「若草HUTTE」は、ドイツ語で“山小屋”という意味で、“山と街を繋ぐ場所を作りたい”という想いで山師の兄弟がオープンしたカフェ。1階がカフェ、2・3階はコワーキングスペースの「co-ba Miyazaki」です。

店内は、スタイリッシュながらも落ち着いた雰囲気。ビルはできる限り自分たちの手でリノベーションしたそうで、お子さん用の絵本などもあり子連れにも優しい空間になっています。

名物は、鹿肉料理。人気の「ジビエ丼プレート」は、原木椎茸パウダーをつけてローストしたお肉がたっぷり。薄めにスライスされた鹿肉は噛むたびに旨みを感じます。サラダ、スープ、美郷町産のごはん、梅干しがワンプレートになった、しっかりと満足できるランチです。

「Cafe Coast Life」は、サーフショップ「HIGHSURF」のオーナーが隣のスペースをおしゃれなカフェとしてオープンしたお店。目の前には海が広がり、まるで海外のリゾート地にいるような気分が味わえます。

オイスターマスターが選び抜いた牡蠣を使った料理が自慢で、パスタやグラタンなどいろんなメニューが揃います。一番人気のランチは「牡蠣とキノコのクリームリゾット」で、生クリームとチーズの濃厚な味わいと牡蠣の美味しさがぎゅっと詰まったひと皿です。

宮崎県産の日南鶏をカラッと揚げて、甘酢だれと手作りタルタルソースがたっぷりかかった「日南鶏のチキン南蛮」も人気。ジューシーな鶏肉は、白いごはんが進みます！

ナチュラルで温かみのある雰囲気。ケーキ屋さんとカフェが一緒になっているので、店内でケーキをいただけます。

テイクアウトもできますが、イートインならケーキを可愛くデコレーションしてくれます。カットフルーツやクリーム、ソースをあしらったプレートは、写真映えすること間違いなし！

大淀川沿いにある「SUNCAFE」は、他のお店とちょっと違うユニークなお店。一見シンプルな外観ですが、なんと宮崎初のハンモックカフェなんです。

窓からの景色を眺めることができます。特におすすめなのは夕方、ハンモックに揺られながらの夕日は格別です。

一番人気なのが、全て手作りの「パンケーキ」。国産小麦粉を使用した生地に、フルーツ、生クリーム、バニラアイスをトッピングした3種類。完全無添加で安心して食べられるのが嬉しいですね。ハンドドリップコーヒーとの相性も抜群です。

水色の壁が目印の「cafe coconoe」は、世界中を旅してきたご夫婦が営む、雰囲気たっぷりのパン屋さんです。主に天然酵母のハード系パンが並び、野菜をふんだんに使った萌え断サンドイッチも人気！県内外から訪れるファンも多いお店です。

木目が印象的なカウンターには、ハード系のパンがずらりと並んでいます。種類はそれほど多くはありませんが、1つ1つにこだわりが感じられます。人気のパンは予約完売する日も。