2月といえばバレンタインデー。綺麗なチョコレートが街に溢れるこの季節ですが、今回は「ここを目当てにお出かけしたくなる♪」というお店をご紹介します。思わず写真に残したくなるような美しいチョコレート菓子があるのはもちろんのこと、そのエリア自体もカメラ片手にお散歩したくなるスポットを選びました！

シングルオリジンのカカオ豆（特定の地域や農園で収穫されたカカオ豆）からチョコレートを作るこちらのお店。1階はチョコレートファクトリーとスタンド、2階はカフェとワークショップスペースがあります。

こちらは現存する日本最古のワイナリーがプロデュースするショコラトリー・パティスリー。素材と素材のマリアージュを楽しめる商品が豊富です。

中でも数種類の中から味を選べるフォンダンショコラは、濃厚なショコラと中の素材が混ざり合い、何とも贅沢な気分になれる一品です！ぜひ試してみてくださいね。

こだわりの生チョコや、オリジナルの半生チョコレートケーキである”マジドゥショコラ”をはじめ、美味しそうな商品がたくさん♪写真映えする美しい見た目にもうっとりです。

どこかレトロな雰囲気が楽しい"谷根千エリア"。写真に撮りたくなるものをたくさん発見できそうな場所ですよね。こちらでご紹介するのは、日暮里駅から徒歩2分のところにある「フランス菓子 パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ」です。

こだわりのチョコレートをはじめ、ケーキもどれも美味しいと評判です！レモンクリームと、ベルガモット風味のチョコレートムースが美味しいこちらの"涙のしずく"は、曲線が美しく、見ているだけでうっとりしてしまいます。

クリーム、ガナッシュ、板チョコの3種をシュー生地でサンドした"ca ca oエクレア"や、数量限定の焼きたて"フォンダンタルト"は見ただけでお腹が空いてしまいそう♪鎌倉散策の途中で立ち寄りたいお店です。

さらにこちらは、「ca ca o （カカオ）」のチョコレートを練りこんだ"生チョコソフト"♪濃厚な味となめらかな口どけが人気です。お店の看板も可愛いので、この前で一枚パシャりと撮りたくなってしまいますね◎

ここからは素敵なチョコレート菓子をより魅力的に撮影するための簡単なポイントをご紹介します。まずは、お店で撮る場合もお家で撮る場合も、撮りたい商品の背景にも気を配ってみましょう。背景にいらないものが写ってしまいそうな場合には片付け、グラスや箱などを上手に活用してみましょう♪

いつも同じような写真になってしまうという方は、構図を少し変えてみましょう♪こちらのような俯瞰写真（上から撮った写真）は、オシャレな雰囲気になるだけでなく、複数の商品が平等に写るのでデザインの違うチョコレートを同時に見せたいときにもオススメの構図です。

また、特に繊細な作りのチョコレートは、ぜひアップでも撮ってみてください！綺麗な形やデザインをしっかり写真に残すことができます。この時、ピントが外れないように気をつけてくださいね＊

いかがでしたか？美味しくて写真映えもするチョコレートの名店をご紹介しました！ぜひこちらの記事を参考に、お出かけしてみてくださいね♪