1949(昭和24)年創業。昔から愛されてきた西荻窪の「こけし屋」
出典: 西荻窪と共に長い歴史を歩んできた老舗の洋菓子・フレンチ専門店「こけし屋」。
駅から程よく歩くと迎えてくれる4階建ての本館と別館では、洋菓子や珈琲、シーンに合わせたフレンチ料理までゆっくりと味わうことができます。
出典: 店内はどこか懐かしく、まるでタイムトリップしたかのよう。なんだか肩がストン、と落ちるような気取らない空間で自然と和みます。
出典: 可愛らしくて親近感の沸くケーキ。どれにしようかな?
出典: レトロな食器でさらに深呼吸。穏やかに会話が運びそう。
鈴木信太郎さんのイラストによるパッケージがとにかく可愛い…
出典: 「こけし屋」といえば、世界観にあわせたアンティークなイラストが大人気!洋菓子の包装紙や箱には、キュートな鈴木信太郎さんの絵が散りばめられています。
出典: パッケージ袋を街で見かけてファンになった方もいらっしゃるとか。トリコロールがとってもキュートです。乙女心くすぐられる楽しいデザイン。哀愁漂う少女の視線は、どこを向いているのでしょう?
西荻窪の人々に「ありがとう」を届けたい!こけし屋朝市に込められた想い
出典: そんな老舗のこけし屋が、日頃の感謝の気持ちを地元の方々に伝えるために始めたグルメの日曜朝市。毎月第2日曜だけの朝市(雨天時決行)なので、これはもう行ってみるしかない!毎回大賑わいの朝市をご紹介します。
出典: 開催時間は朝8時から11時まで。とはいっても朝8時にすでに行列が出来るほどの賑わいをみせる大盛況っぷり。別館の前にはられたテントには、あちらこちらからいいにお〜〜い。
出典: さぁみなさん、西荻窪の第2日曜は早いですよーっ。乗り遅れることのないように、計画して目星のグルメをゲットしちゃいましょう!
出典: ふわふわの卵液を、ぽん、ぽん、ぽーんと目の前でくるめて。そう、なんとこけし屋グルメ朝市では、注文後にひとつひとつ目の前でオムレツを作ってくれるんです!
出典: 自分のためにコックさんが目の前で「オムレツ」を作ってくれている感動といったら!すごく嬉しくて、贅沢で、朝からとっても幸せな気分になります♪
出典: 丁度いいバターの加減と、トマトや焼き豚などの具を挟んだサンドイッチはバランスが絶妙!軽い食感でパクパク食べられます。
このコクはどこから来るの…? 幻のポークカレー・ハヤシ
出典: 昔ながらなの洋食屋さんのような懐かしい味のハヤシライス。この味、家庭では絶対に作れないのではないでしょうか…とにかく絶品です。
出典: こちらはポークカレー。単調なスパイスとかではなく、もはや想像するのも難しい程見事に熟成されたコクの深~いカレーです。
まだまだ骨付肉、デリカ、貝のスープなど盛りだくさん!
出典: こちらも名物の子羊の骨付き肉。インパクト大で、「こんなの朝から食べられないよ〜」なんて良いながら、気付いたらお腹にすっぽりおさまってしまいます。
出典: 目の前でダイナミックに焼いているジューシーな香りを楽しめるのも嬉しいですね。
出典: みんなが大好きなポテトコロッケやカニコロッケも販売しています。
出典: 潰したじゃがいもの中にサイコロ状にカットしたじゃがいもが入った、手作り感たっぷりのポテトコロッケ。
出典: 手の込んだベシャメルソースをたっぷりと使ったクリーミーなカニコロッケ。揚げたてが随時補充されています。
出典: アサリがたっぷりと入ったスープは、出汁が濃厚で旨みもたっぷり。
出典: パイ部分がサクサクとしたキッシュは、ブロッコリーの彩りがキレイですね。
出典: こちらはミートソースパスタ。他にもパン、ピザなどもあります。きっと一度では全種類食べきれないので、季節を変えて足を運ぶのもいいですね。中には、毎月行かれる常連さんもいらっしゃることでしょう…
出典: こちらは飲食スペースにちょこんと置いてあるペーパーナプキン。さりげないイラストがとってもキュートなんです。是非見つけてみてくださいね。
朝を制覇すると体も心も元気いっぱい!さぁ出かけよう!
出典: 「いつもだったら、今ごろ起き出す時間かなぁ…」。
そんな時間に早起きをしてわざわざ朝ご飯を食べに行く、という行為は、非日常的な意味でもとってもリフレッシュになりますよね。
出典: お腹が満たされた頃でもまだ午前中なので、そのまま西荻・吉祥寺周辺を散策するもよし、買い物に行くのもよし、いつもより長く感じられる1日だからこそ、休日を思いっきり満喫出来たら素敵ですね。
こけし屋「グルメの朝市」についての詳細はこちらをご覧ください!
西荻窪と共に長い歴史を歩んできた老舗の洋菓子・フレンチ専門店「こけし屋」。
駅から程よく歩くと迎えてくれる4階建ての本館と別館では、洋菓子や珈琲、シーンに合わせたフレンチ料理までゆっくりと味わうことができます。