
清潔感のある細かいギンガムチェックシャツは、襟と裾が丸みを帯びたデザインで、かわいらしさもプラス♪1枚は持っていたい定番アイテムです。
裾部分に施されたガゼット(補強布)や、型崩れを防ぐ役目の襟裏のステッチなど・・・細かな部分にもこだわりを感じます。流行り廃りのないデザインだからこそ、長く着られる上質なものを。
ベストを重ね着して、ギンガムチェックを少しだけ。「チェックってちょっと派手だな・・・」と思っている人におすすめのコーディネートです。
マドラスチェックシャツ
コットン100%でさらりと軽い着心地のシャツ。大きめチェックでカジュアルな印象に。コンパクトなシルエットなので野暮ったくならず、上品に着こなすことができます。
第一ボタンまで締めてきちんとスタイル。さらりと白いカットソーに羽織ってアクティブに。シャツをメインにコーディネートを考えたくなる1枚です。
コットンストライプクレリックシャツ
まるでスクールガールのように清楚なストライプシャツ。白いラウンドカラーがポイントです♪左胸にはポケット付き。
肩の辺りからタックが施され、ふんわりと優しいシルエット。けれどだぼっとしすぎず、絶妙なサイズ感。ストライプシャツを買ったことがない人でもチャレンジしやすいアイテムです。
シャツインでウエストをマーク。黒やネイビーなど、暗めのボトムスで、より清楚な雰囲気に。チノパンなど明るいアイテムと合わせると、また違った印象を見せてくれますよ。
フランスのワークウェア「DANTON」
オックスフォードギンガムプルオーバーシャツ
スモックのように頭から被って着るプルオーバータイプ。ボタンの数が少ないので脱ぎ着しやすく、ワークウェアらしいデザインとなっています。また、背中と袖に施されたタックのおかげで動きやすさも◎
しっとりと艶やかな表情のオックスフォード生地で上品に。やや短めの着丈はスカートとの相性もぴったり。サイドにはラウンドステッチのポケットも付いていて、言うことなしの1枚です。
デニム+スニーカーでかっこよく。ロングコートを羽織ればよりワークテイスト漂う着こなしに。チノのショートパンツと合わせてアクティブなスタイルも良いですね♪
岡山発。長く寄り添う「Ordinary fits」
BAR BAR SHIRT
Ordinary fitの定番アイテム「バーバーシャツ」。素材やカラーを変え、様々なタイプのシャツが誕生しています。こちらはオーソドックスなコットンシャツ。ほんのり透け感と優しいフォルム、そして広めに開いた首元・・・と女性らしいデザインが特徴です。
肩がストンと落ちるワイドなシルエット。袖部分はすっきりと、着丈も短めなので、意外とコンパクトに着ることができます。
ざっくりとシャツをインすることで、スマートな印象に。モノトーン+ヒールでおめかしスタイルの出来上がり。きちっと全部入れないのがポイントです。
LONG BARBAR SHIRT
ヒップが隠れる長さのリラックスシャツ。なんとこのストライプ、ネイビーとグレーの部分、それぞれ違う素材で作られているんです。遠目から見ても独特な雰囲気を感じますね。
ワッフルのようにぽこぽこと凹凸のあるエンボス加工を施した生地。先ほどの「コットンバーバーシャツ」より、ふっくらしているのが分かりますか?「ただの白シャツじゃつまらない!」という人におすすめの個性派シャツ。
アップで見るとこのような感じ。シンプルな中にもほどよい存在感を感じます。
目の詰まった高級綿「スーピマ超長綿」を使い、鹿の子編みで仕上げたオックスフォードシャツ。淡いブルーがとっても爽やか。縫製後に洗いをかけているので、しっかりとした生地なのに着た瞬間から身体に馴染みます。左胸にはお馴染み"グリフィンマーク"の刺繍入り。