「エスパドリーユ」って？
エスパドリーユ【espadrille】とは、ジュートなどの軽い縄底にコットンキャンバス地などで甲部を覆ったスリッポン型の靴のこと。紐をつけて、足首で巻いて留める形のものもあります。
エスパドリーユと言えば「TOMS」は外せない！
TOMS(トムス)は、2006年にアメリカ人旅行家のブレイク・マイコスキーによって作られたシューズブランドです。
彼はアルゼンチンを旅行中、満足に靴を持つことができない環境の子供たちに出会います。靴を必要としている子供たちに、一足でも多くの靴を届けたい。そんな想いから始まったTOMS(トムス)の靴は、あたたかみのあるキュートなデザイン。
TOMS(トムス)は靴が一足売れるたびに、世界の子供たちに新しい靴を送っています。
みんなの「TOMS」コーデをチェックしてみよう♪
定番は「ネイビー」のエスパドリーユ
ガウチョパンツとの夏コーデ。ギンガムチェックや夏らしい小物をプラスすれば、爽やかなガーリースタイルが出来上がります。
超ガーリーなアイテムを着こなしたい時には、エスパドリーユで決まり！シンプルなエスパドリーユは、デザイン性のあるスカートを生かしてくれます。
「オールホワイト」コーデのワンポイントとして使うのもアリですね♪
アメリカの国旗・星条旗カラーで仕上げられたエスパドリーユ。デザイン性のあるデニムなので、もちろんトップスはシンプルに。
爽やかな「白」のエスパドリーユ
爽やかな白のエスパドリーユを履くと、清潔感があって涼しげな雰囲気に。もちろん、オールホワイトコーデにも活用できますね♪
定番の「ロゴT×ストライプガウチョ」の組み合わせ。トップが重めなので、足元は白いエスパドリーユで控えめに。
少しかしこまった上品コーデも、足元をエスパドリーユにするとこなれた印象になります。
インパクトのある「赤・ピンク」のエスパドリーユ
インパクトのある赤・ピンクのエスパドリーユは、それ自体がコーデの主役となります。
何気ないコーデに赤いエスパドリーユを合わせるだけで、トレンド感が高まりますね♪
シンプルな白シャツ×デニムの組み合わせ。トートとエスパドリーユの赤が、一段と際立っています。
今年のトレンド「デニムonデニム」コーデ。ピンクのエスパドリーユで外して、こなれた雰囲気に。
おしゃれ感タップリの「黒」のエスパドリーユ
ネイビーのエスパドリーユが主流の中で、あえて黒いエスパドリーユを選ぶのもアリ！ベーシックなコーデなのに、おしゃれ感タップリですね。
グリッターアイテムも、今年のトレンド。キラキラのエスパドリーユを合わせて、ワンランク上のナチュラルコーデを楽しみましょう♪
「TOMS」以外のエスパドリーユもチェックしてみよう♪
シンプルなエスパドリーユ
コチラは「GU」のシンプルなエスパドリーユ。プチプラアイテムなので、気軽に履けますね♪
「GLOBAL WORK」の赤いエスパドリーユ。ボーダー柄やカモフラ柄など種類が豊富なので、是非チェックしてみて下さい。
個性が光る「柄物」のエスパドリーユ
「FOREVER 21」のエスパドリーユ。無地のコーデの中で、カモフラ柄が際立ちます。
「earth music&ecology」のエスパドリーユ。サロペットとコーデするのも今年風です。
「kanna」の柄柄エスパドリーユ。カラフルな色使いなので、白いコーデのアクセントとしてオススメです。
赤のバランスが絶妙のコーデ。これは、赤以外にも活用できそう♪
メンズの「エスパドリーユ」コーデもチェックしてみよう♪
エスパドリーユは、メンズにも人気があります。もちろん定番は「TOMS」のエスパドリーユ。女子と同じく、メンズの定番もネイビーカラーです。
女子と同じく、黒のエスパドリーユを履くとこなれた感が生まれます。定番のコーデなのに、オシャレ度が高いですね。
大人カジュアルなら「エスパドリーユ」で決まり！
シンプルなエスパドリーユは、軽くて履き心地も抜群！エスパドリーユを素足で履いて、こなれた大人カジュアルを目指しましょう♪
ネイビーのエスパドリーユは、色んなコーデに活用できます。中でもデニム×白Tとのコーデは、鉄板中の鉄板です。