出典: 多くの浮世絵や芝居に描かれる隅田川は、古くから文人・画人たちを虜にしてきました。ビルや高速道路の合間をゆったりと流れる様子は、日ごろの忙しさを忘れさせてくれます。そんな隅田川沿いをゆっくり歩いて、「おしゃれカフェ」に寄り道にしてみませんか?
出典: 浅草駅からゆっくり歩いて10分ほどのところにある「CAFE W.E(カフェ ウィ)」は、隅田公園内の遊歩道沿いに佇むカフェです。
出典: 隅田公園の遊歩道には、ところどころ階段があり、川のすぐそばまで下りられるようになっています。下の遊歩道は“隅田川テラス”と呼ばれて、こちらも気持ちのいいお散歩コース。カフェの対岸は墨田区なので、スカイツリーも間近に見えますよ。
出典: 隅田川が見えるデッキ席で、ホットサンドとジンジャーエールをいただきながらほっとひと息。ホットサンドはハンバーグや照り焼きチキン、ロースハムなど数種類あり、軽めのランチにもぴったりです。
出典: アルコールを片手に大人の休日を過ごすのもおすすめ。開放感のある川沿いで飲むビールは、まさに至福の一杯ですね。
浅草(東武・都営・メトロ) / カフェ
- 住所
- 台東区花川戸1-1-30 隅田公園
- 営業時間
- [月]
09:00 - 21:00
[火]
09:00 - 21:00
[水]
09:00 - 21:00
[木]
09:00 - 21:00
[金]
09:00 - 21:00
[土]
09:00 - 21:00
[日]
09:00 - 21:00
■ 定休日
年中無休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 浅草寄りの駒形橋と蔵前寄りの厩橋(うまやばし)の中ほどにある「from afar 倉庫01(フロムアファー)」は、隅田川エリアのおしゃれなカフェとして注目されています。
出典: カフェの店内から隅田川は見えませんが、先ほどご紹介した“隅田川テラス”が蔵前方面にも続いているので、テラスをお散歩するのもおすすめ。隅田川にはたくさんの橋がかかっていて、それぞれの形や名前の由来を調べながら歩くのも楽しいですよ。
出典: お店の入り口には、お花や雑貨を販売しているスペースがあり、どれもセンスが良くうっとりしてしまうものばかり。カフェスぺースはその奥で、ゆったりと過ごせる空間です。
出典: デザートの中でも特に人気なのが季節のタルト。焼き菓子は蔵前にある系列店の「菓子屋シノノメ」のもので、タルトやパウンドケーキなど、常時5~6種のケーキが毎日お店に届きます。器作家、高木浩二さんのお皿も趣きがあってステキです。
出典: ホットドリンクは伊万里焼のカップでいただくことができます。コーヒーをはじめ、ほうじ茶ラテやプラナチャイなどのドリンクもあり、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのお店です。
※2018年11月より、店内の写真撮影が禁止となりました。テーブル上のご注文のドリンク&デザートと、お花屋さんのみ撮影可ですのでご注意ください。
浅草(東武・都営・メトロ) / カフェ
- 住所
- 墨田区東駒形1-1-9
- 営業時間
- 12:00~19:00 (L.O18:30)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: ASICS CONNECTION TOKYO(アシックスコネクション東京)
出典: 浅草駅の正面にある吾妻橋を渡ったところにある「ASICS CONNECTION TOKYO(アシックスコネクション東京)」は、スポーツメーカー「ASICS(アシックス)」が手がけるお店。“Yoga(ヨガ)”や“Run(ラン)”などのスポーツを軸とした、ライフスタイルの提案やカフェを楽しめるスペースになっています。
出典: 場所は、墨田区側の隅田公園内にあり、カフェスペースは少し高い位置なので川面がキレイに見えます。春はお花見の穴場スポットでもあるんですよ。
出典: ひと息つきたい時は、季節のお野菜や果物を使ったこだわりのスイーツがおすすめです。動物性食品を含まない「ヴィーガンマフィン」は、体にやさしい味わいです。
出典: まるでサラダのような「ヴィーガンタコライス」には、アボガドやイエローパプリカ、ズッキーニなど数種類のお野菜がたっぷり。ソースは大豆ミート入りでとてもヘルシー。ごはんが少なめなので、軽めのランチを楽しみたい方におすすめです。
浅草(東武・都営・メトロ) / カフェ
- 住所
- 墨田区吾妻橋1-23-8先 1F
- 営業時間
- 月~金 10:00~21:00
土日祝 9:00~18:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: CAFE MEURSAULT D'APRE'S(カフェ ムルソー)
出典: 浅草駅から駒形橋方面に1~2分歩いたところにある「CAFE MEURSAULT D'APRE'S(カフェ ムルソー)」は、洋館のような趣きのある外観がステキなお店。
出典: 暖かい季節はテラス席がおすすめ。隅田川が良く見えるように設計されたという店内からは、川面のきらめきや木々の緑が楽しめます。
出典: 期間限定の「りんごのチーズケーキ」は、薔薇の花ようなフォトジェニックな見た目からSNSでも話題になるほど。もちろん味も本格的で、甘酸っぱいりんごとチーズのコク、プレートのクリームのバランスが最高です。
出典: チョコレートケーキやチーズケーキなど、創業当時から続くケーキも人気です。浅草を代表するカフェで、隅田川を眺めながらのひと時を過ごしてみませんか?
浅草(東武・都営・メトロ) / カフェ
- 住所
- 台東区雷門2-1-5 中村ビル
- 営業時間
- [月]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[火]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[水]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[木]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[金]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[土]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[日]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
[祝日]
11:00 - 22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
■ 営業時間
ケーキ(L.O.21:30)
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 厩橋を渡った春日通り沿いにある「mano cafe(マノ カフェ)」は、おしゃれなセレクト雑貨店「yøre」も併設されている女性に人気のお店です。
出典: 蔵前駅側から見た厩橋の風景。橋を渡るとすぐに春日通り出るので、初めて蔵前を訪れる方も迷わず辿りつけますよ。
出典: 人気デザートは、季節ごとに楽しめるパフェ。こちらの「桃のパフェ」は、一番下には新生姜風味の桃ゼリー、その上にヨーグルトアイスやフルーツ、パイなどが層になった贅沢なひと品です。
出典: たっぷり歩いたあとは、冷たいドリンクが恋しくなりますね。エディブルフラワーが入ったソーダは見た目も涼しげで爽やか。さっぱりとした後味に癒されます。
出典: お店から隅田川は見えませんが、橋のすぐそばにお店があるので、休憩してからお散歩を再開する…というのもいいですね。
蔵前 / カフェ
- 住所
- 墨田区本所1-20-5
- 営業時間
- 11:00~18:00(L.O.17:00)
- 定休日
- 月曜日・日曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 隅田川は、桜の季節はもちろん、1年を通して気持ちよく歩けるお散歩スポットです。歩道が整備されていて歩きやすいので、女性同士やお子さん連れでも気軽に楽しめます。高いビルや高速道路に囲まれたエリアですが、開放感があって気持ちいいのも魅力。水上バスや屋形船を眺めたり、対岸の木々の緑に癒されたりと楽しみ方はさまざま。たくさん歩いたら、川沿いの「おしゃれカフェ」に寄り道しましょう。きっとステキな1日になるはずです。
浅草駅からゆっくり歩いて10分ほどのところにある「CAFE W.E(カフェ ウィ)」は、隅田公園内の遊歩道沿いに佇むカフェです。