梅雨入りとなる季節は、湿度もアップするのでジメジメと嫌な気分になりがちです。そんな季節だからこそ、気分を上げてくれるお気に入りの傘で、憂鬱な気分を吹き飛ばしませんか？雨の日はもちろん、強い日差しの晴れの日にも使える傘をご紹介します。

テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏が手掛ける「オッタイピイヌ」は、ファブリックデザインの可愛らしさを最大限に活かした一枚張りとなっています。見た目の華やかさだけではなく、強風でも骨が折れにくい耐風傘です。

傘を広げると富士山のデザインが浮かび上がります。ビニール製の傘なので、軽量で持ち運びしやすい雨傘です。持ち手には日の丸をイメージした名札付きです。

スナップボタンには、ことりっぷとmabuのロゴがついています。さりげないところにもデザインのこだわりを感じさせる雨傘です。

ドイツの老舗の傘メーカー「knirps クニルプス」社製の折畳み傘。こちらの TS220は、約300gの軽量デザインで6本骨のスリムなボディとなっています。ネイビーカラーに落ち着いた赤のラインがレトロで素敵ですね。

東京の下町で誕生し、皇室を始めに数多くの有名人から愛されている前原光榮商店が仕立てた日傘です。「あられ鮫小紋」と「菱行儀紋」の2柄を使用した手織り麻素材が涼やかな印象を与えます。

ジャパンメイドにこだわったハッチの小花柄のカワイイ遮光傘。重さはなんと２４５ｇで卵４個分程度しかありません。見た目よりも軽く、遮光率は９９％と紫外線の遮蔽性にも優れています。

黒ベースのほかにもイエロー、ピンク、ブルーとワクワクするようなカラーバリエーションでラインナップしています。

日本製ハンドメイドで作られたシュールメールのリゾートストライプは、麻100%素材で風通しが良く快適に過ごせる日傘です。高温多湿な日本の風土に適したリネンは、見た目にも美しいデザインに仕上がっています。

東京の下町の職人によって作られているシュールメールの上質な日傘。綿麻混生地には、雪の結晶模様がプリントされています。また、UV加工・撥水加工が施してあるので、天気に左右されず長く愛せる兼用傘です。

持ち手には、木目の美しい竹を使用しているので、手馴染みも良くアクセントのリングも味わいを深めてくれます。